発言数 275
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00:04:51 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
00:04:59 <kiyomi_10> 「普通は強いからこそ虫のよーに静かにするものなんだけどなー。で、どうしたいの?」>慎二郎/
00:08:31 <EM_3> 慎二郎「その考え方は男じゃねぇな……。もともと、男じゃねぇか」 姐さん「なんであんな奴に構うの、慎二郎?」
00:11:10 <EM_3> 慎二郎「どうしたい……か。てめぇのようなつええぇ奴と是非戦ってみてぇと思ったところだが、てめぇにその気はねぇよな? 互いに己が技をぶつけれねぇ喧嘩に意味はねぇ。嫌々やらされる喧嘩程くだらねぇものは、この世の中には存在しない」
00:11:39 <EM_3> 慎二郎「ここで飯を食ったら道場に変えるつもりだ」/
00:14:13 <EM_3> 修正:変える→帰る/
00:15:15 <kiyomi_10> 「では、五条源道場で会いましょう。お楽しみは最後にとっておくタイプの人ですから」
00:17:18 <kiyomi_10> 「ああ、肝心なことを忘れるところだった、前に五条源の師範との戦いを聞いてもいいかな?」/
00:17:39 <EM_3> 慎二郎はニヤリと笑う。
00:19:58 <EM_3> 慎二郎「おもしれぇ! 五条源道場に来いよ、相手にしてやるぜ!」  姐さん「しんちゃんさー、女は殴らない主義じゃなかったの?」 慎二郎「“か弱い”女は殴らない主義だ。こいつは、違うぜ」慎二郎は親指で聖実の事を指す
00:20:52 <EM_3> 慎二郎「師範……? ああ、“剣帝”のじいさんの事か。てめぇ、そんな事を態々聞いてくるという事はじいさんの弟子の誰かから依頼でもされているのか?」
00:20:55 <EM_3> /
00:22:05 <EM_3> 慎二郎「その弟子は、五条源流や“剣帝”とまで呼ばれた伝説のお方の事を何も分かっちゃいない……」心底がっかりしている感じであった/
00:25:44 <kiyomi_10> 「この時あなたも結構なダメージを負ったとかどうとか・・・」鋭敏な感覚で慎二郎の様子や動きに不自然なところがないか観察。能力2/
00:26:37 <EM_3> 慎二郎は男らしく堂々としたままであった。不自然なところは見当たらない
00:29:08 <EM_3> 慎二郎「ああ。“剣帝”のじいさんは強かったからな。やり合う気がねぇなら、俺達はもういくぜ?」  姐さん「しんちゃん、ゲーセンよっていこうよ」/
00:34:55 <kiyomi_10> 「じゃ最後に一つだけ。、あなたにとって五条源流と“剣帝”はなに?」>慎二郎/
00:37:16 <EM_3> 慎二郎「強敵」 ただしその言葉に敵意は一切感じられず、むしろ称賛すらしているようであった。 慎二郎「あばよ。五条源道場に来るなら待ってるぜ。相手してやる」 それだけ言い残すと、慎二郎と姐さんは店を去っていく。
00:37:31 <EM_3> スピカ「ご来店ありがとうございました~。またおこしください~」
00:37:58 <EM_3> ~~~~シーン 葉月頼子~~~~
00:38:02 <EM_3> どうしますか?/
00:38:05 <Yoriko_10_> 贈り物に羊羹を買って、大梅家へ向かいましょう。/
00:38:33 <EM_3> 着きました。大海家は、そこそこ大きな術者の家です/
00:39:03 <Yoriko_10_> チャイムやベルはありますでしょうか?あれば鳴らします/
00:39:26 <EM_3> 正晴「何かね?」 男が出てくる
00:39:48 <EM_3> 正晴は、和服姿の中年男性。/
00:41:14 <Yoriko_10_> 「五条源菊子様から紹介を戴きました、トリスタンの葉月頼子と申します。」袴姿の巨乳眼鏡っ娘が正しい姿勢でぺこりと一礼。
00:41:24 <Yoriko_10_> 「あ、これつまらない物ですが」羊羹を渡す/
00:41:50 <EM_3> 正晴「羊羹だと!? ありがたくいただこう」嬉しそうに受け取る
00:42:39 <EM_3> 正晴「トリスタンの者か。菊子め……退魔士を雇うなど、弛んでいるな……」
00:42:54 <EM_3> 正晴「羊羹は嬉しいが、それはそれ、これはこれ
00:43:35 <EM_3> 正晴「菊子が呼んだ助っ人などいらん! お前は余計な事をするな!」強き突放そうとする/
00:44:30 <Yoriko_10_> 物理的に突き放す感じですか?ぷよ……もといドン、と
00:44:32 <Yoriko_10_> /
00:45:33 <EM_3> 正晴「これは我が五条源流の問題だ。お前のような退魔士が関与するべき事ではない! 帰れ!」玄関にある刀に手をかけていた/
00:48:35 <Yoriko_10_> 「いえ、私も仕事で参りましたので。」決して動じない。
00:48:41 <Yoriko_10_> 「『五条源流の問題』……とおっしゃいましたか、では何故貴方は道場を赤隼に明け渡しているのですか?このままでは流派は絶えますが。」/
00:50:17 <EM_3> 正晴「帰らぬのか。ならば、俺はこの場でお前に決闘を申し込む!」 鞘から刀を抜いてその刀身を頼子に向ける。 正晴「決闘を拒否するなら、余計な事はするな!」/
00:51:41 <Yoriko_10_> 「必要であるならば、受けましょう。」そういってバッグから鞘に封じられたままの安綱を取り出します。/
00:51:56 <EM_3> 【障壁判定】を開始します
00:52:14 <EM_3> 正晴「ゆくぞ! お前を殺す気でいく」
00:52:40 <EM_3> 刀を振り上げると、それを頼子の右肩目掛けて振り下ろす
00:53:05 <EM_3> 完全に頼子を殺す気満々な容赦のない一撃
00:53:15 <EM_3> 格闘家(2)+敵対者(2)
00:53:21 <EM_3> 2d6+4
00:53:21 (Toybox) EM_3 -> 2d6+4 = [1,3]+4 = 8
00:53:23 <EM_3> /
00:53:46 <Yoriko_10_> 刀は鞘に封じられたまま。
00:54:03 <Yoriko_10_> しかし、その戦闘技術は決して衰える事は無い。
00:55:54 <Yoriko_10_> 紙一重、攻撃を受ける正にその瞬間、相手の刀を安綱in鞘で吹き飛ばす。
00:56:51 <Yoriko_10_> 刀は回転しながら飛んでいくが、正晴に当たっても痛くない様、桔梗の花がそれを包み、弾力性のある結界で護っている。 能力43/
00:57:12 <EM_3> +7でどうぞ/
00:58:14 <Yoriko_10_> 2d6+7
00:58:14 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+7 = [4,3]+7 = 14
00:58:23 EM_3 -> EM_0
00:58:29 Yoriko_10_ -> Yoriko_9_
00:59:00 <EM_0> 正晴の刀は吹き飛ばされてしまう。
00:59:24 <EM_0> 正晴「なんだと……」
00:59:38 <EM_0> 正晴は抵抗を諦めた
01:00:28 <EM_0> 正晴「分かった……話そう。なぜ俺が、いや“元師範代一同”が赤隼の奴を道場主と認めている、その訳をな」
01:01:06 <EM_0> 正晴「五条源流には、道場師範に決闘を挑んで勝利した者に師範の座を譲り道場を明け渡すという伝統がある」
01:01:23 <EM_0> 正晴「例え赤の他人が師範に決闘を挑んで勝利してもその伝統が適応される」
01:01:45 <EM_0> 正晴「そうやって外敵に道場を取られ、そして取り返してを繰り返して五条源流は己を鍛えてきたのだ」
01:02:25 <EM_0> 正晴「それこそが五条源流の神髄であり、誇りだ!」
01:02:42 <EM_0> 正晴「そして赤隼慎二郎は正規の手段で前師範である“剣帝”五条源茂に決闘を申し込み、勝利した」
01:03:11 <EM_0> 正晴「故に、五条源流の伝統に則り今の道場主は紛れもなく赤隼慎二郎なのだ」
01:03:44 <EM_0> 正晴「ちなみに五条源流の決闘には、1vs1と代表者を三名ずつ戦う3vs3がある」
01:04:25 <EM_0> 正晴「俺は……いや、俺達はなんとしても決闘で赤隼から道場を取り返したい!」
01:04:46 <EM_0> 正晴「お前は、余計な事をするな!」/
01:06:12 <Yoriko_9_> 「己で勝ち取る事に重きを置くその姿勢、感服いたします。」
01:06:37 <Yoriko_9_> 「因みに、赤隼慎二郎と先代の決闘はご覧になられたのですか?」/
01:06:51 <EM_0> 正晴「もちろんだ」/
01:07:51 <EM_0> 正晴「この伝統は、実のところ五条源流の若い者にはうまく伝わっていない……」/
01:08:39 <EM_0> (依頼人の菊子は年齢でいえば十代後半ぐらい)/
