発言数 668
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時刻 メッセージ
00:18:39 ibuki_10 (ibuki_@p168.net059084109.tokai.or.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
00:23:39 entyuMifuyu_10
00:23:45 AROECLOSE_10
00:26:19 lalsetEM_10
00:27:14 ibuki_10Ibuki_10
00:35:31
EM_10
*******************************************************
00:35:31
EM_10
昔。遠い昔。
00:35:31
EM_10
一人の女性がいた。一柱の邪神がいた。
00:35:31
EM_10
彼の者は運命に縛られていた。彼の者は封印に縛られていた。
00:35:31
EM_10
「汝、我に何を望む?」
00:35:32
EM_10
女性は淡々と邪神に告げる。
00:35:34
EM_10
「私は、貴方に私の望むものを望みます」
00:35:36
EM_10
邪神はニタァと嘲笑う。
00:35:38
EM_10
「なるほど。言わない気か。結構、じゃあ、僕も対価を要求しよう」
00:35:41
EM_10
邪神は女性の腹部を指さした。
00:35:43
EM_10
「君の仔の生命は僕が好きな時に貰う。それが、対価だ」
00:35:46
EM_10
女性は粛々と頷く。
00:35:48
EM_10
「それが対価ならば」
00:35:50
EM_10
女性の背中に邪神は声を投げかける。
00:35:53
EM_10
「君はとてもいい子だね。兄君とは大違いだ」
00:35:54
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女性は立ち止まった。だが、やがて再び歩き出す。そして、岩戸は閉じられた。
00:35:58
EM_10
そして今、邪神は動き出す。
00:36:00
EM_10
昔交わされた契約達を果たすために。
00:36:02
EM_10
*******************************************************
00:36:05
EM_10
【開催情報】
00:36:07
EM_10
タイトル:神の夢、竜の夢、人の夢
00:36:09
EM_10
EM  :ラルセト
00:36:11
EM_10
開催日時:2015/01/03 24:00
00:36:13
EM_10
参加人数:3人
00:36:15
EM_10
退魔種別:甲種
00:36:17
EM_10
参加条件:前後編を予定しており、前編のイベントに当たります。
00:36:20
EM_10
今回参加者は後編の参加者抽選時最優先になります。
00:36:22
EM_10
また今回は敵の性質上、参加する騎士を選ぶようなところが存在するイベントになっています。
00:36:25
EM_10
暗い過去や負の感情が欠落していたり、あるいは暴走する程それらに拘っている騎士は少々難しいかもしれません。
00:36:28
EM_10
ご注意ください。
00:36:30
EM_10
【依頼情報】
00:36:32
EM_10
依頼年月日:開催日時と同日
00:36:34
EM_10
依頼場所:京都府某所
00:36:36
EM_10
依頼人:流山悠一郎
00:36:38
EM_10
依頼内容:邪神の討伐
00:36:40
EM_10
概要:
00:36:42
EM_10
邪神の討伐を依頼します。
00:36:44
EM_10
唐突では有りますが、つい先日一部分だけですがようやく入手した「竜山家伝承の書」には、
00:36:47
EM_10
邪神についての情報と警告が記されており……、
00:36:49
EM_10
どうやら現在は一刻を争う事態となっている事をようやく理解した次第なのです。
00:36:52
EM_10
流山家の失態を皆さんに押し付けるようで申し訳ありませんが、
00:36:55
EM_10
邪神が結界を破って地上へ戻れば、悲劇があちこちに撒き散らされる事になります。
00:36:58
EM_10
私としてはそれは望むところではありません。
00:37:00
EM_10
皆さんの力をお借りすれば、あるいは邪神を再度封印できるのかもしれませんが……。
00:37:03
EM_10
どの道恥を忍んで力を借りるならば、問題を悪戯に先延ばしにするよりも今解決して頂いたほうがよい、と思っています。
00:37:07
EM_10
できうる限りの協力はいたしますので、どうかお願いします。
00:37:09
EM_10
また、邪神について、僕が知っている情報については別紙に記載しておきますが、
00:37:13
EM_10
最初に言ったとおり僕が手に入れたのは「竜山家伝承の書」の断片であり、
00:37:16
EM_10
完全にページの揃った古文書ではありません。
00:37:18
EM_10
その為、情報に欠損があります。
00:37:20
EM_10
退魔対象:邪神『影法師』
00:37:22
EM_10
解決方法:邪神の討伐
00:37:24
EM_10
居場所(退魔フェイズ時):不明
00:37:32
EM_10
【ゲーム補助】
00:37:34
EM_10
絶対障壁
00:37:36
EM_10
[事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
00:37:38
EM_10
[(自由に選択、なしでもOK)]
00:37:40
EM_10
キーワード
00:37:42
EM_10
[過去より来るもの]、[契約の引け目]、[悪夢再び]
00:37:44
EM_10
【退魔対象】
00:37:46
EM_10
名前:邪神『影法師』
00:37:48
EM_10
能力:他人の負の感情を糧にする事ができるらしい。具体的にどういう能力なのかは不明。
00:37:51
EM_10
性格:「性根の歪んだ奴」という記述が存在する。
00:37:53
EM_10
情報:
00:37:55
EM_10
・『影法師』と言うのは古文書に記載されていた、邪神の別の呼び名。
00:37:58
EM_10
正式名が判らないので依頼の際もこちらを名前としておく。
00:38:01
EM_10
・邪神は結界によって封印されている。
00:38:03
EM_10
数十年に一度、封印結界を維持するための儀式を行わなければならないが、一番最近の儀式が行われていない。
00:38:06
EM_10
その為このままでは結界は崩壊する。
00:38:14
EM_10
・封印結界の維持儀式は既に時期を逸しており意味なし。封印結界を破られない為、
00:38:17
EM_10
そして可能な術者がかなり限られるためか、封印結界を張る方法も古文書には記載されていない。
00:38:20
EM_10
・一応封印結界の監視は行っている。
00:38:23
EM_10
仕組みが不明な封印結界にどう干渉するか判らないので上から別の結界を張ったりはしていない。
00:38:26
EM_10
(一応準備は進めている)
00:38:28
EM_10
・封印結界が崩壊する具体的な日時は不明。
00:38:30
EM_10
今のところ本来儀式を行うべき日時から十年は経過している。
00:38:33
EM_10
・また、ここ最近地元の住宅街で悪夢を見る住民が増加、亡霊騒ぎも頻発している。
00:38:36
EM_10
封印結界の崩壊まで猶予は無い可能性が高い。
00:38:38
EM_10
・邪神討伐の為には『邪神が封印されている場所』、あとは『結界の安定方法』を知る必要がある。
00:38:42
EM_10
どちらも悠一郎の手元にある古文書には記載されていない情報であり、
00:38:46
EM_10
知っている可能性がある人物は非常に限られている。
00:38:48
EM_10
追加で、できれば住宅街のそれが邪神によるものなのか、また別の事件なのか、
00:38:51
EM_10
あるいはたまたまそう言う騒ぎが持ち上がっただけで特に関係は無いのか、の確認もして欲しい。
00:38:54
EM_10
【情報源】
00:38:56
EM_10
<場所・状況>
00:38:58
EM_10
名前:住宅街
00:39:00
EM_10
初期情報:悪夢、そして亡霊騒ぎが持ち上がっている。
00:39:02
EM_10
悠一郎は邪神との関係性を気にしているようだが、果たして……。
00:39:05
EM_10
<NPC>
00:39:07
EM_10
名前:流山悠太
00:39:09
EM_10
初期情報:流山家の先代当主……とは言うが、徐々に悠一郎へと実権は移行しつつ
00:39:12
EM_10
あっても未だ流山家の事業や地元への影響力は無視出来ない程度には存在する。
00:39:15
EM_10
結界を維持する為の儀式に参加しなかっただけでなく、儀式に必要な道具の貸出拒否、
00:39:18
EM_10
「竜山家」時代の古文書だけをあちこちの古書店に少しずつ売り払うなど、
00:39:21
EM_10
どこかただの『オカルト嫌い』で済ませるには怪しい部分がある。
00:39:24
EM_10
流山家に伝わる「竜山家伝承の書」の完全版に目を通した可能性のある人物の中で、
00:39:27
EM_10
未だ生存している人物でもある。
00:39:29
EM_10
居場所:流山邸
00:39:31
EM_10
<場所・状況>
00:39:33
EM_10
名称:付近の山中
00:39:35
EM_10
初期情報:この山中を熟知している一般人にとっては「私有地がやたらと区切られている山」と言うような山である。
00:39:38
EM_10
しかし、山中に「竜山家伝承の書」を記した『竜人女帝』が眠っているという風な情報が竜山家伝承の書には存在する。
00:39:44
EM_10
もし実在するならば是非とも協力を仰ぎたい人物であり、そうでなくとも何らかの手がかりは見つかるのではないか……
00:39:47
EM_10
と悠一郎は考えている。
00:39:49
EM_10
悠一郎「というわけです。どうかお願いします」
00:39:51
EM_10
と悠一郎は頭を下げます。場所は寂れた喫茶店です。/
00:39:54
EM_10
あ、最初に一言ずつ、掲示板に書き込んだ順番でお願いします。
00:39:57
EM_10
以降は悠一郎に質問、あるいはどの情報源に行くか相談してくれて結構です。
00:40:05
EM_10
ただし依頼人である悠一郎は最初に記載した以上のことは殆ど知りません/
00:41:57
CLOSE_10
「初めまして。トリスタンより依頼されてまいりました、黒須と申します」
00:42:15
CLOSE_10
と、丁寧に礼をする
00:42:54
CLOSE_10
カタカナ名は日本では目立つので、クローズではなく黒須と名乗ることが多い/
00:43:59
Mifuyu_10
服装はゴスロリ服で
00:44:51
Mifuyu_10
「わかりましたおまかせください」(あー、悠香さんのことは言わないほうがいいんだろうな―。黙っとこう)/
00:46:01
CLOSE_10
灰色のスーツに茶色いネクタイの地味な格好です/
00:46:35
Ibuki_10
「・・・トリスタンより依頼された。数多と申します」
00:47:46
Ibuki_10
クローズを真似するようにペコリと礼をします。服装は黒いフードに黒いズボンです。
00:48:19
Ibuki_10
(・・・これが日本の挨拶、であっているはず・・・)/
00:49:12
EM_10
悠一郎「あはは、見苦しくてごめんなさい。僕寒がりなもので」
00:49:34
EM_10
割りと悠一郎は色々着込んでて茶色の固まりみたいになってますね。
00:49:56
EM_10
悠一郎「一応、後は貴方方にお任せします。もし何でしたら席を外しましょうか?」/
00:50:38
CLOSE_10
「少し質問が有るのですが、この件を解決できるなら基本的には手段を問わない問う事でよろしいでしょうか?」
00:51:49
CLOSE_10
「止めだけは自分で刺したいとか、一族の悲願がどうだと理由を付けて私たちに完全に任せるのを良しとしない人もたまにいるんですよ」
00:51:53
CLOSE_10
と、苦笑気味に話す/
00:52:31
EM_10
悠一郎「ああ、事が大げさにならなければ余り手段は問いません」
00:52:56
EM_10
悠一郎「人が一人消える、とかそういうのはちょっと問題ですが。前に準備はしていたのですが、色々苦労したもので」
00:53:59
EM_10
悠一郎「多少の事ならこちらで揉み消しますが……人の口に戸は立てられぬとよく言いますし、余り派手なのは控えてくださいね」/
00:55:00
CLOSE_10
「承知しました。私もできるだけ余計な被害も出したくはないですし、目立つのも好きではありませんから、むしろ望むところです」と、微笑する/
00:56:03
Mifuyu_10
「ご一緒するの初めてですよね ”魔眼”月島美冬です。よろしくお願いしますね」>伊吹 にっこり微笑み
00:56:14
Mifuyu_10
「さて、誰がどこ行きましょう?」/
00:56:28
Ibuki_10
「・・・数多
00:57:44
Ibuki_10
これからよろしく・・・美冬と黒須、でいいのか?」>美冬,黒須/
00:59:25
CLOSE_10
「ええ。それでお願いします」
00:59:34
Mifuyu_10
「ええ」/
01:00:00
CLOSE_10
「本当はもっと横文字の名前なんですけど、日本にはなじまないので控えてるんです」
01:00:24
CLOSE_10
01:00:31
Ibuki_10
「なら・・・僕も伊吹でいい」違和感のないように微笑します。
01:01:52
Ibuki_10
(聖騎士が二人・・・どんな人物像なのか、楽しみ・・・)顔に出さないように心を躍らせます/
01:02:27
Mifuyu_10
「分かりました伊吹さん」/
01:02:58
CLOSE_10
微笑して「伊吹さん、こちらこそよろしくお願いしますね」>伊吹
01:03:31
CLOSE_10
「それと、(聖騎士の)就任おめでとうございます。七種さんもお喜びでしょう?」>美冬/
01:04:28
Mifuyu_10
「ありがとうございます。私より千夏恵のほうが喜んでますね」>クローズ/
01:05:19
CLOSE_10
美冬に微笑を返してから
01:05:37
CLOSE_10
「さて、どこか行きたいところはありますか?」>二人/
01:06:28
Mifuyu_10
「じゃあ住宅街でいいですか? 亡霊が少し気になるので」/
01:09:21
CLOSE_10
「わかりました」
01:09:38
CLOSE_10
「では、先代の当主さんには私がお会いしてもよろしいでしょうか?」/
01:09:50
CLOSE_10
訂正
01:10:16
CLOSE_10
「伊吹さんはどうされますか?」>伊吹/
01:12:59
Ibuki_10
「・・・先代当主の所へ、行ってもいいだろうか」
01:14:36
Ibuki_10
少し声をはずませて言います/
01:15:24
CLOSE_10
(おや、
01:15:40
CLOSE_10
何やらやる気出てますねぇ・・・)
01:15:55
CLOSE_10
「わかりました、では私は山中の捜索を行います」>伊吹
01:15:56
CLOSE_10
01:15:58
EM_10
悠一郎「あ、ちなみに父は今回の事何も聞いてないので、話をする際は注意してくださいね」と朗らかに言ってのける
01:16:32
EM_10
悠一郎「何でしたら僕が邸内までご案内しますよ、勝手知ったる我が家ですし」/
01:16:41
CLOSE_10
「失礼を承知でうかがうのですが・・・」
01:17:47
CLOSE_10
ちょっと言いにくそうに「先代さんは、おかざりなんですか?それとも、権限が強い上に血迷っているタイプなので遠ざけている・・・とか?」>悠一郎/
01:19:04
EM_10
悠一郎「はい? よくわかりませんが……表の世界でしたら、お飾りどころかまだそれなりに権力も金もありますよ? この一帯でなら、の話ですが」
01:19:32
EM_10
悠一郎「ただ、裏のことはからっきしなんです。意図して遠ざけてるというか……僕にも理由は話さないのですが、何か思うところがあるみたいですね」
01:20:25
EM_10
悠一郎「ただ、事前にこの事を言ってしまうと間違いなくこの件について話をしてくれなくなるはずなので、もうそちらにお任せする事にしてます」/
01:20:31
CLOSE_10
「失礼しました。事情をあまり知らせていないと言う事だったので、遠ざけられるだけの理由があるのかと思ってしまいました」
01:20:57
CLOSE_10
「なるほど、裏とはなじみがないんですね」
01:21:01
CLOSE_10
01:21:26
Mifuyu_10
「じゃあそろそろ行きましょうか」そう言って出発/
01:21:41
CLOSE_10
「では、吉報をお待ちください」>悠一郎
01:21:44
CLOSE_10
ここから出て行きます/
01:21:47
EM_10
悠一郎「馴染みがない、というか……闇の世界のことを毛嫌いしてるんですよ。オカルトや非科学的な事は激怒する位嫌ってますから」/
01:22:06
Ibuki_10
「・・・承った。行ってくる」/
01:24:10
EM_10
****退魔フェイズ(一シーン 40分)****
01:24:20
EM_10
****シーン 美冬****
01:24:43
EM_10
悠一郎から教えられた通りの住宅街はそう遠くないようです。
01:25:17
EM_10
冬の寒さ、積雪、夜という事もあって人気は殆どありません。
01:25:43
EM_10
ですが、それだけでは説明が付かないような静けさが辺りには広がっています/
01:28:04
Mifuyu_10
(うーん亡霊ねぇ……)
01:28:49
Mifuyu_10
ダガーを取り出して能力2操霊術で近くにそれっぽいのが居るか探査します/
01:29:07
EM_10
いないです。幽霊の類はおよそ皆無です。
01:30:03
EM_10
ただ、寒さに紛れてピリピリと張り詰めている雰囲気があり、どうやら幽霊以外の存在が余り離れていない場所にいるようです/
01:30:24
Mifuyu_10
(幽霊じゃないか……)
01:30:35
Mifuyu_10
ソッチのほうに向かいます/
01:32:04
EM_10
では、相手を探していた美冬はT字路に出たところでちょうどこっちに向かって歩いてきている人物に気づきます。
01:33:55
EM_10
一瞬円卓の騎士の流山悠香と思いましたが、よく見ると全然違う人物です。
01:34:11
EM_10
ですが、美冬を見て笑いかけます。
01:34:22
EM_10
女性「こんばんは。こんなに寒いのに散歩ですか?」/
01:37:03
EM_10
ちなみに、そう言う女性は半袖の茶色い服にズボンという、どう見ても今の外を歩くにはふさわしくない格好です/
01:37:56
Mifuyu_10
「こんばんは。ええ、ちょっと散歩してみたくなったもので……あなたも散歩ですか?」/
01:38:14
EM_10
女性「ええ、そんなところです。ところで、貴方は夢を見ますか?」/
01:38:37 minazuki2 が切断されました:"Leaving..."
