発言数 372
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00:04:25 <EM_yoriko_7> 「え」 吹っ飛んだ勢いを桔梗火輪の噴射で殺そうとして……唐突に現れた流に驚き、つい発動を忘れてそのまま流に激突!盛大に水しぶきが上がります/
00:05:28 ! sametalmanN1 ()
00:06:38 <Nagare_7> 流「お」 と言って、頼子を庇うような姿勢で、川にドボーンッとします/
00:09:34 <EM_yoriko_7> 清浄な川の水に髪も服も肌もひたされる。 濡れた道着が肌に吸い付く。  
00:09:59 <EM_yoriko_7> 頼子は少しの間俯いた状態だったが、すぐに流の方へ向き直る。
00:10:28 <EM_yoriko_7> 「……っ」
00:11:15 <EM_yoriko_7> 何かを叫ぼうとして、しかし言葉を発する事が出来ず、悔しそうに顔を歪ませる/
00:12:45 <Nagare_7> 流「…っと、頼子怪我してない? 」と心配そうに頼子に声を掛けます。/
00:13:52 ! kousi (Quit: Leaving...)
00:14:45 <EM_yoriko_7> 「……!」逃げるように川の後ろへ向かって飛ぶ。 「っ駄目です!今は真剣勝負なんですから!」ぶん、ぶんと首を振る。/
00:16:37 <Nagare_7> 流「えぇ…そこまでされると、なぁ。」と頬をポリポリと掻きながらぼやく。 流「なら、終わった後手当てさせてもらうからね」/
00:17:28 <EM_yoriko_7> 「そ……そういうのもまだナシです!ナシ!」/
00:19:17 <Nagare_7> 流「えっ」 と少しダメージを受けたようだが、日向が大量のタオルを持ってくる。日向「ちょっと二人とも! 風邪引くよ!」/
00:20:39 <EM_yoriko_7> 「……そうですね。風邪ひいちゃったら日常生活にも響きますからね……」
00:20:57 <EM_yoriko_7> 「だから、ここで一気に決めます……!!」
00:21:00 <EM_yoriko_7> /
00:25:18 <Nagare_7> 流「…ああ。決めて見せろ。頼子」/
00:25:38 (EM_yoriko_7) (3)決戦フェイズ
00:25:38 (EM_yoriko_7)    ・序盤戦を終え、いよいよ決戦です。
00:25:38 (EM_yoriko_7)    ・全力が解禁されます。
00:25:47 (EM_yoriko_7) ①先攻/後攻を決定(省略)
00:25:47 (EM_yoriko_7)  序盤フェイズ①で出目の小さかった方が先攻です。 
00:25:52 <EM_yoriko_7> ②先攻がロールと使用能力宣言(4つ全て使用可能、組み合わせによる体力消費あり)
00:25:58 <EM_yoriko_7> ③後攻がロールと使用能力宣言(4つ全て使用可能、組み合わせによる体力消費あり)
00:26:33 (EM_yoriko_7) ④EMから「ダイスを振ってください」という指示が出たら、
00:26:33 (EM_yoriko_7)  使用能力レベルの合計+序盤フェイズで重ねた補正値+2d6でダイスを振ってください。
00:26:33 (EM_yoriko_7)  合計値の低い側はそれだけ体力を消費。
00:26:33 (EM_yoriko_7)  最終的に体力の多い方が勝ちになります。
00:26:43 <EM_yoriko_7> ⑤敗北した側の敗北ロール、勝利した側の勝利ロールを行います。
00:26:46 <EM_yoriko_7> では、頼子。
00:27:12 <EM_yoriko_7> すう、と頼子の身体が宙に浮かぶ。
00:27:31 <EM_yoriko_7> すると、紫色の炎が頼子を包む。
00:27:55 <EM_yoriko_7> 炎、いやそれは花。紫炎鉄華であった。
00:28:28 <EM_yoriko_7> 花は膨らみ、形を変え、上半身のみ3m程の巨大な鬼を形作る。
00:29:15 <EM_yoriko_7> 鬼は弓を携え、矢を番える。
00:30:04 <EM_yoriko_7> 巨人の中で、頼子は刀を抜き、まるで指揮棒を振るかのように、流のいる方向に向けて振り下ろす。
00:30:45 <EM_yoriko_7> 巨鬼十分に引き絞った、巨大な紫の矢が、流に向けて放たれた。
00:30:59 <EM_yoriko_7> 全力全壊 能力4321/
00:31:14 <EM_yoriko_7> 後攻、ロールどうぞ。/
00:33:09 <Nagare_7> 巨鬼を目の当たりにして、思わず目を見張る。が、穏やかな表情を浮かべる
00:35:46 <Nagare_7> そして、目を再び閉じる。すると、彼の背後には赤く揺らめく尾の様なものが三つ。そして、流の髪は白く染まり、手の甲には彼岸花を模した様な痣。
00:40:44 <Nagare_7> そして、獣形態になった流は、太刀を構える。尾をバネとして、一気に巨鬼へ向かって突き進む。真っ直ぐな、破壊力を持って。
00:40:58 <Nagare_7> 能力4321/
00:41:37 <EM_yoriko_7> では、流2d6+12、頼子2d6+11 でダイスを振ってください。/
00:41:42 <EM_yoriko_7> 2d6+11
00:41:42 (Toybox) EM_yoriko_7 -> 2d6+11 = [1,2]+11 = 14
00:41:50 <Nagare_7> 2d6+12
00:41:50 (Toybox) Nagare_7 -> 2d6+12 = [2,6]+12 = 20
00:42:27 EM_yoriko_7 -> EM_yoriko_-2
00:42:49 <EM_yoriko_-2> 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
00:43:08 <EM_yoriko_-2> 「くやしぃなぁ」
00:44:26 <EM_yoriko_-2> 巨矢と巨鬼が獣の一撃によって断ち斬られ、その形を崩していく。
00:45:37 <EM_yoriko_-2> 中の頼子も、その巨体を維持する為の力を、破壊されたことによるフィードバックで一気に失い、気を失って再び落下。/
00:45:52 Nagare_7 -> Nagare_4
00:46:31 <Nagare_4> 落下する最中で、頼子を受け止めようと駆ける/
00:48:08 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
00:48:30 <EM_yoriko_-2> 気を失い、抵抗する事も無く、そのまま受け止められます。 道着の衣も溶けてなくなります。/
00:52:21 <Nagare_4> 流「―ッと! おい、頼子! 頼子! 大丈夫!?」抱きかかえて、少し広いところへ移動する。日向も同様ついてきます/
00:54:56 <EM_yoriko_-2> 顔は赤く、荒い息を定期的に吐いている。すこし苦しそうだ。/
00:58:17 <Nagare_4> 流「…部屋に連れてこう。ここじゃ身体も冷える。」と日向が持ってきていたパーカーを身体に被せ、更にタオルで身体を包む/
00:58:59 <EM_yoriko_-2> 成すがままです(ちなみに、何かしら体力を回復させない限りはこのままですね)/
01:00:02 <Nagare_4> 部屋に連れてく前に体力3譲渡したいです/
01:00:23 <EM_yoriko_-2> 了解しました。/
01:00:31 Nagare_4 -> Nagare_1
01:00:49 EM_yoriko_-2 -> EM_yoriko_1
01:01:10 <EM_yoriko_1> 体力譲渡のロールをお願いします/
01:02:20 <Nagare_1> 流「…あー、日向。先に戻っててくんない? すぐ追いつくからさ」 日向「? じゃあ、ホットミルクと、雑炊作ってるよ。」
01:04:09 <Nagare_1> 日向が去ったのを確認して。 流はため息を吐く。「…ノーカン、って事にしてね。ごめんよ」と言って、頼子の額に軽くキスを落とす。/
01:04:43 <Nagare_1> 「……俺なにやってんだ、これ…。いや、一先ず部屋に連れて帰ろう」と言って、部屋へ連行させたいです/
01:06:03 <EM_yoriko_1> 「……ん……」うっすらと、瞼が開く
01:06:26 <EM_yoriko_1> 状況を確認して「……そうか、負けたんですね、私。」/
01:07:39 <Nagare_1> 「…うん。けれど、前より格段に強くなってるよ、頼子は」/
01:09:25 <EM_yoriko_1> 「……でも、まだまだです。こんな事じゃ先生や皆さんに顔向けできません。」/
01:11:54 <Nagare_1> 「…こーら」ペチ、と額と叩く 「まだまだ、って思うのなら頼子はもっともっと強くなる。そう信じて師をやってる」 「顔向け、だなんて考えなくて良いんだから。頼子は頑張ってる。その姿だけでも俺は満足だけど」/
01:14:25 <EM_yoriko_1> 「ぁう」<ペチ 「……はい、だから、・・・・・・・」     何かを言いよどむが、意を決して口に出す。
01:14:51 <EM_yoriko_1>  「……これからも、私の事を強くしてくれますか?」/
01:16:28 <Nagare_1> 「……は、勿論。何処に出しても恥ずかしくない、自慢の……」と最初は自信満々に言うも、後半は小さくなる。
01:17:43 <Nagare_1> 一瞬、表情が苦し気に歪むが、すぐさま先ほどの自信満々の笑みを浮かべて「……自慢の弟子にさせてあげるから。」 /
01:20:42 <Nagare_1> 「…あー、でさ。帰る前に俺ん家寄って。濡れちゃってるし、風邪引いちゃうだろうし。…それに、渡したいのあるからさ」後半は少しだけ照れている様に/
01:21:27 <EM_yoriko_1> 「そうですね。じゃあ、お願いします。それと」
01:22:01 <EM_yoriko_1> 「それまでの間は、こうさせてください。」抱っこされるだけでなく、頭を流の胸に寄りかからせ、身体を完全に流に預ける形で、とても嬉しそうな顔で休みます/
01:23:36 <Nagare_1> 「っ~! あー…ったく、しゃあねえ子だなぁ…」嬉しそうな顔で休んでいる様子を見て、一気に顔を紅くさせる。きっと、こんな表情、頼子には見せられないだろう/
01:24:52 <EM_yoriko_1> というわけで、そうこうしている間に流の自室へ到着です/
01:25:54 <Nagare_1> すると、日向がやや頬を膨らませた状態で。 日向「おっそーい! 女の子が居ながらゆっくり来るってどういうこと?!」と流に対してガミガミと怒ります
01:27:40 <Nagare_1> 流「あー…悪かったって。後、日向。着替えを脱衣所に置いといて。 頼子、お風呂湧いてるから、好きに使って。」/
01:28:58 <EM_yoriko_1> 「はい……それじゃあ、お邪魔します。」
01:31:18 <EM_yoriko_1> シャワーの音が部屋に響く。やがて雨が強く降り始め、その音で浴室の音が聞こえなくなる。
01:33:13 <EM_yoriko_1> そして、用意してもらった服に着替えた頼子が出て来るのであった。
01:33:17 <EM_yoriko_1> すこしサイズが合わなかったか、袖をまくっている。あと胸がきつそうだ。
01:33:50 <EM_yoriko_1> 「ありがとうございます。先生とヒナタ君は大丈夫ですか?」/
01:35:20 <Nagare_1> 流「ん、俺と日向は大丈夫。」手にはマグカップを持って、コーヒーを飲んでいたようだ。 日向「頼子、ホットミルク飲むと身体あったかくなるよ」と言って、日向が藤色のマグカップを差し出します/
01:36:55 <EM_yoriko_1> 「うん、ありがと^^」そういってマグカップを受け取り、ホットミルクを飲みます。  「……雨、本格的になってきましたね……」/
01:38:48 <Nagare_1> 流「…あー、だねぇ」 流「……うー、さっむ」 日向「強がってないでお前もシャワー浴びて来い」と日向は流の着替えとタオルを持ってくる/
01:42:38 <EM_yoriko_1> 風呂上がりまで待っています。日向君と最近の流の話などしつつ……/
01:45:17 <Nagare_1> では5分ほどしてから流が帰ってきます。 流「あったかかったー・・・」と目を細めて落ち着いている表情で。/
01:46:33 <EM_yoriko_1> 「お疲れ様です。先生もどうですか?」と今度は頼子がホットミルクを差し出します。/
01:47:14 <Nagare_1> 流「んぁ、ありがと。いただくー…」とホットミルクを一口貰う。/
01:48:21 <EM_yoriko_1> 飲み終わるのを待ってから「あの、それで……渡したいものって?」/
01:48:49 <Nagare_1> 流「…っと、そうだそうだ。えーっと、ちょっと待ってね。」と言って奥の自室へ行きます
01:49:48 <Nagare_1> 数分してから、お洒落な小さな紙袋を持って、リビングに戻ってきます。
01:50:47 <Nagare_1> 流「誕生日プレゼントなんだけど…、気に入ってくれるといいな」と言って、紙袋を渡します。中身は藤色の桔梗を模した髪飾り(ヘアピン)です/
01:51:14 <EM_yoriko_1> 驚き、口元を手で隠す。
01:51:43 <EM_yoriko_1> 「……ありがとう、ございます。その、今付けて良いですか?」
01:51:46 <EM_yoriko_1> /
01:52:06 <Nagare_1> 流「! それは、もちろん!」/
01:53:29 <EM_yoriko_1> おそるおそる、髪飾りを耳の近くにセットする。「……ええっと、変じゃない、でしょうか。」/
01:55:20 <Nagare_1> 流・日向「おおー!!」 日向「すっごいに合ってるよ!」 流「…うん、すっごい似合ってる。すごい…綺麗」/
01:56:11 <EM_yoriko_1> 「…………はいっ」本日、最大級の笑顔を見せるのであった./
01:57:41 <Nagare_1> 日向「そーしーて! 俺からは、マフラー、でーす!」と手編みのマフラーを頼子の首にかけます/
01:58:26 <EM_yoriko_1> 「……ありがとう。大事に……使うね。とっても暖かい……」/
01:59:38 <Nagare_1> 日向「へへーっ!」 と流と二人でハイタッチします/
02:00:26 <EM_yoriko_1> こうして、とある師弟の勝負は、ひとまずの終わりを告げた。
02:00:44 <EM_yoriko_1> 彼らがこれからどうなるかは、神すらも分からない。
02:01:19 <EM_yoriko_1> 騎士とは神すらも超える者達。彼等の運命は、神ですらその手綱を握れないのだから。
02:01:27 <EM_yoriko_1> end
02:01:35 <EM_yoriko_1> お疲れ様でした/
02:01:44 EM_yoriko_1 -> kuro
02:01:50 Nagare_1 -> memu_
02:09:27 ! memu_ (Quit: Leaving...)
02:09:36 ! kuro (Quit: Leaving...)
02:09:48 ! cocoro (Quit: Leaving...)
20:30:52 + kousi (kousi!kousi@pdf85c51c.szoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:31:08 kousi -> kousi_afk
21:03:14 + ayato (ayato!ayato@i220-109-109-150.s05.a002.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
21:43:24 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:43:44 ! ayato (Quit: 講師さんに感謝*2)
21:45:36 + kuro (kuro!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:46:15 kousi_afk -> kousi
21:47:12 + cocoro (cocoro!cocoro@180-145-126-241f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:49:49 + Daimaru (Daimaru!daimaru@FL1-125-197-106-230.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:57:09 + rizumu (rizumu!rizumu@user-179255086061.kinet-tv.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:28 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu0010240.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:28 + minazuki_ (minazuki_!minazuki2@ntgifu0010240.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:28 + minazuk__ (minazuk__!minazuki2@ntgifu0010240.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:49 ! minazuki_ (Client Quit)
21:58:55 ! minazuk__ (Client Quit)
22:01:51 Daimaru -> Misora_10
22:02:12 kousi -> Syuichi
22:02:15 rizumu -> hibiki_10
22:02:22 Syuichi -> Syuichi_10
22:05:29 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:06:19 minazuki2 -> GM20
22:16:00 (GM20) 【魔獣】
22:16:00 (GM20) DB-439 食乱鬼
22:16:00 (GM20) 【魔獣発現場所】
22:16:00 (GM20)  四国
22:16:01 (GM20) 【事件の状況】
22:16:02 (GM20)  最近、人間の殺人、消滅事件が発生している。
22:16:04 (GM20)  犯人は鉄仮面を被ったセーラー服の少女であり、様々な形にかえる武器をあやつり、切り刻んだ人に肉体を食べるようである。
22:16:07 (GM20)  聖石により調査した結果、魔獣によるものと認め、人を喰らうことから、食乱鬼と呼称する。
22:16:10 (GM20) 【連絡所】
22:16:12 (GM20)  教会
22:16:16 (GM20) 【キーワード】
22:16:18 (GM20)  食欲 食人 禁忌
22:16:22 (GM20) 【参加者】
22:16:24 (GM20) <女帝>の騎士 虹野美空【PL:Daimaru】
22:16:28 (GM20) <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】
22:16:32 (GM20) <女帝>の騎士 雨音響【PL:雨音リズム】
22:16:36 (GM20) 【GMより】
22:16:38 (GM20)  新人さん&新キャラ祭りです。
22:16:40 (GM20)  ベテランさんがいるのでゲームは大丈夫だと思うのですが、問題は新情報判定ですかね?
22:16:44 (GM20)  まあ、コンセプト的に判定の難易度は軽く、かついろんな判定ができるようになっているはずですが……
22:16:49 (GM20) 【ログ】
22:16:51 (GM20) <表舞台>
22:16:59 (GM20) <裏舞台>
22:17:07 (GM20) セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html]
22:18:26 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:18:26 (GM20) ■□■ DB-439 食乱鬼 ■□■
22:18:26 (GM20) ***プロローグ***
22:18:28 (GM20)  世界中には、いろんな食材や料理方法がある。
22:18:32 (GM20)  それぞれ長所があり短所があり、人の好みがある。
22:18:36 (GM20)  様々な味を私は楽しんできた。
22:18:40 (GM20)  そして今、最高の食材に私は出会った。
22:18:44 (GM20)  料理のほうほうは様々、私はそれを食することをできた幸運を神に感謝する。
22:18:51 (GM20)  そして、最高の調味料にも出会えたことに……
22:19:13 (GM20)  い・た・だ・き・ま・す
22:20:10 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:20:10 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:20:10 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:20:11 (GM20) ***シーン 美空***
22:20:11 (GM20) 「……ハッ……ハッ……ハッ……ハァ」
22:20:13 (GM20) 今住んでいるところの近所、そこそこ大きな川沿いの土手を走って、少女は大きく深呼吸する。
22:20:16 (GM20) 『今日のノルマは達成したかな、美空』
22:20:18 (GM20) 「……うん、毎日2㎞……あとは、ダッシュ……10本……だね、サギリちゃん……」
22:20:21 (GM20) 彼女-美空-にだけ聞こえる声で、淡く黄色く輝く光の球が周囲をクルクルと飛び回りながら話しかける。
22:20:25 (GM20) 小さな声で、美空はそれに答える。
22:20:27 (GM20) 『ちゃんと頑張ってるね。ホント、美空はよくやってると思うよ』
22:20:30 (GM20) 「……まだまだだよ……よし!」
22:20:32 (GM20) 息を整えると、土手を降りて広くなった河原へ。
22:20:34 (GM20) 走り出そうとした、その時、背後で空間が歪んだ。/
22:21:22 <Misora_10> 『……美空、お客さん』
22:21:30 <Misora_10> 「ふぇ?」
22:21:56 <Misora_10> 光を追うようにして、後ろを振り返る/
22:23:15 <GM20> すると、そこにはクールビューティな女性が立っています/
22:25:19 <Misora_10> 「えーと、えーと、えー……あ、そうだ、本部の人、ですね!こんにちわ、虹野美空です!」大きく頭を下げ礼をする/
22:27:31 <GM20> 風祭「円卓の騎士本部連絡員風祭千秋だ。魔獣討伐を依頼したいのだが、いいかな?」/
22:29:06 <Misora_10> 一瞬不安そうな顔になるが、頭を大きく何度も横に振り、両手で頬を叩く。笑顔で返答「はい!分かりました!」/
22:30:17 <GM20> 風祭「いい返事だな、なら、情報はK-Phoneに転送しておく、よろしく頼むよ」/
22:32:01 <Misora_10> 「ありがとうございます!」もう一度大きく礼。そして、屈伸ののち、ダッシュを始める。
22:32:50 <Misora_10> 『……いいんだね、もう後戻りできないんだよ』耳元で、淡く輝きながら、光の球が話しかける。
22:34:42 <Misora_10> 「……約束、だから。みんなと一緒にいるためにも、私は頑張るだけだよ」少し間をおいて「ありがとう、サギリちゃん」『美空がそのつもりなら、私達は全力でサポートするだけさ』/
22:35:15 (GM20) ***シーン 響***
22:35:15 (GM20)  とある夜、<女帝>の騎士 雨音響は、自宅の自室で漫画を読みながらポテチ(コンソメ味)を食べていた。
22:35:15 (GM20)  いつもと同じような夜
22:35:15 (GM20)  いつもと変わらない夜
22:35:15 (GM20)  だが、その時、K-Phoneが鳴りだした。/
22:35:43 <hibiki_10> 「は、
22:36:23 <hibiki_10> 「は、はいっ、もしもし...」滅多に鳴ることのない着信に驚く/
22:36:49 <GM20> 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。<女帝>の騎士 雨音響さんですね、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
22:38:29 <hibiki_10> 「はい、よろしくお願いします!」/
22:39:44 <GM20> 清水「こまかい情報はK-Phoneに送っておきます。まずは連絡所にいってくださいね」/
22:40:55 <hibiki_10> 「了解しました、よろしくお願いします。」電話を切り、後ろに振り返って
22:41:50 <hibiki_10> 「白狐様、聞きました!?いよいよ初陣ですよ!頑張らねば!」興奮気味に支度を始めた/
22:42:38 (GM20) ***シーン 秋一***
22:42:38 (GM20)  そこは血の海でだった。
22:42:38 (GM20)  そこには様々なモノがあった。
22:42:38 (GM20) 昔とある施設でであった少年、白衣を着た研究者、粗野な野盗、正気を失った見知った顔の人々・・・
22:42:38 (GM20)  ありとあらゆるものが居て、ありとあらゆるものが倒れていた。
22:42:40 (GM20)  その中心では相棒の女が楽しそうに笑っていた。僕は頭を掻いて、ぼやいた。
22:42:43 (GM20) 秋一「ああ、何だ夢を見せられているのか」
22:42:45 (GM20) シェーラ「逆じゃ。貴様の記憶を使った我の夢に主が迷い込んできた。多少は大目に見て欲しいものよ」
22:42:48 (GM20)  僕の情けない涙声に相棒のシェーラが返答してきた。彼女が手を上げると周囲が一変し、長閑な田舎の光景と木造の一軒家が現れる。彼女は目の前に西洋風のティーセットを持ち、気軽そうに僕に言う。
22:42:53 (GM20) シェーラ「座れ。折角来たのだ。茶でも飲め」
22:42:55 (GM20) 秋一「ならば遠慮無く」
22:42:58 (GM20)  そういって縁側に座った。無駄に茶がおいしい。
22:42:59 (GM20) シェーラ「・・・戦の準備は整った。我らの努力でな。だからこれは最終確認じゃ」
22:43:03 (GM20) 秋一「・・・」
22:43:04 (GM20) シェーラ「女なんぞこの世界に数多居る中、たまたま好きになった女にたまたま狙われる謎があるというだけで貴様は何故そこまでする。
22:43:10 (GM20) 貴様は『巻き込まれた』方だ。それに加えあの嬢ちゃんを狙い貴様や嬢ちゃんの両親も死んでいる。おまけに貴様は魔獣と対峙してるにも関わらずそれを選択している。
22:43:14 (GM20) 貴様の能力は生きたいと願うことで死者を産む能力だが、嬢ちゃんは生きているだけで多くのものから狙われる謎の存在だ。
22:43:18 (GM20) 答えろ。貴様にとって、あの嬢ちゃんは人生を賭けて守る価値があるのか?魔獣との力の差は嫌でも感じたはず。正気の沙汰ではないぞ。」
22:43:24 (GM20)  シェーラが言うように、僕は人殺しだ。殺したくて殺したわけではない。生きたいから人を殺した。
22:43:24 (GM20)  蟲毒のような実験で殺されそうになったときに自分と同じ境遇の人を殺した。
22:43:28 (GM20)  研究所から逃げ出すときに見張りの白衣の男を殺した。
22:43:32 (GM20)  逃亡中にシェーラと出会い、強盗に殺されそうになった時も殺した。
22:43:34 (GM20)  魔獣に襲われた時、僕は自分の身を守る為に多くの人を見捨てた。
22:43:37 (GM20)  そして・・・闇の者に襲われた時、彼らの眷属となった知り合いをまとめて殺した。
22:43:40 (GM20)  僕が生きたいと願った時、僕は誰かを殺している。
22:43:42 (GM20)  シェーラ「それが貴様の能力。『生存本能~サバイバリティ~』だ。生きたいという願いから生まれる、貴様の身を守る能力だ」
22:43:46 (GM20) 秋一「・・・彩加が1回目魔獣に襲われた時、僕は・・・彩加に助けてもらった上に僕や彩加の身しか守れなかった。
22:43:50 (GM20) 2回目、闇の者に襲われた時、眷属となった多くの知り合いや肉親を切り殺し、その返り血で汚れた僕を見て彩加は嫌うどころか心配してくれた。ごめん、ありがとうって言ってくれた。
22:43:56 (GM20) 上手く言えないけど・・・その時嬉しかったし、同時にその強さをうらやましいって思ったんだ。
22:43:59 (GM20) 多分・・僕にとって、これが勝負の時なんだ。ここで引けば安心と安定が手に入る。安全な場所で、圧倒的な力で不自由なく暮らせる。
22:44:03 (GM20) 今僕が選んでいる道にはきっと危険や苦労がある。
22:44:03 (GM20) だからどうした。
22:44:04 (GM20) 僕が生きようとする度に大なり小なり命を奪う必要があるというなら・・・僕は僕であるために、僕を守ってくれた人の為に、優しいあいつのために戦いの道を選ぼうと思う。
22:44:10 (GM20) それに、ここで僕が生きていることで喜んでくれる彩加を見捨てたら僕はきっと未来永劫後悔する。この戦いは僕が人間であろうとするならば、必要な事なんだと思う。
22:44:12 (GM20) だからシェーラ、僕に力を貸してくれ。お前が居ないと・・・僕は何も出来ない」
22:44:18 (GM20) シェーラ「ふむ・・・まぁ及第点か。くだらんことを言えば今部屋に入った嬢ちゃんの首を刎ねるところであった」
22:44:18 (GM20) 秋一「怖いことを言うね」
22:44:22 (GM20) シェーラ「そろそろ覚醒と・・・覚悟の時だ。努々忘れるな。貴様は我と共にあってこその最強であることを」
22:44:23 (GM20) 秋一「分かってるよ。相棒」
22:44:25 (GM20) 彩加「起きてシュウ。朝よ」
22:44:27 (GM20) 秋一「ああ、今起きた。おはよう彩加。」
22:44:30 (GM20) 彩加「おはよう。じゃあ早く着替えて。早く学校行くよ」
22:44:32 (GM20) 秋一「いや・・・今日は一緒に居れそうに無い」
22:44:34 (GM20) その時、k-phoneが鳴った。/
22:45:12 <Syuichi_10> 「はい。もしもし」/
22:45:20 <GM20> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/
22:45:44 <Syuichi_10> 「はい。わかりました。場所はどちらですか?」/
22:47:13 <GM20> 清水「四国です、よろしくお願いします」/
22:48:13 <Syuichi_10> シェーラ「四国・・・遠き地だな。嬢ちゃん狙いというわけではないな」 「それでも契約だ。行くよ」「・・・わかりました。準備が出来次第行きます」/
22:48:28 <GM20> 清水「よろしくお願いします」電話が切れます/
22:49:22 <Syuichi_10> 彩加「・・・行くんだ。いってらっしゃい」愛想の無い声で呟く「ああ」
22:50:34 <Syuichi_10> そのまま外に出る彩加  「一人で学校行くの?」 彩加「うん。その人形と一緒に行ってもつまらないもの」 「そっか」 簡単な会話だけして彩加が出て行く
22:51:02 <Syuichi_10> 「じゃ、いこっか」 シェーラ「うむ」/
22:52:19 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:52:19 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:52:19 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:52:20 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:52:22 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:52:24 (GM20) /
22:52:33 <Misora_10> 行きます/
22:52:35 <hibiki_10> 行きます/
22:52:41 <Syuichi_10> 行きます/
22:52:59 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:52:59 (GM20) [順番]
22:52:59 (GM20) すでに到着:秋一
22:52:59 (GM20) 到着した所:響
22:52:59 (GM20) いつでも:美空
22:53:03 <GM20> どうぞ/
22:53:40 <Syuichi_10> 秋一が入ってきた響にひらひらと手を振っている/
22:54:50 <hibiki_10> 「は、初めまして。騎士の方ですよね?」/
22:55:53 <Syuichi_10> 「ええ。鏡月秋一といいます。こっちがシェーラ」 シェーラ「うむ。我がシェーラだ」刀がえらそうに答えてくる/
22:57:09 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