01:10:27 <Yoriko_9_> 「少なくとも、赤隼慎二郎達は道場を奪いはしましたが、それを維持していくつもりは毛頭無いと見て良いでしょうね。不良のたまり場になっていると聞きましたし。彼女たちが道場の存続を危惧するのもまた当然の事だと思います。」
01:11:38 <Yoriko_9_> 「それに、依頼を見て騎士3人を投入する、そうトリスタンが判断した、という事は、少なくとも赤隼達は騎士でないと手に負えない、何かしらイレギュラーな要素を持っているのでしょう」/
01:12:06 <EM_0> 正晴「騎士……だと!?」驚愕する
01:14:13 <EM_0> 正晴「あの円卓の騎士が出向いてきてしまったか。奪った道場をどう使おうが奴等の勝手、というのがここのルールだ。だからこそ、奪い奪われを繰り返したのだからな」
01:14:30 <EM_0> 正晴「勘違いするなよ。俺は不良共を認めたわけではない」/
01:15:51 <Yoriko_9_> 「……で、あれば」
01:16:11 <Yoriko_9_> 「私達が道場を奴らから奪っても構わないのですね?」/
01:17:42 <EM_0> 正晴「問題ない。赤隼に決闘で勝てば、道場はお前達のものだ。そうなったら、後は好きにしろ。それが五条源流なのだからな」/
01:18:24 <Yoriko_9_> 「ありがとうございます。」ぺこり
01:20:16 <Yoriko_9_> 「あ、そうだ……赤隼と先代の決闘をご覧になられたのであれば、彼のや先代の動きに何か違和感を感じる事はありませんでしたか?先代は持病を患っていらっしゃったとは聞いていますが」/
01:21:44 ! Yoriko_9_ (Read error: Connection reset by peer)
01:22:06 + Yoriko_9_ (Yoriko_9_!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
01:22:46 <EM_0> 正晴「赤隼は決闘後、ずっと右肩を抑えていたか。茂さんは全盛期よりも弱っていたがそれでも立派に戦った。病気を患いながらも相手方に失礼のないよう出来る限り全力でな」
01:23:03 <EM_0> 正晴「決闘の最中、二人は楽しそうに笑っていた事が印象的だ」/
01:24:19 <Yoriko_9_> 「そうですか。きっとその二人は何のわだかまりもなく戦えたのでしょうね。」
01:24:39 <Yoriko_9_> 「情報、ありがとうございました。羊羹、早いうちにお召し上がりください」一礼して去ります/
01:25:23 <EM_0> 正晴「道場に向かうなら俺も行こう。お前たちの決闘を見届けたい」
01:25:29 (EM_0) ~~~~シーン 回想~~~~
01:25:29 (EM_0) 二年前。五条源道場。
01:25:30 (EM_0) 当時15歳の赤隼慎二郎は、“剣帝”と呼ばれし五条源茂に決闘を挑みこんだ。
01:25:30 (EM_0) その結果、老いた事もあり茂は慎二郎に破れてしまう。
01:25:30 (EM_0) 慎二郎は、道場の中央で横たわる茂を見おろしていた。
01:25:32 (EM_0) 五条源菊子(後の依頼主)「この外道! 老いた師範を容赦無しに叩きのめすなんて、人間のクズが!!」
01:25:37 (EM_0) そんな罵声を飛ばす菊子は、他の弟子達と共に道場の端にいた。
01:25:42 (EM_0) 弟子達に聞こえない声で、茂と慎二郎は会話する。
01:25:44 (EM_0) 茂「すまんな……本気を出せんで……。お前は、この結果に不服だろう?」
01:25:47 (EM_0) 慎二郎「いや……さすがとしか言いようがないぜ、“剣帝”の爺さん。
01:25:50 (EM_0)     全力のあんたと戦えなかったのは確かに残念だったが、こんなにも俺様を楽しませてくれた奴は初めてだ。
01:25:53 (EM_0)     やっぱ伝説の名は伊達じゃねぇな。老いてもまだそれだけの実力があるなんてな」
01:25:56 (EM_0) 茂「我が弟子が弛んでいるので後継者をどうするか悩んでいるところだったが、
01:25:59 (EM_0)   お前のお陰で、ワシは安心して棺桶で眠る事ができそうだ。
01:26:04 (EM_0)   次にお前を破る者が現れるまで、この道場を任せてもいいか……?」
01:26:07 (EM_0) 慎二郎「ああ。あんたの弟子の誰かか、誰になるかは死らねぇが、俺様を破る奴が現れるまで精々楽しくこの道場で悪役を演じてやるよ。
01:26:11 (EM_0)     それが“五条源流”の神髄であり、誇りなんだろ?
01:26:14 (EM_0)     そんなに老いるまで待ち続けて……あんたはもう疲れただろう。
01:26:17 (EM_0)     あんたの信念、伝わったぜ。もうゆっくり休め……」
01:26:20 (EM_0) 茂「…………頼む」
01:26:24 (EM_0) 五条源茂は、笑みを浮かべて眠ってしまった。
01:26:26 (EM_0) それを見届けた慎二郎は、弟子達を睨む。
01:26:30 (EM_0) 慎二郎「今この瞬間よりこの道場は俺様のものとなった。てめぇ等、今日中に身支度を済ませてさっさと消え失せろ!」
01:26:33 (EM_0) 五条源菊子「許さない……! 私はあんたを絶対、許さない!!
01:26:36 (EM_0)       殺してやる……。あんたなんか、いつか絶対殺してやる!!」
01:26:41 (EM_0) 涙ながらに訴える菊子に、慎二郎はニヤリと笑みを浮かべてみせる。
01:26:46 (EM_0) 慎二郎「いいねぇ。おもしれぇ。なら、俺様を殺せるようになるまで精々己の腕を磨くんだな」
01:26:49 (EM_0) 慎二郎は道場を後にしたのだった。
01:26:53 (EM_0) ~~~~回想終わり~~~~
01:26:57 <EM_0> ~~~~退魔フェイズ~~~~
01:26:59 <EM_0> どうしますか?/
01:27:14 <Couger_9> では2人と合流して
01:27:22 <Couger_9> 「うっす!お疲れ!いやぁ~久々に気持ちのいい喧嘩が出来たぜ!」
01:27:30 <Couger_9> 「そんでもってまたあいつらと喧嘩出来るなんて最高だぜ!」と上機嫌なご様子
01:27:42 <Couger_9> 「でもヘッドの奴、2年前の決闘だか何だかで右肩を抑えてたらしいぜ」
01:27:49 <Couger_9> 「あいつ一体何やらかしたんだ?」と首をかしげながら/
01:27:53 <kiyomi_10> 他の二人と合流します。
01:29:32 <kiyomi_10> 「決闘のあと、肩を抑えていたというけど、ぱっと見はそんな感じもなかったわね」
01:30:09 <kiyomi_10> 「何か取り付いているのかとも思ったけど、その様子もなさげだし」
01:30:12 <kiyomi_10> /
01:30:44 <Yoriko_9_> 合流して情報を交換「お疲れ様でした……右腕ですか……力が強すぎて逆に自分を傷つけてしまうのでしょうか……」/
01:32:48 <Yoriko_9_> (訂正:肩)
01:32:54 <Couger_9> 「う~ん、だったらそのヘッドとは全力でやりあえねえのか・・・喜ぶべきか、悲しむべきか」/
01:33:27 EM_0 -> EM_15
01:35:14 <Yoriko_9_> 「右側からの攻撃には弱いかもしれませんね。」/
01:35:20 <kiyomi_10> 「あるいは、どうしてもそこの防御が疎かになってるのかも・・・?」>右肩/
01:36:18 <Yoriko_9_> 「背負うものが無いというのなら悲しむ所でしょうが……今は仕事ですので。」>辰也/
01:37:25 <Couger_9> 「仕事とは言ってもやりづれぇなぁ」とため息をつきつつ
01:38:00 <Couger_9> 「だったらヘッドの為にも全力でぶつかるしかないな!」/
01:38:50 <Yoriko_9_> 「ただ……当の赤隼自身は、その事を恥じても悔しくも思わないのでしょうね、全力で当たらない事に失望を感じるかも知れません。」<悲しむ?/
01:41:00 <kiyomi_10> 「根は悪くなさげだし、やっぱり全力でぶつかったほうがいいのかな」/
01:43:16 <Couger_9> 「いいねえ!そうこなっくちゃ喧嘩は面白くねえぜ!」
01:43:57 <Couger_9> 「もう待ちきれねえ!早く道場に向かおうぜ!!」>2人/
01:44:15 <Yoriko_9_> 無言でうなずきます/