01:38:58
Mifuyu_10
「夢って寝てる時の? 見る日は見ますよ」/
01:39:19
EM_10
女性「そうですか。ここの人達は最近、よく悪夢を見るらしいんです。大変ですよね」
01:39:35
EM_10
女性「ところで……貴方の悪夢は、どんな悪夢なんでしょう?」
01:39:54
EM_10
ニタァ、と女性が口角を釣り上げて禍々しい笑みを見せる。
01:41:01
EM_10
【障壁判定を開始します】
01:41:26
EM_10
女性の輪郭という輪郭、影という影から黒い闇が現れ、視界を埋め尽くしていく。
01:41:42
EM_10
あっという間に女性は闇の中に消え去り、声だけが響く。
01:42:18
EM_10
「これは夢、胡蝶の夢。さて、『どちらの貴方』が本物でしょう?」
01:42:40
EM_10
そして、目の前に広がるのは……忘れたはずの、あるいは克服したはずの、過去の惨劇。
01:43:14
EM_10
目を逸らしても光景は変わらず、その時を追体験するかのよう。代わりに力が徐々に抜けていく……。
01:43:44
EM_10
異能[甲](6)
01:43:50
EM_10
2d6+6 /
01:43:50
Toybox
EM_10 -> 2d6+6 = [5,1]+6 = 12
01:46:09
Mifuyu_10
ポケットの中にある懐中時計を確かめて
01:47:37
Mifuyu_10
「……あのこが来てしばらくしてからその夢は見ないようになったわ」
01:48:03
Mifuyu_10
自分を確かに持って
01:48:22
Mifuyu_10
能力3 暗視能力で闇の中を見通して
01:49:17
Mifuyu_10
能力4 魔眼で金縛りをかけて
01:50:05
Mifuyu_10
能力2 遠距離から召喚した霊にポルターガイスト現象でだがーを飛ばしてもらって攻撃
01:50:54
Mifuyu_10
「性根の歪んだ神様ってのはあなたのことね」 使用432/
01:52:12
EM_10
では+9でどうぞ/
01:52:18
Mifuyu_10
2d6+9
01:52:18
Toybox
Mifuyu_10 -> 2d6+9 = [3,2]+9 = 14
01:52:25 Mifuyu_10Mifuyu_8
01:52:30 EM_10EM_8
01:53:00
EM_8
金縛りは相手を捕らえ、ダガーは寸分違わず相手に突き刺さる。
01:54:11
EM_8
だが、視界を覆う闇は消えたものの女性はダガーが刺さっても負傷している様子はない。
01:54:39
EM_8
女性「ううむ……やっぱり外はまだ不完全だなあ」
01:55:31
EM_8
女性「ところで、体が動かないんだけどどうにかしてくれないかい? 不自由で困るよ」/
01:56:19
Mifuyu_8
ダガー回収しつつ
01:58:30
Mifuyu_8
「『影法師』って呼ばれてるのあなたですよね、……私の知っている人に少し似てるんですけど偶然?」/
01:59:32
EM_8
女性「偶然? 偶然ではないよ、偶然ではね。フフフ……」
01:59:55
EM_8
女性「さて……この体もそろそろ限界だ。僕は帰ることにするよ。また会えるといいね」
02:00:29
EM_8
女性の身体がひび割れ、手先足先から空気に溶けていくように消えていっています/
02:01:31
Mifuyu_8
「亡霊騒ぎは『影法師』のせいだったと……」そうつぶやき
02:01:48
Mifuyu_8
二人にメールで情報回してシーン終わりで/
02:02:22
EM_8
****シーン 数多****
02:03:09
EM_8
では、数多伊吹さんのシーンです。
02:03:23
EM_8
一応流山邸内までは悠一郎が案内してくれるようです。どうしますか?/
02:04:34
Ibuki_10
邸内に向かうという連絡は済んでいるのでしょうか?悠一郎さん経由で
02:05:16
Ibuki_10
アポ無しの場合は案内してもらうことにします/
02:06:21
EM_8
アポは無いので、とりあえず悠一郎が案内します。
02:06:58
EM_8
悠一郎「一応、今日は父さんに是非とも話を聞きたいと言っていた知人が来る、ということにしているんですが」
02:07:33
EM_8
悠一郎「今さっきメールを送ったので、多分着く頃には家にいると思います」
02:07:43
EM_8
悠一郎「何か前準備とか必要ですか?」/
02:09:46
Ibuki_10
「・・・いい。特に無い」
02:14:15
Ibuki_10
そう言いつつ、能力3装備を悠一郎の服の裾にひっかけて悠一郎の感情のエネルギーを一時的に吸収し読み取ります/
02:15:06
EM_8
悠一郎は気付かない振りをしてますが、ちょっと警戒してる感じですね
02:15:38
EM_8
悠一郎「それじゃ、行きましょうか。目的地はすぐそこですよ」/
02:16:19
Ibuki_10
「・・・わかった。案内、助かる」/
02:16:53
EM_8
では、そのまま何事も無く流山邸へ。ある扉の前まで来た後、悠一郎は伊吹へ説明します。
02:17:18
EM_8
悠一郎「ここが普段父の居る部屋です。多分今も居るでしょう」
02:17:59
EM_8
悠一郎「本当は今連絡すれば、居間とかで話せるはずなんですけど……まあ、何があるかはわかりませんので。父と二人きりになれる環境の方がいいかと思いまして」
02:19:23
EM_8
悠一郎「多分本題に移れば頑固になると思います。多少の脅しは結構ですが、大騒ぎになるような証拠とか残したりしないようにお願いします」
02:19:38
EM_8
悠一郎「勿論、そんなヘマをするとは全く思っていませんが、念のため、ということです」
02:19:42
EM_8
02:20:41
Ibuki_10
「・・・わかっている。ここまでの案内、感謝する」ペコリ、と頭を下げます/
02:21:20
EM_8
悠太「悠一郎か? 帰ったのか?」
02:21:30
Ibuki_10
[
02:21:30
EM_8
と、扉の向こうから声が聞こえてきます。
02:21:53
EM_8
悠一郎「はい、父さん。今知人の方を連れてきました」
02:22:11
EM_8
と悠一郎は扉の方へ呼びかけ、伊吹に頭を下げます。
02:22:27
EM_8
悠一郎「では、僕は部屋の外で待っています。後はご自由に」/
02:23:49
Ibuki_10
「失礼します…初めまして、トリスタンから依頼されて来た。数多伊吹、です」
02:25:13
Ibuki_10
部屋に入る前に軽く礼をします。部屋の状況は?/
02:26:19
EM_8
普通の書斎、という感じですね。室内に入っているなら、立ち上がった流山悠太と思しき男性が訝しげに伊吹の方を見ている感じです/
02:27:00
Ibuki_10
[
02:27:54
Ibuki_10
本日は、御話を御伺いしたくて参った」/
02:29:54
EM_8
悠太「確かにそう聞いているな。さて、君は一体何の話を聞きにきたのかな? 珍しい事に、息子に尋ねても全く要領を得なかったのでな」/
02:32:18
Ibuki_10
「・・・単刀直入に聞く。竜山家伝承の書の完全版について、話を伺いたい」悠太の目を見て、はっきり言い放ちます/
02:32:54
EM_8
悠太「な、なんだ。私は知らんぞ。一体何の話をしているのかね」
02:33:04
EM_8
そうは言っていますが、明らかに動揺して目が泳いでいます/
02:35:49
Ibuki_10
「嘘はいらない・・・。僕は流山悠一郎さんに邪神の討伐を依頼されてここに来ている。」
02:36:59
Ibuki_10
「・・・最近、住宅街では悪夢を見る住民が増加。亡霊騒ぎまであると聞いた」
02:38:37
Ibuki_10
「そして貴方は、最近になって『「竜山家」時代の古文書だけ』をあちこちの古書店に少しずつ売り払っている・・・不自然」
02:40:21
Ibuki_10
「・・・見たはず。そして大事な事を知った・・そうでなくちゃ、古文書だけを急に売り払うなんて可笑しい」動揺している悠太に一気にたたみかけます/
02:40:52
EM_8
【障壁判定を開始します】
02:41:08
EM_8
悠太「わ、私は知らん! 知らんぞ! 帰れ、帰らんか!」
02:41:32
EM_8
悠太は近くにあった分厚い本を投げつける格好で威嚇します。相当知られたくないような事があるようです。
02:42:03
EM_8
悠太「いいか、私はここの警察と懇意にしているんだ! いい加減にしないと、どうなってもしらんぞ!!」
02:43:42
EM_8
保身(2)+キーワード「契約の引け目」(3)
02:43:46
EM_8
2d6+5 /
02:43:46
Toybox
EM_8 -> 2d6+5 = [5,6]+5 = 16
02:44:06
Ibuki_10
「・・・やっぱり、貴方は見ている。それが知りたいんだ」
02:46:06
Ibuki_10
投げられた本ではなく、怒鳴る悠太に向かって鎖を伸ばします。
02:46:24
Ibuki_10
能力4 左腕を鉄に変えて本を弾いて
02:47:07
Ibuki_10
能力3 鎖で悠太を縛り記憶を吸収します
02:47:45
Ibuki_10
能力使用4,3です/
02:48:07
EM_8
では+7でどうぞ/
02:48:23
Ibuki_10
2d6+7
02:48:23
Toybox
Ibuki_10 -> 2d6+7 = [1,2]+7 = 10
02:48:50
EM_8
では、悠太は少し驚いたようですが手品か何かだと思ったようです。
02:49:11
EM_8
怒りと怯えに阻まれて、記憶も上手く吸収出来ない感じですね。
02:49:48
EM_8
再判定しますか? その場合通常の組み合わせ判定よりも力の消費が+1多くなります/
02:49:53 Ibuki_10Ibuki_9
02:49:59 EM_8EM_7
02:50:45
Ibuki_9
再判定で/
02:50:56
EM_7
では、もう一度判定を行います。
02:51:11
EM_7
流山悠太はもう一冊手にとり、投げつけようとしています。
02:51:29
EM_7
悠太「帰れ! 帰らんか! おい、悠一郎! 居るんだろう、こいつをつまみ出せ!!」
02:52:08
EM_7
秘密(2)+保身(2)
02:52:31
EM_7
いえ、保身は抜きで。秘密(2)に訂正します。
02:52:36
EM_7
2d6+2 /
02:52:36
Toybox
EM_7 -> 2d6+2 = [2,4]+2 = 8
02:52:45
Ibuki_9
「怒りと怯えで感情が一杯・・・カルシウムが足りない」
02:54:10
Ibuki_9
能力4 鎖をカルシウム性混合物に変化
02:54:42
Ibuki_9
能力3 鎖を素肌に触れるように手に伸ばす
02:55:23
Ibuki_9
使用4,3/
02:55:30
EM_7
では+7でどうぞ/
02:55:44
Ibuki_9
2d6+7
02:55:44
Toybox
Ibuki_9 -> 2d6+7 = [1,1](1ゾロ)+7 = 9
02:55:58 EM_7EM_6
02:56:42 Ibuki_9Ibuki_5
02:56:57 Ibuki_5Ibuki_7
02:57:23
EM_6
ようやく悠太は鎖に気づき、腰を抜かしたように倒れこみます。
02:57:42
EM_6
悠太「ひっ! こ、殺さないでくれ! 頼む!!」
02:58:33
EM_6
悠太「あれを売り払ったのは、邪神との契約だったんだ! 私が悪いんじゃあない!」
02:59:24
EM_6
悠太「そ、それとも、焼却せずに売り払ったことを咎めているのか!? なら、仕方ないだろう! あれを消せば、邪神の居場所だって分からなくなる! そうすれば、そっちだってカモがいなくなって困ると思って……」
02:59:49
EM_6
悠太「叛意があってやったわけじゃない! 本当だ、信じてくれ!! 私は命じられたとおりにやっただろう!?」/
03:00:11
Ibuki_7
03:03:01
Ibuki_7
今から質問をする。余計な事は言わなくていい・・・竜山家伝承の書には何が書いてあった?」/
03:03:28
EM_6
悠太「何が、と言われても……色々書いてあったとしか」
03:03:43
EM_6
知ってる事が多すぎて、何のことを聞かれているか判らないようです。
03:04:05
EM_6
ただ、自分のやらかしたことを追求しに来たわけじゃないと知って内心胸をなでおろしているようです/
03:05:25
Ibuki_7
「・・・一つずつ聞く。一つ、結界を安定させる方法は?」/
03:06:12
EM_6
悠太「無い。と言うか、不可能に近いのだ」
03:07:06
EM_6
悠太「神の如き存在を一柱、と書いてあった。本当は儀式により、流山家の者達の寿命を削る事で延命を図っていたのだが……」
03:07:31
EM_6
悠太「それにご破産にすることも、契約の一つに入っておったのだ」/
03:07:57
Ibuki_7
「・・・二つ、邪神と契約したと言った。その内容は?」/
03:08:12
EM_6
悠太「……話そう。その代わり、私達家族を守ってくれ」
03:08:33
EM_6
悠太「最初に奴が現れたのは、あの忌々しい悠香を引き取ってからの事だ」
03:08:58
EM_6
悠太「奴は契約に従い、悠香を引き取りにきたと言った。そして、延長料金として悠一郎も連れて行くと。それが嫌なら契約をしなおせと」
03:09:28
EM_6
悠太「悠香くらいならくれてやるが、悠一郎まで連れて行かれる訳にはいかん。だから、こっちからも条件を付けて契約をしなおしたのだ」
03:10:38
EM_6
悠太「内容は……我が家の安定と、悠一郎を連れて行かない事。条件は、流山家が闇の世界から手を引く事。全ての竜山家の資料を手放す事。邪神の不利益になるようなことはしない事、手を貸さない事……」
03:11:19
EM_6
悠太「しかたがないだろう。こうしなければ、我が家はメチャクチャになっていた。誰が邪神に勝てるというのだ? あいつを無視した一ヶ月、どれほどの損害が出たことか……」/
03:12:29
Ibuki_7
「・・・・・・なるほど。・・・最後、邪神はどこに封印されている?」
03:13:20
Ibuki_7
悠太の話を一つ一つ記憶していきます/
03:13:57
EM_6
悠太「場所は……近くの山中だと書いてあったはずだ。だが、具体的にどこか、までは書いていない」
03:14:11
EM_6
悠太「それは、封印された邪神を悪用されるのを阻止するための手段だろうな」
03:15:04
EM_6
悠太「だが、封印を安定させるための儀式も近くの山中の、ある場所で行う。その近くに封印はないようだが、儀式をわざわざ遠くでやるとも思えん。その記述自体に嘘はないはずだ」
03:15:11
EM_6
03:15:18
Ibuki_7
「・・・わかった。情報提供、感謝する」
03:16:54
Ibuki_7
「ありがとう。約束通り、僕たちが、貴方の家族を守る。」
03:18:18
Ibuki_7
鎖を戻し、部屋を後にします。悠太が何もないならそのままシーンチェンジでお願いします/
03:18:32
EM_6
悠太「……一つ、私の推測を述べるなら」
03:18:48
EM_6
悠太「奴はかつて竜人女帝との戦いで『山の下』に埋もれたという」
03:19:09
EM_6
悠太「だから、山の上の方を探しても何も見当たらんだろうな。他に詳しく知ってる奴が居るならいいんだが」
03:19:46
EM_6
悠太「そして、奴は恐怖の神だ。恐怖につけ入り、悲劇をまき散らす。そう言う神だ」
03:20:01
EM_6
悠太「悪いことは言わん、見なかったふりをして逃げたほうがいいぞ。そうすれば、狂い死ぬ事は無いだろうからな」/
03:20:49
Ibuki_7
「恐怖・・・望むところ。逆に興味がわく」そういい残して、部屋を後にします/
03:21:13
EM_6
では、シーンチェンジです。
03:21:25
EM_6
****シーン クローズ****
03:22:07
EM_6
さて、クローズの番です。一応、場所は教えてもらいましたが木々が鬱蒼と茂っていて、面積も結構広そうです。
03:22:47
EM_6
一応、森の中にある謎の三角形の広場っぽいのが手がかりになるんじゃないか? って事で地図に書き加えられてます。/
03:23:35
CLOSE_10
ではその印に行ってみます
03:24:23
CLOSE_10
その三角形の広場というのは、なにか敵意や悪意が漂ってそうですか?/
03:24:39
EM_6
いえ、むしろ清浄な感じですね
03:25:11
EM_6
そして、広場には待ち構えていたように見知らぬ少女と、円卓の騎士である流山悠香が腕を組んで立っています/
03:25:52
CLOSE_10
警戒されないように少し距離を置いたところで、話しかけます
03:26:07
CLOSE_10
微笑して「おや。これは奇遇ですね、流山さん」>悠香
03:26:40
CLOSE_10
「新年あけましておめでとうございます」>悠香/
03:27:02
EM_6
悠香「新年あけましておめでとうございます……って、言ってる余裕あるの?」
03:27:23
EM_6
少女「まあ、今直ぐという訳じゃないしあるじゃろうな」
03:28:14
EM_6
悠香がそう言い、少女がちゃちゃを入れている感じです。一応、悠香の格好は相変わらずの黒一色、側にいる少女も着ぶくれしてます。
03:28:31
EM_6
ただ、少女の頭からは角が二本一対で生えています。
03:28:46
EM_6
悠香「探しに来たのは……これ?」
03:28:55
EM_6
と悠香は指で少女を指さします 
03:28:56
EM_6
03:29:06
CLOSE_10
「余裕を忘れるといいことありませんよ。まあ、油断となるとしちゃいけませんけどね」
03:29:36
CLOSE_10
「竜人女帝という方を探しているんですが・・・そちらの方でよろしかったですか?」>悠香/
03:29:47
EM_6
悠香「ああ、それならコレね」
03:30:03
EM_6
女帝「コレと言うな、コレと。で、薄々読めているが何の用かの?」/
03:30:22
CLOSE_10
丁寧に礼をして「初めまして。“神喰”のクローズと申します、黒須と名乗っています。よろしくお願いしますね」>女帝
03:31:20
CLOSE_10
「最近いろいろ悪さをしている邪神について調べています」
03:31:30
CLOSE_10
「街中でも影法師とやらが何かしているようですね・・・あ、そうそう」
03:31:50
CLOSE_10
>女帝
03:32:27
CLOSE_10
「流山悠一郎さんという方と、流山悠太という方からもお話を伺っていますね。名字が同じですが、親せきの方ですか?」>悠香/
03:33:33
EM_6
悠香「兄と、父ね」
03:37:52
EM_6
【障壁判定を開始します】
03:38:39
EM_6
女帝「話してやっても良いのじゃが……ふむ、どうしたものかの」
03:39:00
EM_6
女帝「一つ、我の言うことでも聞いてもらおうかの?」/
03:39:10
EM_6
迷い(2)+情報量(2)
03:39:15
EM_6
2d6+4 /
03:39:15
Toybox
EM_6 -> 2d6+4 = [1,5]+4 = 10
03:39:58
EM_6
クローズさん、ロールと能力の宣言をどうぞ/
03:41:25
CLOSE_10
「ふむ・・・実力不足かどうかを疑ってらっしゃいます?」
03:41:53
CLOSE_10
「では、ちょっと失礼しますね」
03:42:59
CLOSE_10
能力3、虚無の眼:女帝の動きを停滞させて(金縛りのように)
03:43:02
CLOSE_10
能力2、分裂:複数の腕を増やして、無数の腕を女帝に触れる寸前まで接近させ
03:43:05
CLOSE_10
能力4、他者吸収:捕食の気配を女帝にぶつけて威嚇
03:43:35
CLOSE_10
「法外なものでなければ、それぐらいはやぶさかじゃないんですけどねぇ…!」
03:43:37
CLOSE_10
>女帝
03:43:46
CLOSE_10
言外に、むちゃくちゃは言うなよと警告してます
03:43:49
CLOSE_10
能力2,3,4/
03:44:02
EM_6
では+9でどうぞ/
03:44:16
CLOSE_10
2d6+9
03:44:16
Toybox
CLOSE_10 -> 2d6+9 = [2,3]+9 = 14
03:44:47 EM_6EM_1
03:45:11
EM_1
女帝「ふむ。別に大した事を頼むつもりはない」
03:46:01
EM_1
悠香「簡単に言うと、そっちが戦ってる間にこっちが結界の強化をする。結界はもうだいぶボロが来てる。そのまま騎士が戦えば、戦闘中に崩壊しかねない」
03:46:39
EM_1
女帝「元は我が作ったもの。我の巫女たる悠香が力を貸してくれれば、少しの間保たせる事など問題ではない」
03:47:25
EM_1
悠香「これはボランティアだから、そっちの邪魔をするつもりもないし、そっちに邪魔されたくもない、って事。それさえ聞いてくれれば、こっちも持ってる情報を話すわ」
03:47:31
EM_1
悠香「女帝がね」/
03:47:41
CLOSE_10
しれっと「おや、それは失礼しました」
03:47:44
CLOSE_10
身体を元に戻して
03:47:50
CLOSE_10
「了解です。結界の張り直しまでの時間稼ぎですね」
03:48:37
CLOSE_10
「聞きたいこと・・・例の邪神とやらの力を抑える手段を教えていただきたいですねぇ」
03:48:49
CLOSE_10
微笑して「出来ればお手軽な奴がありがたいんですけどね」/
03:49:19 CLOSE_10CLOSE_8
03:49:23
EM_1
女帝「張り直しの時間稼ぎ? 何をなまっちょろい事言っとる。邪神を倒すように頼まれてるんじゃろ?」
03:50:36
EM_1
女帝「存在が消滅出来ないようにしてやれ。さもないと、悠香をそのまま結界の人柱にせんといけなくなるぞ」
03:51:30
EM_1
悠香「かつては邪神の力もだいぶ削れてたから、生贄は必要無かったけど……今はそうでもないからね」
03:52:24
EM_1
女帝「そう。だから、我等はお前達が邪神を倒すまで、邪神やその残滓が逃げられないようにするために結界を強化しておく、ということじゃ」
03:53:13
EM_1
女帝「あと、邪神は……恐怖を糧にする。契約も奴の糧になるが、最も奴にとって美味なのは絶望、怒り、悲しみ……特に恐怖が一番好みじゃ。絶望は美味じゃが腹に溜まらんと言っておった」
03:54:02
EM_1
女帝「だから、奴の恐怖に取り込まれんようにする事が一番じゃろうな。最も、奴はあの手この手で恐怖を生み出そうとする。だから、恐怖を無くそうというのは難しい」
03:55:19
EM_1
女帝「つまり奴の手、恐怖を簡単に操作できるという思いあがりを思いっきり踏みつけてやればいい。例えば……相手の手の内を指摘してみる、とかじゃな」/
03:55:31
CLOSE_8
好奇心を丸出しにして
03:55:33
CLOSE_8
「へぇ…なんとも面白そうな邪神ですねぇ。絶望はおなかに貯まらないなんて知りませんでしたよ」
03:55:39
CLOSE_8
「しかし困りました。だって私、二重依頼は受けない主義ですから」
03:55:48
CLOSE_8
「二つとも邪神の始末する依頼というのなら、お受けすることはできませんねぇ・・・」
03:55:54
CLOSE_8
「別の依頼、何かないですか?」/
03:57:33
CLOSE_8
↑真面目くさった顔で/
03:57:38
EM_1
悠香「だから、こっちのは依頼と言うか『こっちに結界の安定を行わせてくれ』っていうお願いね」
03:58:18
EM_1
女帝「今の情報がその対価じゃ。安定している結界内で戦ってくれる分にはこっちも文句は言わん」
03:58:21
EM_1
03:58:52
CLOSE_8
微笑して「それなら重なりませんね。わかりました」
03:59:00
CLOSE_8
「ところで、人柱って」
03:59:10
CLOSE_8
にゅっと分裂を出して
03:59:12
CLOSE_8
「これ(別の私)じゃだめですかねぇ?」/
03:59:27
EM_1
女帝「あといい間違えた、存在が消滅するようにしてやれ、じゃった。絶対に生かしておくんじゃないぞ」
04:00:39
EM_1
女帝「別に構わんが、それがお主の分身であるならばお主自身を生贄にするのと同義ぞ?」/
04:01:22
CLOSE_8
「私は(文字通り)一人じゃないですからねぇ」
04:01:56
CLOSE_8
「仕事の完遂は私の趣味です。どうしようもない事態になれば使うことも考慮に入れておいてくださいね」>女帝/
04:02:21
EM_1
女帝「ついでに言えば、悠香やお主が犠牲になったところで封印は永遠ではない」
04:03:01
EM_1
女帝「最悪、百年もすればより力を増した形で復活するやもしれん。その時、お主らはおるのかえ?」
04:03:26
EM_1
悠香「大丈夫、結界が万が一消滅しても何とかするわ。その為に、私達が控えてるって事」
04:04:13
EM_1
悠香「それ故にそっちの戦闘には一切参加出来ないし、今までずっと手をこまねいて見てるだけしか無かったんだけどね」/
04:04:35
CLOSE_8
「寿命の点ならご心配なく。それに、私は私のやりたいように生きているだけですよ。何が起ころうと」
04:05:13
CLOSE_8
「それと『絶対に生かしておくんじゃない』でしたね。大丈夫ですよ、だって相手が邪神で私は“神喰”ですから」
04:05:19
CLOSE_8
と、微笑します/
04:05:48
CLOSE_8
で、何か反応が有るならそれを待って、シーンチェンジをお願いします(時間ですし)
04:05:49
CLOSE_8
04:06:21
EM_1
女帝「ま、我等はお主に付いて行くとしよう。何なら、封印している結界の入り口まで案内してもよい」
04:06:32
EM_1
女帝「うろ覚えじゃが、まあ何とかなるじゃろ」/
04:07:12
CLOSE_8
「さて、働きましょうかねぇ…!!」
04:07:18
CLOSE_8
では、チェンジでお願いします/
04:08:26
EM_1
****退魔フェイズ (目標:90分)****
04:08:38
EM_1
さて、皆さんどうされますか?/
04:10:25
CLOSE_8
集合して情報共有したいですね/
04:11:07
Ibuki_7
場所はクローズさんの所でいいでしょうか?/
04:11:20
Mifuyu_8
連絡してクローズのところに行ったということで/
04:11:33
EM_1
では、皆さんクローズさんの所に集合しました/
04:12:22
Ibuki_7