22:57:19 <hibiki_10> 「鏡月さん、シェーラさん、本日はよろしくお願いします。雨音響と申します。」頭を下げる/
22:57:45 <Syuichi_10> 「はい。よろしくお願いします」 手を差し出して握手の構え/
23:00:11 <hibiki_10> 頭を上げ手を握る/
23:03:42 <Misora_10> 「……とーちゃーくっ!トレーニングがてら走ってきたけど、人いるんかね?」鳥居を潜り「おっと、いたいた。どーもすんません、遅くなって!」目深に被っていたパーカーのフードを後ろに捲りあげ、鮮やかな紫色の髪が見える。
23:04:20 <Misora_10> 「どーもっ、虹野美空です!よろしくっ!」二人に挨拶する/
23:05:13 <Syuichi_10> 「最後の人かな。僕は鏡月秋一です。こっちはシェーラ」刀見せてーの シェーラ「うむ」/
23:05:27 <hibiki_10> 「初めまして、雨音響です。よろしくお願いします」礼をする/
23:06:41 <Syuichi_10> 「あ、よろしくお願いします」握手の構え>美空/
23:07:15 <Misora_10> 「どもども」出された手を両手で握り返す>秋一/
23:10:10 <Misora_10> 「……あ?ああ、そうなん?んじゃ換わるわ」髪の色がグラデーションのように栗色に変わる「もう、ライカちゃんは……あ、えっと、虹野美空、本人です。今のは、その、私のボディーガードみたいなもので……」/
23:10:59 <Syuichi_10> シェーラ「ほう、これは珍しいな。斯様な者は初に見る」/
23:12:03 <Misora_10> 「えっと、説明はおいおい。とりあえず、何をすればいいか……どこかで聞けると思うんですけど」<妙に冷静な中学生/
23:12:56 <Syuichi_10> 「それもそうですね。とりあえず中に入ります?」あっけらかん /
23:14:17 <Misora_10> 「ですね」パタパタと社務所に入っていく/
23:14:35 <GM20> では、最新情報です
23:14:39 (GM20) ***最新情報***
23:14:39 (GM20) □魔獣の正体
23:14:39 (GM20) 東雲きらり
23:14:39 (GM20)  高校生、鉄仮面をつけている。
23:14:40 (GM20) □魔獣としての力
23:14:40 (GM20)  様々な武器に姿をかえる特殊警棒
23:14:42 (GM20)  人とは思えない尋常ではない体力と回復能力
23:14:44 (GM20)  一瞬で殺した人間を喰らう異能
23:14:48 (GM20) □魔獣の出現位置
23:14:50 (GM20)  人のいるところならどこでも
23:14:54 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:14:56 (GM20)  大まかな位置は把握している。
23:15:00 (GM20) □捕捉事項
23:15:02 (GM20)  なし
23:15:05 (GM20) □関連情報
23:15:07 (GM20) 西嶋勇[自宅]魔獣戦闘
23:15:09 (GM20)  空手で全国でベスト8にもなった男性
23:15:11 (GM20)  魔獣に襲われたが、その時は辛くも逃げることに成功している。
23:15:14 (GM20)  現在は自宅から出てこない
23:15:18 (GM20) 桐原凛弥[自宅]魔獣について
23:15:20 (GM20)  恋人と一緒に魔獣に遭遇したが、二人して何とか逃げることができたようだ。
23:15:25 (GM20) 大迫達也[病院]魔獣について
23:15:27 (GM20)  退魔士
23:15:29 (GM20)  魔獣と闘い、一命を取り留めるが右腕を失う
23:15:33 (GM20) □現場員情報
23:15:37 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:15:39 (GM20) シゲさん「周囲の状況からすると、どうやらホシは人を喰らっているようだ」
23:15:42 (GM20) シゲさん「ホシの両親や住み込みの家政婦とも連絡が取れないってことは、……そういうことなんだろうな」
23:15:45 (GM20) シゲさん「自分が切り刻んだガイシャの肉体を笑いながら食べていたようだ」
23:15:48 (GM20) シゲさん「もう完全にココロが歪んでしまったようだな」
23:15:51 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:15:53 (GM20) 月城「魔獣の体だが、基本的に人間と変わらないようだ」
23:15:56 (GM20) 月城「人外の力を出すが、それはリミッターをきっているだけだ。その代償に自分の肉体も破壊する」
23:15:59 (GM20) 月城「ただ、回復力が凄まじい。おそらく邪力が十分であれば、体のほとんどが消滅しても瞬時に復活するようだな」
23:16:02 (GM20) 月城「特殊警棒のほうは、相手を倒すのに最適な形に変化するようだな」
23:16:05 (GM20) 月城「変化する条件さえわかればなんとかなるかもしれないな」
23:16:08 (GM20) 月城「切り刻んだ肉体は、一瞬で食べてしまうようだ」
23:16:10 (GM20) 月城「どういう理屈かはよくわからない」
23:16:14 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:16:17 (GM20) ファルコン「魔獣となった彼女だが、両親が資産家かつグルメでね、小さいころからいろいろな料理を食べてきたようだね」
23:16:20 (GM20) ファルコン「ブログも開設しているのだが、どうも、普通の料理よりもゲテモノ料理のほうが好きなようだね」
23:16:23 (GM20) ファルコン「どうやら、そのまま揚げた料理や、丸焼きなど、原形が残っているものが好きなようだ」
23:16:26 (GM20) ファルコン「それがいきすぎて人肉を喰らうようになったのか、それとも、魔獣に歪められたのか、正直わからないね」
23:16:30 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:16:31 (GM20) 花山「裏の世界は、いろいろなものが流通している」
