発言数 131
表示
18:00:32 + masamune (masamune!masamune@59-171-146-3.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
18:01:42 ! masamune (Remote host closed the connection)
19:20:45 + urya (urya!urya@p2169-ipbf405niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
19:27:51 + masamune3 (masamune3!masamune@59-171-146-3.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
19:30:15 ! masamune3 (Remote host closed the connection)
19:40:15 + masamune3 (masamune3!masamune@59-171-146-3.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
19:43:52 ! masamune3 (Remote host closed the connection)
20:04:03 + masamune3 (masamune3!masamune@59-171-146-3.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:31:29 + memu_ (memu_!memu_@p43b0a3.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:41:38 + kousi (kousi!kousi@pdf85c51c.szoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:48:52 + cocoro (cocoro!cocoro@180-145-126-241f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:53:14 + sametalmanN1 (sametalmanN1!sametalman@124x35x229x1.ap124.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:49 + ama_rizu (ama_rizu!ama_rizu@user-179255086061.kinet-tv.ne.jp) to #魔獣舞台
22:01:12 ama_rizu -> rizumu
22:03:26 masamune3 -> masamune__
22:59:02 memu_ -> Sanaka_10
22:59:06 sametalmanN1 -> DrHibayashi_10
22:59:14 cocoro -> EM_10
23:00:06 masamune__ -> masamune_10
23:01:14 (EM_10) 【開催情報】
23:01:14 (EM_10) タイトル:フリージングワールド
23:01:14 (EM_10) EM  :夕島ココロ
23:01:14 (EM_10) 開催日時:10月29日23時
23:01:15 (EM_10) 参加人数:3人
23:01:15 (EM_10) 退魔種別:甲種
23:01:16 (EM_10) 参加条件:どなたでも
23:01:22 (EM_10) 【依頼情報】
23:01:24 (EM_10) 依頼年月日:10月29日
23:01:26 (EM_10) 依頼場所:某警察署
23:01:28 (EM_10) 依頼人:署長
23:01:30 (EM_10) 依頼内容:事件の解決
23:01:32 (EM_10) 概要:
23:01:34 (EM_10) 西洋の術者一族カリエール家長女、ゾフィー・カリエール。
23:01:37 (EM_10) 彼女は一族に伝わる氷魔術『アイスベルク』を用い、術者や退魔士、闇のものなど多くの者を氷漬けにして異空間へと幽閉した。
23:01:40 (EM_10) 被害者は数日後に解放されているのだが、発見された時には既に衰弱している。
23:01:43 (EM_10) 事件の解決にあたって、次期当主のレオン・カリエールを含むカリエール家の者達もゾフィーの味方として立ち塞がるだろう。
23:01:47 (EM_10) この事件を解決して欲しい。
23:01:52 (EM_10) 退魔対象:
23:01:54 (EM_10) ゾフィー・カリエール
23:01:56 (EM_10) 西洋の術者一族カリエール家の長女。年は十代前半。
23:01:58 (EM_10) 天性の才を持ち、祖国において神とも数度互角に渡り合った事がある実力者。
23:02:01 (EM_10) カリエール家に伝わる氷系統の西洋魔術『アイスベルク』は火竜すらも一瞬にして氷らせる。
23:02:04 (EM_10) 先月に来日した。
23:02:08 (EM_10) 退魔対象の仲間:
23:02:10 (EM_10) レオン・カリエール
23:02:12 (EM_10) ゾフィーの兄でカリエール家次期当主。年は十代後半。
23:02:14 (EM_10) 妹程ではないが彼もまた超一流の能力者。氷の斧を己の得物とする。
23:02:17 (EM_10) 妹と共に先月に来日。
23:02:21 (EM_10) カリエール家の者達
23:02:23 (EM_10) 親戚とか従者とか。
23:02:29 (EM_10) 解決方法:ゾフィーとレオンを倒す
23:02:33 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):謎
23:02:39 (EM_10) 【ゲーム補助】
23:02:41 (EM_10) 絶対障壁
23:02:43 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
23:02:47 (EM_10) キーワード
23:02:49 (EM_10) [氷の槍ブリューナク]、[氷の斧]、[氷結界] 
23:02:53 (EM_10) 【情報源】
23:02:57 (EM_10) <場所・状況>
23:02:59 (EM_10) 名称:カリエール家別荘
23:03:01 (EM_10) 初期情報:
23:03:03 (EM_10) 郊外の森林地帯にある。西洋屋敷。
23:03:09 (EM_10) <場所・状況>
23:03:11 (EM_10) 名称:氷結界
23:03:13 (EM_10) 初期情報:
23:03:15 (EM_10) ゾフィーが氷魔術『アイスベルク』を用いて創りだした凍える氷の世界。
23:03:18 (EM_10) 異空間であり、この場所に多くの者が幽閉され氷漬けにされている。
23:03:21 (EM_10) 望んで氷結界に行くのであれば、繁華街の裏道を歩けば迷い込む事がある。
23:03:24 (EM_10) 寒いから防寒対策を忘れるな!
23:03:28 (EM_10) <場所・状況>
23:03:30 (EM_10) 名称:ファミレス
23:03:32 (EM_10) 初期情報:
23:03:34 (EM_10) 神にも匹敵するゾフィーに狙われたにも関わらずまるで何事もなかったかのようにぴんぴんしていつも通り働く謎の猛者がいるらしい。
23:03:38 (EM_10) その猛者はゾフィーより強そうには全く見えないのでどうせただの冗談かデマなんだろうけど、世の中よく分からん……。
23:03:43 (EM_10) ~~~~シーン 敵サイド~~~~
23:03:45 (EM_10) 数日前の事。カリエール家別荘のバルコニーでゾフィーとレオンはティータイムを嗜んでいた。
23:03:48 (EM_10) ゾフィーは水色のロングヘアで、白を基準としたゴスロリ衣装の小柄な少女。
23:03:51 (EM_10) レオンは、水色のオールバックで長身の青年。
23:03:55 (EM_10) ