#魔獣舞台 2014-07-25
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21:04:54
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21:08:12
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23:09:55
entyu -> EM_10
23:10:04
AROE -> CLOSE_10
23:10:05
myu -> ib_10
23:10:58
lalset -> Yuuka_10
23:12:35
(EM_10) ＊＊＊＊＊ 退魔イベント 腕 開幕＊＊＊＊＊
23:12:35
(EM_10) －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
23:12:35
(EM_10) みんな私が守る
23:12:36
(EM_10) でも、アレだけはダメ
23:12:40
(EM_10) －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
23:13:11
(EM_10) 【開催情報】
23:13:11
(EM_10) タイトル：腕
23:13:11
(EM_10) ＥＭ ：円柱
23:13:11
(EM_10) 開催日時：７月２５日（金）
23:13:11
(EM_10) 参加人数：３人
23:13:11
(EM_10) 退魔種別：甲種
23:13:12
(EM_10) 参加条件：開始時までに掲示板に書き込み
23:13:16
(EM_10) 【依頼情報】
23:13:18
(EM_10) 依頼年月日：７月２５日12：00
23:13:20
(EM_10) 依頼場所：依頼人宅応接室（高そうな一軒家です）
23:13:22
(EM_10) 依頼人：藤堂武臣
23:13:24
(EM_10) 依頼内容：息子を助けてほしい
23:13:28
(EM_10) 概要：
23:13:30
(EM_10) 応接室には藤堂武臣と妻の重子がおり、武臣が依頼の内容を説明します。
23:13:36
(EM_10) 『私の息子、陽一の右腕が本人の意志を無視して勝手に動くようになってしまった。
23:13:41
(EM_10) 最初の悲劇が起きたのは2ヶ月ほど前、息子が初めて彼女を紹介すると自宅に招いた時だった。
23:13:44
(EM_10) 妻が腕によりをかけて料理をつくり、家族全員でもてなし昼食を食べていた時だ。
23:13:49
(EM_10) 食事中息子が突然『腕がっ！』と叫びナイフを握りしめた右腕を左手で抑えた。
23:13:54
(EM_10) 右腕はぶるぶる震え刃を自身に向かって突き刺そうとているようだった。
23:13:57
(EM_10) 私達もあわてて右腕を抑えたが、振り払われてしまい、右腕はナイフを息子の右目に突き刺したんだ。
23:14:00
(EM_10) すぐに救急車を呼び命に別状はなかったが右目は駄目だった。
23:14:05
(EM_10) 医者が言うには脳の神経の病気でそういう症状が出ることがあるそうだが、病院の検査では異常なし。
23:14:08
(EM_10) その後なんどか発作的に右腕が勝手に動くことがあり、息子の右腕が投げたカッターナイフの刃が木製の扉を貫通したこともあった。
23:14:12
(EM_10) あれはただの病気では無いと思うのだ。悪霊とかそう言ったものに憑かれたのかもしれない。
23:14:17
(EM_10) あと、私は特に信心深いわけでは無いが、じつは今まではこの家には守り神のようなものが付いていると思っていたんだ。
23:14:20
(EM_10) 特に姿を見たわけでは無いが事故とかから何度か奇跡的にうちの家族は助かったことがあるんだ。
23:14:23
(EM_10) それなのになぜこんなことに……。悪霊ではなくなにか守り神を怒らせるようなことでもしたのだろうか……。
23:14:28
(EM_10) 娘や見舞いに来た息子の彼女が軽傷を負ったため、今は息子は腕を何重にも縛りベッドで寝ている。
23:14:31
(EM_10) 今は付き添いに娘が注意しながら付いているよ。
23:14:35
(EM_10) 私達が昔助かった事故についてはニュースになったこともある。
23:14:38
(EM_10) ニュースの録画が確か書庫にあったな、他の事故についても妻が覚えているはずだ。
23:14:41
(EM_10) どうか息子を助けてほしい』
23:14:46
