#魔獣舞台 2016-11-12
発言数 | 218 |
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19:46:05
+ kousi (kousi!kousi@pdf85c51c.szoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
19:47:56
kousi -> kousi_Rom
21:19:43
+ cocoro (cocoro!cocoro@180-145-126-241f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:43:36
kousi_Rom -> kousi
21:45:57
+ sametalmanN1 (sametalmanN1!sametalman@124x35x229x1.ap124.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:50:32
+ AROE (AROE!aroe@zaq7ac47f8f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
21:50:37
+ ayato (ayato!ayato@i114-181-45-56.s05.a002.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
22:01:19
+ masamune3 (masamune3!masamune@59-171-146-3.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
22:02:57
+ kumo_ (kumo_!kumo@KD106154049054.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:03:16
cocoro -> EM_10
22:03:26
sametalmanN1 -> Couger_10
22:04:18
AROE -> CLOSE_10
22:04:21
(EM_10) 【開催情報】
22:04:21
(EM_10) タイトル:ナーガ討伐クエスト
22:04:21
(EM_10) EM :夕島ココロ
22:04:21
(EM_10) 開催日時:11月12日22時
22:04:21
(EM_10) 参加人数:3人
22:04:21
(EM_10) 退魔種別:甲種
22:04:22
(EM_10) 参加条件:どなたでも
22:04:28
(EM_10) 【依頼情報】
22:04:30
(EM_10) 依頼年月日:11月12日
22:04:32
(EM_10) 依頼場所:警察署
22:04:34
kousi -> syuiti_10
22:04:34
(EM_10) 依頼人:署長
22:04:36
(EM_10) 依頼内容:神の討伐
22:04:38
(EM_10) 概要:
22:04:40
(EM_10) 現世に顕現せし蛇の神々ナーガの一柱、シャーミー・ナーガ。
22:04:43
(EM_10) 彼女は、子供を連れ去っては捕食しているようである。
22:04:45
(EM_10) 邪悪なる神シャーミー・ナーガを討伐していただきたい。
22:04:54
(EM_10) 退魔対象:
22:04:56
(EM_10) シャーミー・ナーガ
22:04:58
(EM_10) 上半身は人間の少女、下半身が蛇の神。ナーガの一柱である。
22:05:01
(EM_10) 人間の部分は人サイズでしかないが蛇部分が巨大かつ長い。インド象にも簡単に巻きついてしまえる程の大きさである。
22:05:04
(EM_10) 普段は人間の姿で人々に紛れる。
22:05:10
(EM_10) 解決方法:シャーミー・ナーガの討伐
22:05:14
(EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):謎
22:05:20
(EM_10) 【ゲーム補助】
22:05:22
(EM_10) 絶対障壁
22:05:24
(EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
22:05:30
(EM_10) キーワード
22:05:32
(EM_10) [神]、[捕食者]、[発狂]
22:05:36
(EM_10) 【情報源】
22:05:40
(EM_10) <NPC>
22:05:42
(EM_10) 名前:青髪の少女
22:05:44
(EM_10) 初期情報:シャーミー・ナーガと思しき人物。
22:05:46
(EM_10) 居場所:山奥の小屋
22:05:50
(EM_10) <NPC>
22:05:52
(EM_10) 名前:滝川芳子
22:05:54
(EM_10) 初期情報:
22:05:56
(EM_10) 小学生の少女。
22:05:58
(EM_10) 下校時にシャーミー・ナーガに連れ去られてしまったが下記の退魔会社により無事助けられ生存。
22:06:01
(EM_10) しかし、その時のトラウマにより発狂して鬱状態になった。
22:06:04
(EM_10) 居場所:自宅
22:06:08
(EM_10) <NPC>
22:06:10
(EM_10) 名前:青木
22:06:12
(EM_10) 初期情報:
22:06:14
(EM_10) 退魔士の少女。数名の仲間と共に退魔会社を設立し、退魔業を営んでいた。
22:06:17
(EM_10) 署長からの依頼を受けて仲間達と共にシャーミー・ナーガと戦ったが破れてしまった。
22:06:20
(EM_10) その時に仲間は全員死亡。青木も瀕死の重傷を負ってしまったため入院中。
22:06:23
(EM_10) 居場所:病院
22:06:25
(EM_10) ~~~~シーン 噛ませ犬諸君~~~~
22:06:27
(EM_10) 数日前の事だ。
22:06:29
(EM_10) 地元でも有名な退魔士の少女が依頼を受けて蛇の神シャーミー・ナーガに挑んだ。
22:06:32
(EM_10) 退魔士とシャーミー・ナーガは人気のない夜の公園で対峙する。
22:06:35
(EM_10) しかし僅か数秒でその退魔士は呆気なくやられてしまう事となった。
22:06:40
(EM_10) 退魔士A「この私が……手も足も出ないなんてっ!!
22:06:42
(EM_10) 助けて……お願いします…………殺さないで……。
22:06:45
(EM_10) もうお前に手出ししないから……」
22:06:49
(EM_10) 見っとも無く命乞いをする退魔士。
22:06:51
(EM_10) しかし、巨大な尻尾に捲きつかれた退魔士はそのまま圧迫され大量の血を流しながら死亡した。
22:06:54
(EM_10) 名も上がり自身の腕に自信をつけていた退魔士であったが、その最後はあまりにも呆気ない。
22:07:03
(EM_10) シャーミー・ナーガ討伐の依頼を受けていた術者一族。
22:07:05
(EM_10) 一族は、地元でも名家として知られていた。
22:07:07
(EM_10) そんな一族の当主は、一族の中でも特に精鋭を揃えてシャーミー・ナーガの討伐に向かわせた。
22:07:12
(EM_10) しかし──。
22:07:14
(EM_10) 術者A「我らが破れるというのか……ぐふっ!」
22:07:16
(EM_10) 術者B「ありえん……。こんな事が……ごふっ!」
22:07:18
(EM_10) 術者C「一族の誇り……こんな奴に穢されるなど……ぐおおおっ!!」
22:07:21
(EM_10) 術者D「やはり……いくら力をつけようと……神に……逆らうべきではなかったか……げふっ!」
22:07:24
(EM_10) 術者E「馬鹿なあああああああぁぁ!!!」
22:07:30
(EM_10) 山道で、術者の精鋭達は尻尾で地面に引き摺りこまれて全員死亡した。
22:07:33
(EM_10) その報告を聞いた当主さんはショックで三日間寝込んでしまったという。
22:07:42
(EM_10) その後、青木が所属する退魔会社もシャーミー・ナーガの討伐依頼を受けた。
22:07:44
(EM_10) しかし、その結果は上記の彼等と何一つ変わらぬものとなってしまった。
22:07:49
(EM_10) ~~~~依頼フェイズ~~~~
22:07:51
<EM_10> 署長「よろしくお願いします」/
22:08:05
<Couger_10> 「・・・聞けば聞くほど悪趣味な神様だなあ、そいつ」/
22:08:46
<syuiti_10> 「よろしくお願いしますー」ノホホン/
22:09:17
<CLOSE_10> 微笑して「今日はよろしくお願いします」
22:09:37
<CLOSE_10> 「返り討ちにあったケースはいくつかあるようですが、狙われているのは子供だけなんですか?」/
22:10:36
<EM_10> 署長「子供だけだ。さらにいえば小学生の少女だけだ」>クローズ/
22:11:17
<Couger_10> 「ええ・・・そいつ、生粋のロリコンって奴かよ・・・気色わりいな・・・」/
22:12:21
<CLOSE_10> 苦笑して「よく今まで駆逐されずにいましたね、その神。幼い子供を何度も狙うと後が大変なんですけどね」/
22:13:06
<syuiti_10> 「んーでも1年に2人とか3人とかだと行方不明扱いとかになるかも。最近派手にでもなったのかな?」/
22:14:10
<EM_10> 署長「奴が強すぎたのだ……。シャーミー・ナーガを退治しに行った術者や退魔士は皆例外なく……やられた」>クローズ/
22:14:33
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:15:14
<CLOSE_10> 「なるほど。それでトリスタンに依頼が入ったわけですか」/
22:15:23
<Couger_10> 「文字通りミイラ取りがミイラになる訳か。こりゃあ気を引き締めて挑まなきゃあいけねえな」
22:16:03
<Couger_10> 「おっと、自己紹介忘れてたぜ!俺は久賀原辰也、よろしくな!」>2人/
22:16:35
<syuiti_10> 「鏡月秋一です。よろしくお願いします」ぼやーっとした笑み>辰也
22:16:38
<syuiti_10> /
22:18:05
<CLOSE_10> 「そういえばそうですね」
22:18:08
<CLOSE_10> 微笑して「私は“神喰”のクローズと申します、今日はよろしくお願いします」>二人/