01:44:59 <kiyomi_10> 「じゃ、早速向かいますか」>2人/
01:45:09 <EM_15> では道場
01:45:44 <EM_15> 庭にはバイクが止まっているが不良共はいない。全員、道場内にいるようだ
01:45:47 <EM_15> /
01:46:19 <Yoriko_9_> 左足から靴を脱いであがり、後ろを向いて靴を揃える。
01:46:28 <Yoriko_9_> 道場に入る前にも一礼し、左足から入ります。/
01:46:52 <Couger_9> では開口一番「たのもーーーーーー!!!」という大声をあげつつ道場の中に入っていく/
01:47:40 <EM_15> 道場の両端には不良共、入口手前には正晴となんと菊子も一緒にいる
01:47:59 <EM_15> そして道場の中央に、慎二郎が木刀を持って立っていた
01:49:16 <EM_15> 慎二郎「てめぇ等は、喧嘩(無理やり道場を奪う)をやりに来たか? あるいは、決闘(正規の手段で道場を取り戻す)をやりにきたか?」 騎士達にそう問う/
01:50:03 <Yoriko_9_> 鞘を前に出し、「無論、決闘を」/
01:50:24 <EM_15> 期待通りの答えを聞けたようで、嬉しそうにニヤリと笑う
01:50:35 <EM_15> 慎二郎「そうこなくっちゃなぁ!」
01:53:06 <EM_15> 慎二郎「この道場に悪も正義もなし! ただ信じれるのは鍛えられた己が肉体のみ!! 何の蟠りもなく、正々堂々と真剣勝負といこうじゃねぇか!!」/
01:53:33 <Couger_9> 「おお!いいねぇ!そういうの!」
01:54:12 <Couger_9> 「やっぱ俺達不良はこうやって馬鹿やんなきゃわかんねえよなあ!」
01:55:46 <Couger_9> 「じゃあこっからは俺も全力で行かせてもらうぜ!途中でべそかいても、知らねえぞ!!」とボロボロのバンテージを巻きつけた両拳を構えます/
01:55:52 <Yoriko_9_> 「決闘は1VS1のほかに3VS3もあると聞きました。 貴方方は3人、誰がきますか?」/
01:56:13 <EM_15> 慎二郎「やっぱわかってんなぁ、怒羅言(ドラゴン)! 腕が鳴るぜ!!」 最高に嬉しそうにニヤリと笑う伝説の不良。
01:57:54 <EM_15> 慎二郎「ゴリさん! ネネ!」 ゴリさんと姐さんが慎二郎の両脇に立つ。 ゴリさん「再戦出来て嬉しいぜ、怒羅言(ドラゴン)!」 姐さん「決闘というからには手を抜かない」姐さんの眼つきがかわる
02:01:35 <EM_15> 慎二郎「異能や武器は好きに使え。殺害は基本的になしだが、道場主である俺に対してのみ認められる。審判は、正晴さん──てめぇに任せていいか? 俺様はてめぇの事が大嫌いだが、五条源流の決闘の審判において“剣帝”の爺さんの一番弟子であるてめぇ程信頼できる奴はいねぇ」  正晴「分かった、承諾しよう」/
02:02:34 <Yoriko_9_> 頼子の周囲に桔梗の花が咲き乱れる。
02:02:40 <Yoriko_9_> 花弁が頼子を囲み、包み、形を変えていく。
02:02:49 <Yoriko_9_> 紫炎鉄華を纏った服は剣道着に、魔剣は竹刀に、その形を変えていた。
02:04:15 <Yoriko_9_> 「好きに使って良いというならば、私の剣の道を以て相対しましょう、これが私の好きにやる形です。」/
02:04:34 <kiyomi_10> 「さてさて、どうしますか」動きやすいように、カーディガンは脱いで/
02:05:07 <EM_15> 慎二郎「いいねぇ、受けて立とう! てめぇの剣技、見せてみやがれ!」>頼子
02:05:19 <EM_15> 慎二郎「せっかくの決闘だ! 楽しもうじゃねぇか!!」
02:05:31 <EM_15> イニシアチブ
02:05:34 <EM_15> 2d6
02:05:34 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,4] = 10