情報共有したってことでいいですか?/
04:12:33
EM_1
構いません/
04:12:41
EM_1
お二方はそれで大丈夫ですか?/
04:13:06
CLOSE_8
大丈夫です/
04:13:12
Mifuyu_8
いいですよ/
04:14:00
EM_1
では、三名とも持っている情報を交換しました。
04:14:58
EM_1
また、美冬さんは遭遇した女性とよく似た気配が、この山中に近づくにつれ次第に強まっていく事を感じ取っています/
04:23:25
EM_1
一応、邪神の居場所についてはもう大体分かる感じです。準備が済んでいるなら、今直ぐにでも行けそうな感じですね/
04:24:31
Mifuyu_8
「何となく邪神の気配がしますね、じゃあ行きましょうか」/
04:24:49
CLOSE_8
「異議なし、ですね」/
04:24:56
Ibuki_7
「・・・了解」/
04:25:27
EM_1
では、竜人女帝の案内と美冬の感じた気配から一行は山の中を突き進み、ある場所へと到着します。
04:26:14
EM_1
一見何の変哲もないような場所なのですが、よく見ると地形に同化する形で巨岩が存在します。
04:26:34
EM_1
一応、人間が動かせないことはなさそうな大きさですが。
04:27:20
EM_1
そして、巨岩にもたれかかるように、巨岩を背で押すような形で人骨が存在します。
04:27:25
EM_1
恐らく、邪神はこの奥でしょう/
04:28:28
CLOSE_8
では、前に歩いて行って(そこそこ頑丈な方なので盾替わりとして)
04:28:43
CLOSE_8
「邪神さん邪神さん。最初に言っておきますが、私は饅頭が怖いんですよ」
04:28:48
CLOSE_8
「信じるか信じないかはお任せしますがね」
04:29:06
CLOSE_8
と、軽口をたたく/
04:29:29
EM_1
悠香「さて、私達はここで結界の安定を図る」
04:30:19
EM_1
女帝「出来る限り保たせるつもりだが、そっちの戦いの反動も含めてこっちに来るはず、そう長くは保たん」
04:30:53
EM_1
悠香「まあ、戦いが始まっても二時間くらいは何としても保たせる。それまでに決着をつけてくれ」/
04:31:14
EM_1
あ、ちなみにクローズの軽口に反応はなく、静まり返ったままです
04:31:38
EM_1
ただ、何かが嗤ったような感覚があります。
04:31:39
EM_1
04:32:20
Mifuyu_8
「とりあえずこの方をどかしましょうか」人骨をもたれかかっている岩からどかす/
04:33:35
EM_1
では、岩は重たいですが何故かゆっくりと動きます。岩が退けきった後には、人一人は優に入れそうな洞窟の入口がぽっかりと穴を開けてる感じです/
04:34:18
Ibuki_7
「・・・一人ずつ入るしかない」/
04:36:06
EM_1
女帝「ちなみに、今は入っても妨害は無いはずじゃ」
04:36:27
EM_1
女帝「さっきふらふら外に出て遊んで、痛い目を見たのが災いしたようじゃの。結界の中にガッチリ閉じこもっておる」/
04:36:42
Mifuyu_8
「じゃあ入りますか」/
04:36:55
CLOSE_8
ニタリと笑って「楽しいカゴメカゴメの始まりですねぇ・・・!」
04:37:00
CLOSE_8
「では行きましょうか」/
04:37:18
Ibuki_7
「ん・・・・・・」二人の後を着いて行く/
04:39:49
EM_1
では、洞窟の中へ。
04:40:05
EM_1
暫く歩いて行くと広い空間に入り込み、空気がガラリと変わります。
04:41:17
EM_1
言うなれば、悲鳴と怨嗟の渦巻く地獄。そして、その地獄の中心に一人の女性が立っています。
04:41:39
EM_1
女性「やあ、こんばんは、初めまして……一人だけ、初めましてじゃあないね」/
04:42:08 EM_1EM_16
04:42:14
Mifuyu_8
「こんばんは、さっき会いましたね」/
04:42:43
CLOSE_8
微笑して「初めまして」
04:42:50
CLOSE_8
「たぶん短い付き合いになるとは思いますけど」/
04:43:31
Ibuki_7
女性の顔をじっと見つめて「・・・流山悠香に似ている」
04:44:37
Ibuki_7
(コレが邪神・・・面白そう)心の中で興奮を抑えます/
04:45:00
EM_16
女性「おや、いいところに気づいたね。そうさ、僕は訳あってこんな顔をしているんだよ」
04:45:29
EM_16
女性「僕のことは……そうだね、ニャルと呼ばれるのが好みだけど。君達は影法師と呼びたがるんだろう? なら、そうすればいい」
04:46:23
EM_16
影法師「昔は好きじゃなかったが、今はなかなかお気に入りだ。混沌の使いの影じゃなく、人の心の影法師。切っても切れぬ、人の陰」
04:46:58
EM_16
影法師「そして、君達は袋のネズミ。気づいたかい、君達が入った瞬間結界が閉じたことに。可哀想に、君達は見捨てられた訳だ」
04:47:48
EM_16
影法師「僕は決して消えることはないんだよ。君達は、永遠にここに居る事になるのさ」/
04:48:18
CLOSE_8
「怠け者には天国のようなところですねぇ・・・」
04:49:02
CLOSE_8
笑いながら「影法師ねぇ・・・パチモノって呼んでいいですか?」/
04:49:51
Ibuki_7
「・・・無問題」両手に鎖を構えます
04:50:11
Ibuki_7
「すぐに消すkara
04:50:31
Ibuki_7
訂正
04:50:45
Ibuki_7
「・・・すぐにお前は消えるから」/
04:51:04
EM_16
影法師「いいよ? パチモノって呼んでくれても」
04:51:46
EM_16
影法師「だが……貴様だけは一生地獄を見てもらう。そこの嬢ちゃんにもお返ししないといけないし」
04:52:08
EM_16
影法師「君の力もいただくことにしようか」>伊吹
04:52:13
EM_16
では、イニシアチブです
04:52:19
Mifuyu_8
2d6
04:52:19
Toybox
Mifuyu_8 -> 2d6 = [2,4] = 6
04:52:19
EM_16
2d6
04:52:19
Toybox
EM_16 -> 2d6 = [5,1] = 6
04:52:24
Ibuki_7
2d6
04:52:24
Toybox
Ibuki_7 -> 2d6 = [3,3] = 6
04:52:27
CLOSE_8
2d6
04:52:27
Toybox
CLOSE_8 -> 2d6 = [3,6] = 9
04:54:07
EM_16
では、クローズさん>美冬さん>伊吹さん>EMの順になります。
04:54:16
EM_16
ではクローズさん、ロールと能力の宣言をどうぞ/
04:57:19
CLOSE_8
ふぅ・・・とため息をついてすごく退屈そうな表情で
04:57:28
CLOSE_8
「なぜパチモノなのかを教えてあげましょう。3つあります」
04:57:31
CLOSE_8
「1つ。相手の記憶にある姿を真似て現れるだけのワンパターン」
04:57:52
CLOSE_8
「2つ。演出に力が足りない。もう少し音を使うなり、光を使うなり工夫をしなさい。芸がなってない、ホラー映画で勉強でもしたらどうです?」
04:58:01
CLOSE_8
「3つ根本的にオーラが足りない。これは致命的」
04:58:32
CLOSE_8
「結論。君はパチモノ」
04:58:36
CLOSE_8
能力3、虚無の眼:自分の言葉をすんなり信じやすくするために、猜疑心を停滞させ
04:58:39
CLOSE_8
能力4、他者吸収:相手が恐怖を感じるように思いっきり捕食の気配で威嚇をしながら、捕食
04:58:48
CLOSE_8
演出として
04:59:22
CLOSE_8
能力1、寄せ集めの記憶:以上の言動を、ものすっごく厭味ったらしくなるように表情・しぐさを工夫する
05:00:03
CLOSE_8
で、邪神の行動がいかに恐怖を与えないものかを指摘しながら攻撃します
05:00:05
CLOSE_8
能力3,4/
05:00:13
EM_16
はい、お二方応援はしますか?/
05:00:25
Mifuyu_8
します/
05:00:29
Ibuki_7
します/
05:00:38
CLOSE_8
↑以上を、何の感情も動かさないようにしながら行います
05:00:39
CLOSE_8
05:01:04
EM_16
では、どのように応援アクションをするかロールと、使用する能力の宣言をお願いします/
05:03:10
Mifuyu_8
K-Phoneを取り出し電源を切る、暗くなった画面を鏡として使い自分に魔眼を書けて負の感情を抱かない状態にして、ダガーで攻撃 能力4/
05:05:26
Ibuki_7
能力3 鎖を相手に巻きつけるように拘束。怒りなどを吸収し自身の感情に上乗せする。/
05:06:09
EM_16
では、+14です/
05:07:47