22:19:15
<Couger_10> 「早速でわりいが、他に行くやつがいなけれりゃ俺は病院に向っちまうけどいいか?」>2人/
22:22:46
<CLOSE_10> 「そうですね。ではお願いしてもよろしいでしょうか」/
22:22:49
<syuiti_10> 「じゃあ僕は・・・シャーミーナーガについて調べてみますね」>二人/
22:23:19
<CLOSE_10> 「わかりました。それでは、私が女の子のところに行きますね」/
22:24:33
<Couger_10> 「おう!こんな悪趣味な神様キッチリ倒しちまおうぜ!」
22:25:14
<Couger_10> 「んじゃあ早速向かうぜ!後でまた会おうぜ!『鏡一』、『クローズ先生』!!」/
22:25:36
<CLOSE_10> 「ええではまた後で。それでは働きましょうか」/
22:25:43
<CLOSE_10> ここから出ていきます(以上です)/
22:25:58
<syuiti_10> 「また後でー。さてと、鬼が出るか蛇がでるか。あ、蛇がでるのか」(以上です)/
22:26:32
(EM_10) ~~~~シーン 青木~~~~
22:26:32
(EM_10) 同時刻。
22:26:32
(EM_10) 退魔士の青木は病院のベッドから虚ろな瞳で外を眺める。
22:26:32
(EM_10) あの日、大切な仲間達を全員失った。
22:26:32
(EM_10) あんな依頼を受けたばっかりに──。
22:26:32
(EM_10) 自分達は決して弱くはなかった。むしろ地元では1位、2位を争う依頼達成率を誇る退魔士として知られていたぐらいだ。
22:26:35
(EM_10) しかし、相手があまりにも強すぎたのだ。それはもう理不尽と思うぐらいに。
22:26:40
(EM_10) 青木「こんなのって……ないよ…………」
22:26:44
(EM_10) 青木の瞳から一滴の涙が流れる。
22:26:46
(EM_10) 退魔士が死と向かい合わせな職業である事は分かっていた。
22:26:49
(EM_10) だがこんなに唐突に、今まであったものが奪われた。それがこんなにも悲しい事だったなんて──。
22:26:52
(EM_10) 全てを犠牲にして、やっとの事で助けられた少女がいた。
22:26:55
(EM_10) あの子の事も心配である。
22:27:53
<EM_10> ~~~~~シーン 鏡月秋一 ~~~~~
22:27:56
<EM_10> どうしますか?/
22:28:23
<syuiti_10> 何が出来ますか?乗り込むとかですか?/
22:28:47
syuiti_10 -> Syuiti_10
22:29:10
<EM_10> 乗り込む事は可能です/
22:30:35
<Syuiti_10> じゃあ相方のシェーラと話しながら堂々と乗り込みます シェーラ「さてと、気合を入れろよ主。我が居るとはいえ、油断するとやられる」「うん」/
22:30:52
<EM_10> 小屋の中
22:31:46
<EM_10> 小屋内には血や肉片が散乱しており、それ等の匂いがする。
22:31:52
<EM_10> 身も蓋もない言い方をすれば、捕食された子供の食べカスだ。
22:32:30
<EM_10> そして小屋内には、椅子に縛られる少女の姿があった。少女は怯えきっている。
22:33:16
<EM_10> 青髪の少女は、椅子に縛られている少女を見つめている。
22:33:45
<EM_10> この光景を見ればもう明らかだろう……。この青髪の少女こそまず間違いなくシャーミー・ナーガだ
22:34:20
<EM_10> シャーミー・ナーガは青髪で、水色のワンピースを着ている/
22:34:52
<Syuiti_10> 「すごいね」 シェーラ「獣のような奴じゃの。知性の欠片が見あたらぬ」 「こんばんわお嬢さん。早速で悪いけどその子をこちらに渡してくれないかな」>シャーミー・ナーガ/
22:35:39
<EM_10> シャーミー・ナーガは入口にいる秋一の方に振り向く
22:36:22
<EM_10> シャーミー「クッシシシシ……。何者ですかぁ? こんなところまで乗り込んで」
22:37:20