02:05:40 <kiyomi_10> 2d6
02:05:40 (Toybox) kiyomi_10 -> 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2
02:05:43 <Yoriko_9_> 2d6
02:05:43 (Toybox) Yoriko_9_ -> 2d6 = [2,6] = 8
02:05:52 <Couger_9> 2d6
02:05:52 (Toybox) Couger_9 -> 2d6 = [5,6] = 11
02:06:17 <EM_15> では辰也/
02:07:38 <Couger_9> 「うおおおおおおおお、燃えてきたぜーーー!!」
02:07:47 <Couger_9> 「この拳に小細工はいらねー!」
02:07:57 <Couger_9> 「想いの詰まった拳ならどんなもんでも撃ち抜くぜーーー!!」と叫び一気に近寄って『慎二郎』に胸板に全力のコークスクリューブローをブチ込む 能力234
02:09:05 <Couger_9> 訂正:右肩にコークスクリューブローをブチ込むで/
02:09:15 <EM_15> 応援はしますか?/
02:09:22 <Yoriko_9_> します/
02:09:25 <kiyomi_10> します/
02:10:12 <EM_15> どうぞ/
02:12:07 <Yoriko_9_> 辰也VS慎二郎とゴリさんの間に入る、入るだけ、だが確実にその存在の威圧がゴリさんを委縮させる 能力4/
02:14:05 <EM_15> はい/
02:14:15 <kiyomi_10> 辰也の攻撃が妨害されるのを防ぐため、軍式格闘術でネネをねじ伏せる。能力4/
02:14:34 <EM_15> +17でどうぞ/
02:14:37 <Couger_9> 17+2d6
02:14:37 (Toybox) Couger_9 -> 17+2d6 = 17+[2,6] = 25
02:14:49 <Couger_9> /
02:14:58 <EM_15> 慎二郎「この戦い、燃えねぇわけがねぇ!」
02:15:15 <EM_15> 慎二郎もまた、何の小細工もしない
02:17:03 <EM_15> 真正面から辰也に突っ込む。ただ己が力量と技術のみを頼りに、木刀を高速で振り下ろす
02:18:13 <EM_15> ゴリさん「ワシをとめられるものか!」ゴリさんもまた頼子に右ストレートを決めようとしていた。
02:19:58 <EM_15> 姐さん「あはははっ!! 戦いってやっぱ面白いわぁ」戦闘に入って、ファミレスにいた時と雰囲気が大分違う姐さん。鞭で聖実を薙ぎ払う
02:20:23 <EM_15> 乱巣露怒三幹部により一斉攻撃!
02:21:00 <EM_15> 異能(6)+全力(4)+ドラマチック「三幹部」(4)
02:21:06 <EM_15> 2d6+14
02:21:06 (Toybox) EM_15 -> 2d6+14 = [3,4]+14 = 21
02:21:20 EM_15 -> EM_9
02:21:23 Yoriko_9_ -> Yoriko_8_
02:21:31 Couger_9 -> Couger_7
02:21:36 kiyomi_10 -> kiyomi_9
02:23:25 <EM_9> 慎二郎「ごふっ……。つえぇ。くくく……ははははは!! 予想以上だ。最高だぜ、怒羅言(ドラゴン)!!!」
02:24:14 <EM_9> 慎二郎は右肩への攻撃を無意識に木刀でガードしつつ戦っているようだ
02:24:34 <EM_9> 右肩、その着眼点自体はあながち悪くはないだろう
02:25:59 (EM_9) 慎二郎の木刀による攻撃は激しいが、慎二郎はあまりにも単調に敵に突っ込んでいるだけだ。
02:25:59 (EM_9) そして彼の我流木刀術には“悪い癖”があった。その癖とは、木刀を振り下ろす際に僅かに出来る隙。
02:25:59 (EM_9) 激しい猛攻は、この癖を隠すためではないだろうか?