Ibuki_7
訂正
05:08:56
Ibuki_7
能力3 鎖を相手に巻きつけ締め付けるように拘束。もう一本を地面に刺しアースのように負の感情を逃がします。/
05:09:14
EM_16
変わらず+14でダイスロールになります/
05:11:17
CLOSE_8
2d6+14
05:11:17
Toybox
CLOSE_8 -> 2d6+14 = [2,2]+14 = 18
05:12:17
EM_16
影法師は真顔になった後、くすくすと笑い出します。
05:12:32
EM_16
影法師「僕が過去を読むだけだって? これはお笑い草だ」
05:12:43
EM_16
影法師「僕は恐怖を読む。判らないかなあ」
05:15:12
EM_16
影法師「勿論、怒り、悲しみ……何でもいけるクチだけどね」
05:15:33
EM_16
一瞬にして結界内が暗黒に染まります。そして、クローズの眼前にはよく知った知り合いの姿がありました。
05:15:57
EM_16
まるで、ここが戦いの場だということを忘れるくらいに。
05:16:54
EM_16
ですが、彼等の表情は一瞬で恐怖に染まります。何故ならそこに魔獣が現れたから。クローズの目の前で、為す術もなく騎士でもない彼等は苦しみ悶えながら死んでいきます。
05:17:16
EM_16
影法師「おやおや、これはどうしたことだろう。君達が不在の間を狙ったようだ……」
05:17:32
EM_16
影法師「これが幻覚だと思っているんだろう? そうかもしれない。だが、そうでもないかもしれない」
05:17:41
EM_16
影法師「これがもし、これから起こりうる未来だとすれば……?」
05:18:21
EM_16
影法師「それとも……本当に目の前のそれは影法師だと思っているのかな? もしかして、そう思わされているだけ……そう思わないかい?」
05:19:20
EM_16
理性は有り得ない、目の前の敵は嘘を言っている。そう告げますが、どこか違う自分が「こいつの言っていることは真実なんじゃないのか。本当にこいつに関わっている暇はあるのか。こいつより優先すべき事があるんじゃないか」
05:19:32
EM_16
そんな恐怖を煽り立ててきます。
05:20:24
EM_16
異能甲(6)+闇のもの(2)+フェイク(2)
05:20:34
EM_16
2d6+10 /
05:20:34
Toybox
EM_16 -> 2d6+10 = [6,4]+10 = 20
05:21:12 Mifuyu_8Mifuyu_7
05:21:21 CLOSE_8CLOSE_7
05:21:29 Ibuki_7Ibuki_6
05:21:38
EM_16
では、クローズの捕食の手は止まります。コレが幻影だと言うことは理解しているのですが、もし違ったらどうしようという恐怖で上手く動けないのです。
05:21:48 EM_16EM_14
05:22:36
EM_14
そして、恐怖を抱いてしまったクローズから邪神へと負の感情が流れ込み、その勢いでアースになっていた鎖は地面から弾かれます。
05:23:25
EM_14
美冬も恐怖を消してはいるのですが、もし違ったら、本当にこいつの言っている事は真実なのかも、という疑念が産まれ、身体が上手く動かなくなります。
05:23:53
EM_14
ただ、邪神は少し訝しんでいる様子であり、思ったように力が流れ込まなかったのは事実のようです。何か言葉が足りないのかもしれません/
05:24:33
CLOSE_7
(手が震える・・・?なるほど・・・読み違いましたか)
05:24:57
CLOSE_7
(なるほど・・・こんな光景に私が恐怖を覚えるなんてねぇ・・・)
05:25:11
CLOSE_7
「新しい発見です・・・!」
05:25:26
CLOSE_7
そして気力を持ち直し
05:25:51
CLOSE_7
「分かってませんね、未来はいつでも変えられる」/
05:26:15
EM_14
では、美冬さんの番です/
05:26:26
EM_14
おっとちょっと訂正。
05:27:11
EM_14
美冬さんの方を向くと、クローズの見ていた光景はふっと消え、今度は別の人物に姿を変えます。
05:28:39
EM_14
美冬と親しい患者の姿です。訳も分からず混乱しているようです/
05:34:56
Mifuyu_7
(こんなところにいるわけはない……なら)「…………体の調子はどうですか?」/
05:35:46
EM_14
患者「ここはどこですか……? ひいっ、ば、化け物が居る! 助けて!」
05:36:19
EM_14
暗闇の中からのっそりと化け物が現れます。騎士の三人には目もくれず、患者だけを目指してノシノシと歩いていきます。
05:36:27
EM_14
では、美冬の番です/
05:40:11
Mifuyu_7
先ほどの魔眼で自分の負の感情を消すのを維持
05:43:47
Mifuyu_7
操霊術で人魂を呼び出し光源にして敵の使ってくる闇を払う
05:44:11
Mifuyu_7
「患者が死ぬのも、家族が死んだのも怖く感じることかもしれない」
05:44:31
Mifuyu_7
「でもね、起きると思って無いことが起きるのが一番怖いの」
05:44:48
Mifuyu_7
「あなたが作ることが出来るのは、私の知識の及ぶ範囲だけの現象だわ」
05:47:01
Mifuyu_7
「あの患者が、私の見落としている病気の症状で死ぬ光景は見せられないんじゃないの?」
05:49:48
Mifuyu_7
「あなたは新しい恐怖を作ることが出来ない、そんなの本当に怖いわけがない」
05:51:04
Mifuyu_7
翼を出して影法師に急接近してダガーで切りつけ
05:51:11
Mifuyu_7
使用432/
05:51:20
EM_14
はい、応援は?/
05:51:27
CLOSE_7
します/
05:51:39
Ibuki_6
します/
05:51:51
EM_14
では、応援アクションのロールと能力の宣言をお願いします/
05:53:55
CLOSE_7
「大事な相手が死ぬという恐怖以外を作り出すことが出来ていませんね」
05:53:58
CLOSE_7
「やっぱり、君はワンパターンですねぇ」
05:54:02
CLOSE_7
「それともう一つ。君が起こす現象におびえるだけで、君自身は恐ろしくもなんともないのではありませんか?」
05:54:06
CLOSE_7
能力4、他者吸収:やんわり罵りつつ、接近して捕食
05:54:07
CLOSE_7
05:55:17
Ibuki_6
「・・・幻影を創る。そして恐怖させる」
05:55:58
Ibuki_6
「でもそれは本当の恐怖ではない。・・・人は誰しも自分の死が怖い」
05:56:33
Ibuki_6
「そんなこと少し考えれば子供だって思いつく。なのにお前がしないのはなぜ・・・?」
05:59:53
Ibuki_6
「答えは簡単・・・お前にはそんな力がない。自分自身の力で恐怖させることができないから・・・他人を使うことでしか与えることができない恐怖・・・」
06:00:33
Ibuki_6
「お前の恐怖は、偽者。お前はただの臆病者だ」
06:07:23
Ibuki_6
能力4 自身の身体をガム系混合物に変えます。そして腕を投げ飛ばし攻撃。投げた腕はそのままガムのように伸び相手を拘束します。
06:07:36
Ibuki_6
能力使用4 /
06:07:51
CLOSE_7
追記があります
06:08:34
CLOSE_7
やんわり罵倒しているところで、突然何かを思い出したようにくっくっくと笑いだし
06:08:42
CLOSE_7
「失礼しました、確かに君はパチモノなんかじゃありませんでしたねぇ」
06:08:45
CLOSE_7
「相手が想像しうる何か、しか見せる事が出来ない」
06:08:51
CLOSE_7
「パチモノ…偽物じゃなくて、つまりはコピー商品なんですよねぇ」
06:09:02
CLOSE_7
以後、捕食を行います
06:09:03
CLOSE_7
06:09:06
Mifuyu_7
ちょっと追記 「だから、胡蝶の夢なんかじゃない、あなたの見せている方が偽物よ」/
06:09:15
CLOSE_7
以後→このセリフの後/
06:10:03
EM_14
では、邪神の番。
06:11:16
EM_14
美冬と伊吹、クローズは言葉を発した後、目の前の幻影の現実感が失われた事を察知します。
06:11:24
EM_14
同時に邪神が明らかに動揺します。
06:12:02
EM_14
あ、すいません。美冬さんがダイス振ってませんね
06:12:27
EM_14
一応+17でダイスロールどうぞ。その後改めて邪神のロールを行います。/
06:12:46
Mifuyu_7
2d6+17 とぉぉぉ
06:12:46
Toybox
Mifuyu_7 -> 2d6+17 = [3,1]+17 = 21
06:13:15 Mifuyu_7Mifuyu_5
06:13:21 CLOSE_7CLOSE_6
06:13:25 Ibuki_6Ibuki_5