<EM_10> シャーミー「この可愛らしい少女を渡せって? 嫌ですよぉ。だって、これからわたくし、この子を食べるのですからぁ」 シャーミー・ナーガはニタァと笑う/
22:39:55
<Syuiti_10> 「それは困った。目の前にいる人を見捨てるほど冷たくはないからね」そういいながら捕らわれている少女とシャーミーナーガの間に入りにいく シェーラ「蛇は蛙や卵でもくっとればいいであろう」/
22:42:03
<EM_10> シャーミー「蛙や卵も食べますよ。でも、人間の少女もおいしいですからねぇ」
22:43:18
<EM_10> シャーミー「あなた方人間も牛、豚、鳥、魚、好きなものを殺して食べているでしょう? わたくしもそれと同じなのですよぉ。人間の少女が好物なのです」/
22:47:07
<Syuiti_10> 「そうですね。特に好きな人が料理してくれた食事は大好きだ。じゃあ嫌いなものはなんですか?」といいながら少女の縄を能力4妖刀シェーラ~領域制御~で解く/
22:48:28
<EM_10> シャーミー「嫌いなものですかぁ? 食べ物という範疇の中では、わたくしは野菜が嫌いですかねぇ。肉食なものでして」
22:49:19
<EM_10> シャーミー「別に必ずしも人間を食さないと生きていけないというわけではないですが、やはり食事は極上のディーナーに限りますねぇ」少女を見て舌舐めずり。少女はそれを見て青ざめる
22:50:25
<EM_10> 少女は無事縄から解放されたが、同時に床で丸くなった。なにせ子供達の肉片が散乱する部屋。小学生の少女が正気でいられるわけがなく、今にも発狂しそうになっていた/
22:53:05
<Syuiti_10> 「そっか、野菜が嫌いか」 シェーラ「じゃあたらふく食わせてやる。仕掛けるぞ!!」 能力4で外の大きめの木を根元から引っこ抜いて、壁をぶち抜いて根元の部分をシャーミーナーガの口にぶっこみながら少女を拾って逃げる。ぶち抜いた壁を通って/
22:53:37
<EM_10> 【障壁判定】を開始します
22:54:47
<EM_10> シャーミー「逃げるのは別に構わないですし追いはしないのですが、その可愛らしい少女はディナーにしますので置いて行ってくださいよぉ」
22:55:20
<EM_10> シャーミー・ナーガの下半身が突然、巨大な蛇の尻尾とかしていく
22:56:01
<EM_10> 蛇の尻尾は、小屋の中全体にまで及ぶ程巨大でながかった。
22:57:04
<EM_10> その巨大な尻尾で、小さな秋一の身体に捲きつき、そのまま木端微塵に粉砕しようとしていた
22:57:46
<EM_10> 異能(6)+キーワード「神」(3)
22:57:52
<EM_10> 2d6+9
22:57:52
(Toybox) EM_10 -> 2d6+9 = [6,1]+9 = 16
22:58:01
<EM_10> /
23:00:53
<Syuiti_10> シェーラ「さてさっさと逃げるぞ」 「シェーラ、割とヤバイ」 能力4で自身を加速、そして周囲を木や物で障害物を作り、能力3で最適なルートをたたき出し、能力2で動き方を見る 能力4+能力3+能力2
23:01:10
<Syuiti_10> 2D6+9
23:01:10
(Toybox) Syuiti_10 -> 2D6+9 = [3,2]+9 = 14
23:01:34
EM_10 -> EM_9
23:02:03
Syuiti_10 -> Syuiti_8
23:04:13
<EM_9> それでは、逃げ切る事は敵わず巨大な蛇の尻尾が秋一を締めつける。このまま締めつけられたら結構痛いだろうけど、抵抗の効果もあって重傷にすらならないだろう。少女は無事のようである(再判定確認)/
23:09:22
<Syuiti_8> 「ダメか」 シェーラ「うつけか」/
23:11:01
<EM_9> シャーミー「ぐっ……殺しきれない…………!?」 やがてシャーミーの下半身が少女の姿に戻るにつれて秋一は解放される。かなり強く締めつけられたので、身体中結構痛いだろう。
23:11:07
<EM_9> ちなみに少女は無事である
23:11:45
<EM_9> シャーミー「仕方がありませんね、その少女は諦めましょう」そう言って、シャーミー・ナーガは小屋を後にする/