(EM_10) 武臣の説明が終わると重子は書庫で録画したDVDを探しておくと先に書斎に向かいます。
23:14:51
(EM_10) ※藤堂家は父母兄妹の4人構成です
23:14:55
(EM_10) 退魔対象：不明
23:14:59
(EM_10) 解決方法：事件を解決する
23:15:03
(EM_10) 居場所（退魔フェイズ時）：不明
23:15:07
(EM_10) 【ゲーム補助】
23:15:09
(EM_10) 絶対障壁
23:15:11
(EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
23:15:13
(EM_10) [能力で退魔対象を直接探知する行為]
23:15:17
(EM_10) キーワード
23:15:19
(EM_10) [腕]、[純愛]、[守り神]
23:15:23
(EM_10) 【情報源】
23:15:27
(EM_10) ＜場所・状況＞
23:15:29
(EM_10) 名称：書斎
23:15:31
(EM_10) 初期情報；
23:15:33
(EM_10) 一般的な書斎のように本棚がたくさんに加えてAV機器があり
23:15:36
(EM_10) ホームシアターのようにも使えるようになっている
23:15:38
(EM_10) 重子が先に行き、ニュースになったDVDを用意してくれている
23:15:43
(EM_10) ＜ＮＰＣ＞
23:15:45
(EM_10) 名前：藤堂陽一（とうどう よういち）22歳
23:15:49
(EM_10) 藤堂唯花（とうどう ゆいか）19歳
23:15:53
(EM_10) 初期情報：
23:15:55
(EM_10) 陽一は自室でベッドに横になり右腕は包帯を何重にも巻いて動かないようにしている
23:15:59
(EM_10) 今は妹の唯花が付き添っている
23:16:03
(EM_10) 居場所：陽一の自室
23:16:05
(EM_10) ＜ＮＰＣ＞
23:16:07
(EM_10) 名前：佐籐深雪（ さとう みゆき）21歳
23:16:09
(EM_10) 初期情報：
23:16:11
(EM_10) 彼女が初めて家に来た時の会食の最中に最初の事件が発生した
23:16:14
(EM_10) その後お見舞いに来た時も陽一の腕の発作が起きたらしい
23:16:17
(EM_10) 居場所：自宅
23:16:19
(EM_10) ＊＊＊＊＊ 依頼フェイズ 30分 ＊＊＊＊＊
23:16:21
(EM_10) 武臣「どうかよろしくお願いします」
23:16:23
(EM_10) １：クローズ ２：悠香 ３：イブ
23:16:25
(EM_10) 順番にロールをどうぞ／
23:17:33
<CLOSE_10> 「大変でしたね」
23:17:57
<CLOSE_10> 「これ以上の被害が出ない様にしますので、ご安心ください」／
23:18:25
<Yuuka_10> 「まあ、依頼を引き受けた以上は何とか解決するわ」／
23:20:06
<EM_10> 武臣「ええ、おねがいします。わたしにはもうなにが何やら」／
23:20:12
<ib_10> 「右腕が……ね」「承ったわ、尽力いたしましょう」にっこり／
23:21:30
<ib_10> 「筆頭騎士がいてくれるのは、とても心強いわ」／
23:22:58
<CLOSE_10> 苦笑して「それ（筆頭騎士）は言わないでくれると助かります。間違いなく過大評価ですから」
23:23:40
<CLOSE_10> 「それに、騎士やらなにやら依頼主さんはわからないと思いますし」＞イヴ／
23:24:16
<Yuuka_10> 「話を聞く限り、何か彼女さんが引き金っぽいけど……現時点じゃ原因が不明だから、これから調べるしか無いか……」／
23:25:06
<EM_10> 武臣の表情から察するとキシは専門用語か何かだと思っているようですね／
23:25:13
<ib_10> 「それはまた、ご謙遜を」にっこり＞クローズ／
23:26:27
<CLOSE_10> 「そうですね・・・とにかく、息子さん腕が意思に関わらず暴れることを止める。それでいいですね」／
23:28:02
<EM_10> 武臣「ええ、それでお願いします」＞クローズ／
23:32:49
<CLOSE_10> 「わかりました。では、息子さんの所には私が行ってもよいですか？」＞イヴ、悠香／
23:33:14
<ib_10> 「ええ。そちらはクローズさんにお任せするわ」にっこり
23:33:46
<ib_10> 「では、私は書斎に向かうわね」／
23:33:59
<CLOSE_10> 「おねがいします」＞イヴ／