06:13:48
EM_14
では邪神の番。
06:14:20
EM_14
美冬と伊吹、クローズは言葉を発した後、目の前の幻影の現実感が失われます。そして、それを察知した邪神は目に見えて動揺します。
06:14:49
EM_14
影法師「くっ……ならば、溜め込んだこの力を今使うしか無いようだね」
06:17:32
EM_14
影法師の陰から、新たに一人の人物が出現します。
06:17:49
EM_14
影法師「残念ながら、完全に再現する事は難しい。僕も本物の神ではないからね」
06:18:09
EM_14
影法師「だけど、これは現実……確かにそこに存在する現実だ。いい気味だとは思うがね」
06:20:12
EM_14
そこに現れたのは、かつて大虐殺を巻き起こした魔獣の一体。再現できるはずもなく、力はだいぶスケールダウンしてはいますが、先ほどの幻と違って直ぐに消える気配はありません。
06:21:08
EM_14
影法師「これが結界の外に出たらどうなると思う……? また家族を失う騎士が現れるのかな……?」
06:22:13
EM_14
ドラマチック「悪夢再び」(4)+キーワード「過去より来るもの」(3)
06:22:41
EM_14
2d6+7 影法師「僕の意のままに悲劇を見せてくれるおもちゃだ。さぞ面白いショーになるだろうね!」/
06:22:41
Toybox
EM_14 -> 2d6+7 = [1,4]+7 = 12
06:23:08 EM_14EM_4
06:24:11
EM_4
では、騎士たちの攻撃に魔獣は邪神をかばい、そのままなすすべもなく消失します
06:24:47
EM_4
ただ、邪神は既に相当疲労しているようですが、ここにきて完全に正気を失っているようです。
06:25:35
EM_4
影法師「フハハハハ、もういい! もう、沢山だ……こんな貧弱な結界蹴破って、この街に悲劇を振りまいてやる! 僕は僕の爪痕を残す!」/
06:27:07
EM_4
では伊吹の番です。/
06:28:01
Ibuki_5
「・・・見苦しい」
06:29:01
Ibuki_5
呆れたように呟きながら、正気を失った様子の邪神に近づきます。
06:30:51
Ibuki_5
「・・・結局お前は偽者。劣化しか生み出すことのできないコピー・・・最後の悪あがきまで、小物臭い」
06:32:47
Ibuki_5
能力4 邪神の首を手で掴み、邪神の身体をキ屑に変える 
06:35:32
Ibuki_5
「・・・所詮はコピー。いや・・・」能力3 鎖が邪神を貫きます
06:36:32
Ibuki_5
訂正
06:38:07
Ibuki_5
「コピーにすらなれない。できそこないだ」鎖は無しで。首を握りつぶすように力をこめます。能力使用4
06:39:12
Ibuki_5
これでいきます/
06:39:25
EM_4
はい、応援は?/
06:39:32
Mifuyu_5
ぱす/
06:39:55
CLOSE_6
します/
06:40:10
CLOSE_6
「何やら紛い物の見本市って感じですねぇ・・・」
06:40:26
CLOSE_6
「紛い物の神が本体で、与える恐怖は相手のコピーなんですから」
06:40:30
CLOSE_6
能力4、他者吸収:罵倒したあと、さらに相手の能力を指摘して、接近して捕食します
06:40:34
CLOSE_6
06:40:47
EM_4
では、+8でどうぞ/
06:41:02
Ibuki_5
2d6+8
06:41:03
Toybox
Ibuki_5 -> 2d6+8 = [1,1](1ゾロ)+8 = 10
06:41:33
EM_4
では邪神の番です。
06:41:48
EM_4
影法師は首を掴まれたまま、ぞっとする目で伊吹を見ます。
06:41:58
EM_4
影法師「僕を殺すのかい? 君に僕が殺せるのかい?」
06:42:15
EM_4
影法師「僕を殺したところで、夢は覚めると思うのかい?」
06:43:23
EM_4
闇のもの(2)
06:43:49
EM_4
2d6+2 影法師「僕に触れた事で、君から直接感情を頂けるわけだ」/
06:43:49
Toybox
EM_4 -> 2d6+2 = [3,1]+2 = 6
06:44:45
EM_4
では、伊吹の力で首を握りつぶされた邪神は、嫌な音を立てて首があらぬ方向に曲がります。
06:45:27
EM_4
ですが、ケタケタと痙攣するように笑った後すっと真顔に帰ったようになり、涙を一筋流して……そのまま、消えてしまいました。/
06:46:09
EM_4
結界は戦闘の終わりを察したかのように、すっと消え去り、洞窟はただの暗い洞窟に変わります。
06:46:30
EM_4
結界が仄かに明かりを投じていたのか、あるいは何らかの仕組みで見えるようになっていたのか。
06:46:52
EM_4
お陰で真っ暗で一寸先も見えない状況ですが、どうにか無事にやり遂げた事は間違いありません/
06:47:30
EM_4
あ、でも一応入口の方は光が差し込んでいて分かる状況です/
06:47:39
Mifuyu_5
「……倒したみたいですね」/
06:48:17
CLOSE_6
「倒したと思った後に作動する罠解かないでしょうね・・・個人的には早急な脱出を行いたいところです」/
06:48:45
Ibuki_5
「・・・夢は覚めた。なら、早く外に出る」
06:50:57
Ibuki_5
(・・・あの幻覚が、現実になるときはこない。・・・越させない。絶対)
06:51:31
Ibuki_5
一つの決意を胸に、出口に向かって歩き出します。
06:52:35
Ibuki_5
「・・・トリスタン、依頼完了」/
06:53:40
EM_4
***** 後日談 *****
06:54:25
EM_4
病院で昏々と眠る悠香。人払いをした病室で、二人の人物がそれを眺めていた。どちらも、感情を表に出さず。
06:54:48
EM_4
悠一郎「悠香は無事なのかい?」
06:55:07
EM_4
女帝「当たり前じゃ。……と、言いたいが」
06:55:30
EM_4
女帝は悠香の髪をそっとかき分ける。そこに苦しみも何も浮かんではいない。だが、脂汗がじっとりと浮かんでいた。
06:55:53
EM_4
女帝「分からん。邪神は死んだ。だが、奴の結んだ契約は効力を持っている。その全てが、悠香に襲いかかっておる」
06:56:12
EM_4
悠一郎「この娘、優しいから。君のことを庇ったんでしょ?」
06:56:39
EM_4
女帝「……ああ。我だけでない、契約をホイホイと結んだ愚か者全ての分も引き受けておる」
06:57:01
EM_4
悠一郎「でもどうにかするんだろう、君が。」
06:57:11
EM_4
女帝「……悠一郎、貴様。何を考えておる?」
06:57:45
EM_4
悠一郎「……何も。ただ、皆が幸せになれる道を探しているだけだよ。悠香がこうなると覚悟はしていたけど、予想はしてなかった」
06:58:13
EM_4
女帝「……じゃろうな。まあ、死にゃせんよ。我が何とかする……それが、我のこの時代に目覚めた理由だと思うておる」
06:58:35
EM_4
二人の会話をよそに、悠香は昏々と眠り続けていた。
06:59:08
EM_4
そして、病室の外は綺麗に晴れていて……騎士たちの戦いも、まるで素知らぬような顔だった。
06:59:19
EM_4
***** 後日談 終 *****
06:59:46
EM_4
―――神の夢、竜の夢、人の夢 終幕―――
07:00:15 Mifuyu_5entyu
07:00:28 Ibuki_5Terunosuke
07:00:40 EM_4lalset
07:00:48 CLOSE_6AROE
07:02:25 entyu が切断されました:"Leaving..."
07:03:04 Terunosuke が切断されました:"Leaving..."
07:03:56 lalset#魔獣舞台 から退出しました:Leaving...
07:04:02 AROE が切断されました:"Leaving..."
21:28:08 ibuki_10 (ibuki_@p011.net220148050.tnc.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:31:23 ibuki_10 が切断されました:"Leaving..."
21:40:54 ibuki_10 (ibuki_@p011.net220148050.tnc.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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22:37:36 kumo (kumo@e0109-106-188-165-101.uqwimax.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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