02:28:27 <EM_9> ゴリさん「なんという威圧……。若き少女がこれ程とは、あっぱれじゃのう」頼子の威圧により委縮する巨漢。  姐さん「きゃあっ! やったな!!」攻撃を受けたネネは聖美を睨む
02:28:34 <EM_9> /
02:28:48 <Couger_7> 「オラオラ!まだこの程度じゃあねえだろ『慎二郎』!乱巣露怒の魂、俺に見せてみろよ!!」
02:28:50 <Couger_7> 「熱くなった俺はもう誰にも止められねぇぞ!!」/
02:29:05 <EM_9> では慎二郎
02:29:57 <EM_9> タゲ12辰也 34頼子 56聖美
02:29:59 <EM_9> 1d6
02:29:59 (Toybox) EM_9 -> 1d6 = [6] = 6
02:30:47 <EM_9> 慎二郎「てめぇも蘇って来たか! 乱巣露怒の魂がよぉ!!」>辰也
02:31:06 <EM_9> そして慎二郎は視線を聖美に向ける
02:31:44 <EM_9> 慎二郎「ファミレスでは喧嘩できねぇぜ残念だと思っていたが、無事決闘できる事になって嬉しいぜ」ニヤリ
02:32:09 <EM_9> 慎二郎は聖美に一瞬で近づくと、木刀による連撃を決めていく
02:33:19 <EM_9> 慎二郎の攻撃を妨害されぬよう、ゴリさんは辰也に、姐さんは頼子にそれぞれ立ちはだかる。
02:34:19 <EM_9> 慎二郎「てめぇ等は、“伝説”の目撃者になるぜ!」その言葉は、道場にいる全員に向けられた言葉だった
02:35:01 <EM_9> 異能(6)+キーワード「受け継がれし伝説」(3)+捨て身(3)
02:35:11 <EM_9> 2d6+12
02:35:11 (Toybox) EM_9 -> 2d6+12 = [4,4]+12 = 20
02:35:16 <EM_9> /
02:42:06 <kiyomi_9> 「こういうとこではあまり使いたくなかったけど…」これまでの戦いを見た記憶から戦略を構築。鋭敏な感覚で慎二郎の動きを予測。ワルキューレを木刀に変え、周囲に危険が及ばないように気をつけながら相手が木刀を振り下ろす直前に右肩を攻撃。1234/
02:44:04 <EM_9> 応援はしますか?/
02:44:05 <Couger_7> します/
02:44:06 <Yoriko_8_> します/
02:44:10 <EM_9> どうぞ/
02:44:17 <Couger_7> 「違うな!確かに俺は乱巣露怒を抜けたが、あの時の日々を!魂を!忘れた事は一度もないぜ!!」
02:44:25 <Couger_7> 「そして、俺の魂もまた、新たな奴らに託されていくんだ!!」
02:44:34 <Couger_7> 「そっちが“伝説”なら、こっちは“神話”を見せてやらあ!!!」と叫び『ゴリさん』の足を掴みかかりジャイアントスイングでブン回し、『慎二郎』めがけて投げつける 能力4(演出2)/
02:44:43 <Yoriko_8_> 再びゴリさんと対峙。ゴリさんが威圧に負けず殴りかかってきた場合、竹刀でいなします 能力4/
02:45:13 <EM_9> +18でどうぞ/
02:45:25 <kiyomi_9> 2d6+18
02:45:25 (Toybox) kiyomi_9 -> 2d6+18 = [5,6]+18 = 29
02:45:39 EM_9 -> EM_0
02:45:49 Yoriko_8_ -> Yoriko_7_
02:45:57 Couger_7 -> Couger_6
02:46:55 kiyomi_9 -> kiyomi_7
02:47:56 <EM_0> 慎二郎が木刀を振り下ろす直前、悪い癖で隙が大きくなっているところをカウンター気味に狙われた。聖美の木刀は見事慎二郎の右肩に直撃!
02:48:21 <EM_0> 慎二郎「ぐはっ!」
02:49:48 <EM_0> ゴリさんは頼子により竹刀でいなされ、さらに辰也にぶん投げられる。ゴリさんの巨体が横たわる慎二郎を押しつぶした。 ゴリさん「ぐわああっ!!」 慎二郎「うごっ!」
02:51:57 <EM_0> 慎二郎「てめぇ等……つえぇな。参ったぜ。俺達の負けた」慎二郎は潔く敗北を宣言。  正晴「挑戦者の勝利!!」/
02:52:09 <Couger_6> 「何か久々に気持ちのいい喧嘩出来たぜ!やっぱ喧嘩はこうでなくっちゃなあ!」/
02:52:25 ! Yoriko_7_ (Read error: Connection reset by peer)
02:52:47 + Yoriko_7_ (Yoriko_7_!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
02:53:19 <EM_0> 慎二郎とゴリさんは立ち上がり、そして姐さんも含めて三人は騎士達に握手を求めてくる
02:53:36 <kiyomi_7> 「いい?本当に強い人間は、自分の力をあまりおおっぴらにしないものよ」>慎二郎