23:13:15
<Syuiti_8> 「痛みわけか」 シェーラ「嬢ちゃんは無事なことを喜べばいい」 「勝負には勝ったけど試合には負けてるけどね」 シェーラ「わかってるならよい」 といいながら能力3を使って少女を快方します/
23:14:07
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
23:15:13
<EM_9> 少女の傷は治っていきますが、まだ怯えたままです。あの小屋の惨状を見たのだから無理もない
23:16:17
<EM_9> ~~~~~シーン クローズ~~~~~
23:16:21
<EM_9> どうしますか?/
23:16:53
<CLOSE_10> 少女のところに聞き込みに行きます。療養中のようなので、見舞いの果物・お菓子も持って
23:16:54
<CLOSE_10> /
23:17:39
<EM_9> 滝川さんの自宅に到着/
23:18:38
<CLOSE_10> では、家に入れてもらえるようにインターホンを鳴らします
23:18:45
<CLOSE_10> /
23:19:08
<EM_9> 芳子の母親らしき人物が出てくる
23:19:18
<EM_9> 母「あの……どなたでしょうか?」/
23:20:39
<CLOSE_10> 「初めまして。私は娘さんを含む一連の事件について調査をしているもので、黒須と申します」
23:21:55
<CLOSE_10> 真摯な態度で「これ以上の被害者を出さないため、また、娘さんがもう一度狙われることのないように調査に協力を願いたいのですが、よろしいでしょうか」/
23:22:31
<EM_9> 母「誘拐事件の事ですね」表では、被害者の親にそういう風に伝わっているらしい
23:24:10
<EM_9> 母「調査の協力はいいのですが、娘は今……もうどうしようもなくショックを受けていまして…………」母の表情から困った様子が読みとれる。/
23:24:36
<CLOSE_10> 「そうでしょうね。ショックを受けないほうがおかしいぐらいです」
23:25:40
<CLOSE_10> 「しかし、事件が解決して犯人にもう襲われることがないとなれば、娘さんも安心できて回復に向かうことにつながるのかと思います」
23:26:04
<CLOSE_10> 「大変な状態なのは存じています・・・が」
23:26:46
<CLOSE_10> 「話をさせてください、お願いします」 母親に頭を下げます/
23:27:59
<EM_9> 母「分かりました……。娘のためにも、どうか……この事件を解決してください。よろしくお願いします」 クローズは芳子の部屋のドアの前まで案内される
23:29:03
<EM_9> 「うわあああああああああああああっ!!!!!」 そこから聞こえてくる悲鳴は、小学生の少女のものとは思えない程であった。その悲鳴を聞けば、常人であるならば恐怖すら覚えるだろう
23:29:33
<EM_9> 娘のこんな悲鳴を聞き続けている母も相当精神が参っている事は想像できる/
23:29:40
<CLOSE_10> (ただショックを受けただけなのか、何かしらの能力を使われての結果なのか…さてどうなんでしょうね)
23:30:40
<CLOSE_10> 「失礼します」と、子供相手でも丁寧にノックを3回してから入ります
23:30:49
! ayato (Quit: 一応、次のセッションに希望は出したが・・・)
23:31:27
<CLOSE_10> 何もしないということを示すため、両手を上げて にこやかに話しかけます
23:31:53
<CLOSE_10> 「滝川芳子さんですよね。私は黒須と申します」/
23:32:08
<EM_9> 部屋は至るところに切り刻まれた後があり、本やカーテン、布団は破られている。
23:32:46
kumo_ -> yu-
23:32:54
<EM_9> その様子からも少女の発狂具合は見てとれる
23:34:10
<EM_9> 芳子「……」その虚ろな目でクローズを見ると、一旦叫び声が収まる。しかし何も喋ろうとはしない。だが、クローズに怯えて震えながら遠ざかっていた/
23:34:45