23:16:33 (GM20) 花山「人肉もだ」
23:16:35 (GM20) 花山「ヤツの父親名義で、2回人肉が売られている」
23:16:37 (GM20) 花山「一つは、きちんと血抜きして、肉の塊となったもの」
23:16:40 (GM20) 花山「もう一つは、生きた人間だ。逃げないように、両手両足の腱は切ってあったようだが」
23:16:43 (GM20) 花山「配達記録を確認すると、魔獣として暴れる前だ」
23:16:45 (GM20) 花山「……魔獣になるまえから、ヤツはバケモノだよ」
23:16:47 (GM20) 花山「大迫達也という退魔士は、別れた妻の間に一人娘がいた」
23:16:50 (GM20) 花山「魔獣はその娘を食べたようだ」
23:16:52 <GM20> 以上/
23:18:12 <Syuichi_10> シェーラ「ふむ、人喰らいか」楽しそう/
23:19:41 <Misora_10> いつの間にか、水色の髪をかき上げ、眼鏡をかけた美空「……理解はできかねますが、取敢えずは情報収集でしょうか。さて、皆様は何方へ参りますか?」>二人/
23:20:36 <Syuichi_10> 秋一「・・・割と逃げてる人多いんだな」/
23:22:52 <Syuichi_10> シェーラ「うむ、こういう時は直感・・・ふぃーりんぐだ」 「じゃあ西嶋さんのところへ僕は行きます」/
23:23:33 <hibiki_10> 「えーっと...では、私は大迫さんの所へ伺います」/
23:25:03 <Misora_10> 「では、私共は桐原さん、ですね」K-Phoneを操作して「それでは皆様、失礼いたします。また後程」優雅な足取りで社務所を出て街中へ/
23:25:42 <Syuichi_10> 「はい。また後で」のんびりとした足並みで街中へ/
23:26:13 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:26:13 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:26:13 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:26:36 <GM20> ***シーン 秋一***
23:26:42 <GM20> どうします?/
23:27:51 <Syuichi_10> とりあえず自宅をたずねます。はい/
23:29:14 <GM20> では、わりと綺麗なアパートです/
23:30:12 <Syuichi_10> 表札を確認してインターホンを押します。無ければごめんくださいと普通にたずねます。更に能力2を使って居留守してないか確認します/
23:31:52 <GM20> では、インターホンには反応しませんが、中にはいます。
23:32:23 <GM20> なんか部屋の隅でしゃがんで震えています/
23:34:16 <Syuichi_10> 「居るのは知ってますよー。実は最近ここらへんで発生している事件を調べてるんですけどー。話し聞かせてくださーい」 シェーラ「蹴破らぬか?」 「やめよ?」/
23:34:55 <Syuichi_10> 扉をコンコンひたすら叩きながら/
23:36:19 <GM20> 震えています。恐怖で心を縛られているようです/
23:37:37 <Syuichi_10> 「ダメか」 シェーラ「ほらいうたろ」 能力4でカチっと音をさせて鍵を開けて部屋に入ります 「失礼しますー」/
23:38:17 <GM20> 勇「ひいいいい」
23:38:45 <GM20> 巨大な体を縮めています
23:38:58 <GM20> 【イメージ:体育会系な男(横山一敏 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6119 )】
23:38:58 (Toybox) FetchTitle: 横山一敏 - Yahoo!検索(人物)
23:39:10 <GM20> 勇「た、食べないでくれ」/
23:40:06 <Syuichi_10> 「食べませんし、料理もしませんし、意味深なこともしませんよ。誰かに食べられかけたんですか?」160cmと小柄な少年におびえる大男/
23:42:40 <GM20> 勇「あ、あの女に、そう、あの鉄仮面の……」
23:42:48 <GM20> 勇「ひいいいいいいい」
23:43:19 <GM20> 勇の視線が、秋一の背後、切り裂かれたドアの先に向けられています/
23:45:10 <Syuichi_10> シェーラ(主、何か居るぞ) (ほんと?) ゆっくりと秋一は後ろを振り向きます/
23:47:05 (GM20)  扉のそばには、仮面を被ったセーラー服の少女がたっています。
23:47:05 (GM20)  その手には特殊警棒が握られていた。
23:47:05 (GM20) http://d2dcan0armyq93.cloudfront.net/photo/odai/400/415d1c6d8cdba3e94e2d46e9f142f6af_400.jpg (魔獣はイメージ写真と違い、口の部分も金属で覆われています。)
23:47:25 <GM20> 少女「ふふふ、我慢できずきてしまいましたわ」/
23:47:35 <GM20> 愉しそうに言います/
23:48:38 <Syuichi_10> 「もう少し我慢しててもよかったですよ」絶体絶命だけど暢気に シェーラ(外れ、じゃな)/
23:50:52 <GM20> 少女「だって、自分が助かりたいからって、私にむかって放り投げた女の人、あまり美味しくないんだもの」
23:51:36 <GM20> 少女「だから、美味しいものを食べにきたのですわ」/
23:53:59 <Syuichi_10> 「筋っぽいほうが好きなんですね。だったら自分の身体を鍛えて自分を食べればいいのに」 勝てるわけが無いぃ。退路を探します/
23:56:43 <GM20> 少女「それだけではないわ、彼は本当に美味しそうだしね」
23:56:51 <GM20> 愉しそうに笑う。
23:56:56 <GM20> 少女「でも」
23:57:51 <GM20> 少女「でも、あなた、特別なようですわね」
23:58:48 <GM20> 少女「とても美味しそう」嬉しそうな笑みを浮かべて秋一を見ます/