02:55:06 <kiyomi_7> 「大げさなたとえだけど、全裸で外を歩くようなものよ?」/
02:55:10 <EM_0> 慎二郎「俺達の完敗だ。良い勝負だったぜ!」  ゴリさん「俺達も鍛え直しだな」  姐さん「まさか、世の中こんなにも強い人がいるとはねぇ」
02:56:35 <EM_0> 慎二郎「てめぇ……今まで何を見てきた? 俺はなぁ、つえぇ奴にしか興味がねぇ。よえぇ奴に力を見せるなんざ馬鹿な事するかよ」>聖美/
02:58:29 <EM_0> 慎二郎「それにしても、世の中は広いもんだな。てめぇ等と戦ってみて分かったぜ。この街で伝説となっているだけの俺なんざ、井の中の蛙ってわけだな」伝説の不良は爽やかに言ってみせる/
03:00:00 ! masamune3 (Remote host closed the connection)
03:00:05 <Yoriko_7_> 「良い試合でした。」握手>慎二郎
03:01:01 <Yoriko_7_> 「……ところで、これで道場の支配権は私達に移った事になります。そうですよね?」>正晴/
03:01:55 <EM_0> 正晴「無論」  慎二郎「俺様達との決闘に勝った。道場は正式にてめぇ等の物だ」慎二郎は不良達の方を向く
03:03:03 <EM_0> 慎二郎「この勝者に道場を明け渡す。てめぇ等、後片付けをしねぇか!」  不良「「「ういっす!」」」  不良共は自分で汚したところなどを掃除し始める/
03:05:35 <Yoriko_7_> 「…………」色々ツッコミたいが無意味なので、菊子の方を向く「菊子さん、今回は私達が彼等を退去させました。しかし、今後同じような事が起きた時、貴女はどうしますか?」/
03:07:13 <EM_0> 菊子「道場は我々五条源流のものです。このような事は二度とあってはなりません」/
03:08:42 <EM_0> 菊子「今回の事はありがとう。あなた方には感謝する」/
03:09:47 <Couger_6> 「よせよ、俺は気持ちのいい喧嘩がしたかっただけだ。お礼なら俺以外に言ってくれよ!」
03:11:08 <Couger_6> 「じゃあ俺もあいつらの手伝いしてやるか!また会えるといいな!『頼子』『聖実さん』!」と言って道場の片付けに参加します/
03:11:12 <Yoriko_7_> 「そう思うのであれば、強くなってください。それが道場を護る、唯一の手段です。少なくとも正晴さんはそのつもりでいますよ。」>菊子/
03:12:12 <EM_0> 菊子「分かった。鍛錬に励む事にする」
03:15:04 (EM_0) 慎二郎は騎士達に近づく。
03:15:04 (EM_0) 慎二郎「俺様も己を鍛え直して、あんた等の高みにいつか絶対辿り着いてやるよ」
03:15:04 (EM_0) 慎二郎「高校を卒業したら、乱巣露怒を抜けて退魔士になる!」
03:15:04 (EM_0) 慎二郎「退魔士をやりながら己を磨き、いつか絶対に騎士になってやるよ」
03:15:05 (EM_0) 慎二郎「その時にまた、てめぇ等に“挑戦”していいか、先輩!」
03:15:10 (EM_0) 三人が騎士である事に薄々と気付いているかのような発言であった。
03:16:57 <EM_0> /
03:18:06 <kiyomi_7> 「これで一件落着、かな」/
03:23:50 <kiyomi_7> 「次はこんなんじゃ済まないかも、よ?」(にっこり)>慎二郎/
03:29:08 <kiyomi_7> 「えーと、トリスタン、任務完了☆ 」/
03:30:08 (EM_0) ~~~~後日談~~~~
03:30:08 (EM_0) 道場は綺麗になり、元の五条源流の物に戻った。
03:30:08 (EM_0) 今は大海正晴が臨時で師範を務めている。
03:30:08 (EM_0) 慎二郎は乱巣露怒から抜けてしまう事になるが、支部の次期リーダーはゴリさんになる予定だ。
03:30:10 (EM_0) 慎二郎は退魔士、そして騎士を目指すために鍛錬に明け暮れる日々となった。
03:30:13 (EM_0) まずは己が弱点である右肩へのカウンターを克服する事から始まる。
03:50:55 ! Yoriko_7_ (Quit: Leaving...)
03:51:32 ! Couger_6 ()
03:51:36 ! EM_0 (Quit: Leaving...)
03:53:47 ! kiyomi_7 (Quit: Leaving...)
13:11:09 + masamune3 (masamune3!masamune@KD106128013220.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
14:45:42 ! masamune3 (Ping timeout: 258 seconds)
21:00:00 + cocoro (cocoro!cocoro@180-145-126-241f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台