<CLOSE_10> そのまま正座で床に座り、接近することはしません。両手は上げたまま
23:35:55
<CLOSE_10> もう一度ゆっくりと名前を呼びます「滝川芳子さん」
23:36:17
<CLOSE_10> 「もう大丈夫ですよ」/
23:37:39
<EM_9> クローズの様子を見て、芳子は彼がシャーミー・ナーガのような怖い人物ではないと判断したのだろう。ある程度落ちつきを取り戻しているようだった。
23:38:02
<EM_9> だが虚ろな目は変わらず、茫然とクローズを見る/
23:38:44
yu- -> _4_yu-
23:39:10
<CLOSE_10> 落ち着いてきた様子を見て「私は、黒須といいます」
23:40:29
<CLOSE_10> 「これから、あなたをあんな目に合わせた相手を退治します」
23:40:53
<CLOSE_10> 「でも、そのためには、つらいかもしれないですが、どんなことが起こったのか話してもらわないといけません」
23:41:13
<CLOSE_10> 「ゆっくりとでいいので、話してください」
23:42:17
<CLOSE_10> 真っすぐに眼を見て「もうあなたが、こんな目に合わないためにも」
23:43:01
<CLOSE_10> 「大丈夫。絶対にあんなことはさせませんから」
23:43:15
<CLOSE_10> そして微笑します/
23:43:58
<EM_9> “あんな目”、その言葉を聞いて芳子はあの時の恐怖、トラウマが一気にフラッシュバックしたのだろう
23:44:28
<EM_9> 芳子「いや……いや…………いやあああああああっ!!!!」 頭を抱えて苦しそうに首を振る
23:45:08
<EM_9> そして芳子はスカートのポケットからカッターナイフを取り出す
23:45:17
<EM_9> 【障壁判定】を開始します
23:46:05
<EM_9> それをクローズに向けるのだろうと思いきや
23:46:42
<EM_9> 自分の首筋をカッターナイフで貫こうとしていた
23:46:59
<EM_9> ドラマチック「発狂」(4)+恐怖心(2)
23:47:07
<EM_9> 2d6+6
23:47:07
(Toybox) EM_9 -> 2d6+6 = [2,4]+6 = 12
23:47:10
<EM_9> /
23:51:03
<CLOSE_10> (やれやれ、しょうがないですねえ。舌先三寸でケリがつければそのほうが良かったのですが・・・!)
23:51:12
<CLOSE_10> 能力4、他者吸収:捕食する気配で威圧。ビビらせて動きをとめさせます。
23:51:17
<CLOSE_10> 能力2、分裂:自身の筋力を増やして加速することで間に割って入り、自分の腕をカッターと首の間に入れます(傷はつくでしょうが)
23:51:28
<CLOSE_10> ↑クローズの腕に傷はつく
23:51:31
<CLOSE_10> 能力3、虚無の眼:威圧してビビらせた精神を停滞させ、正常に戻そうとします
23:51:37
<CLOSE_10> 能力2,3,4
23:51:38
<CLOSE_10> /
23:51:56
<EM_9> +9でどうぞ/
23:52:02
<CLOSE_10> 2d6+9
23:52:02
(Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+9 = [6,5]+9 = 20
23:52:17
EM_9 -> EM_0
23:52:30
CLOSE_10 -> CLOSE_8
23:55:06
<EM_0> 捕食する気配で芳子はびびってしまい、一瞬手を止める。その間に、接近してきたクローズの腕にカッターナイフの刃が突き刺さる(普通のカッターナイフで刺された程度のダメージが発生)
23:55:38
<EM_0> 虚無の目でトラウマが停滞。芳子は正常に戻る
23:57:18
<EM_0> 芳子「あたし……」突然正常な精神に戻って困惑気味。 芳子「黒須さんっ!? 腕にカッターナイフが……。あたしの……せいで……」/
23:58:01
<CLOSE_8> 微笑して「全く問題ありません」
23:58:51
<CLOSE_8> 傷口をみせるが(分裂を応用して)どんどん傷口がふさがっていく