23:34:02
<Yuuka_10> 「それなら、私は彼女さんの方に行くわ。異変と何の関係があるのか興味あるし」／
23:35:02
<CLOSE_10> 「さて、それでは行きましょうか」
23:35:13
<CLOSE_10> ここから出て行きます（以上です）／
23:35:45
<ib_10> 「武臣さん、書斎の方に案内してもらえるかしら？」／
23:35:54
<Yuuka_10> 「それじゃ、私も出発しますか」と言って出発／
23:36:45
<EM_10> 武臣「ええ、書斎はこっちです」とイヴを案内します／
23:37:48
(EM_10) ＊＊＊＊＊ 事件フェイズ（120分／1シーン40分） ＊＊＊＊＊
23:37:48
(EM_10) １：イヴ ２：クローズ ３：悠香
23:37:48
(EM_10) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
23:37:48
(EM_10) ＊＊＊＊＊ シーン イヴ （40分） ＊＊＊＊＊
23:38:25
<EM_10> 武臣は書斎まで案内すると応接室に戻ります
23:38:40
(EM_10) 一般的な書斎のように本棚がたくさんに加えてAV機器があり
23:38:40
(EM_10) ホームシアターのようにも使えるようになっている
23:39:41
<EM_10> 書斎には先に来ていた重子がニュースになったDVDをちょうど見つけたところのようだ
23:40:11
<EM_10> 重子「ああ、有りましたこれです」／
23:42:06
<ib_10> 「それでは、さっそく拝見させてもらうわね」／
23:43:01
<EM_10> DVDを再生すると一般人の撮った映像をニュースで放送したようで津波が街を襲ったときの映像です
23:43:58
(EM_10) 重子「東日本大震災の時です。私達は家族旅行で東北に行っていたんです」
23:43:58
(EM_10) 重子「私達だけ助かって幸運だというべきなのか、他の方たちに申し訳ないと言うべきなのか……」
23:43:58
(EM_10) 重子「地方局で一回だけ流れたそうです」
23:44:40
(EM_10) 撮影者はおそらく高い丘などの上から望遠機能で下の街を撮影しています
23:44:40
(EM_10) 街の高い建物のが何棟かあり、それぞれの屋上に避難している人たちがいます。
23:44:40
(EM_10) 津波が引くときの映像のようで陸地の奥の方から流木や瓦礫の濁流が流れてきます
23:44:41
(EM_10) 水位は建物の屋上より低いですが流木や瓦礫があたり、
23:44:43
(EM_10) ひとつ、またひとつと人々の避難している建物が倒壊し濁流にのまれてゆき
23:44:46
(EM_10) 最後に1つだけ建物が残ります
23:44:50
(EM_10) 映像が不鮮明ですがその最後の一つの建物に避難しているのは藤堂家族のようです
23:44:53
(EM_10) その後時間が飛んでその1つだけ残った建物の屋上へ救助隊がくる場面で映像は終わります／
23:49:42
<EM_10> 重子「どうでしょう、何かわかりますか？ 私にはあの時は奇跡としか思えなかったのですけど」
23:49:58
<EM_10> 重子「もう一度最初から再生しましょうか？」／
23:52:14
<ib_10> イヴは、謎のスマホを取り出す
23:53:03
<ib_10> 不鮮明な映像も、かなり鮮明にする機能がある秘密結社ジュピター制のメカだ
23:53:12
<ib_10> 「ええ。次は、こちらで再生してみるわ」／
23:54:05
<EM_10> 【障壁判定を開始します】
23:55:01
(EM_10) ぱっとみ藤堂家は何かに守られているかのように見えます
23:55:01
(EM_10) 残念ながら素人の望遠なので映像は非常に見づらいです
23:55:01
(EM_10) この映像からなにか得られたかどうか判定どうぞ
23:55:01
(EM_10) 物理、映像、災害、異能、心理学に対する知識や分析
23:55:01
(EM_10) その他有効そうな能力を思いつけばそれも使えるかもしれません／
23:55:53
<ib_10> では
23:57:20
<ib_10> イヴは、人を裏から自在に操るために、人の心を熟知してよく理解する黒幕だ、心理学にも精通している 能力４
23:58:01
<ib_10> ジュピター製の秘密のスマホで観覧中 能力３
23:59:27
<ib_10> その計画を考え得る頭脳を用いて、あらゆる可能性を導き、計算する 能力２／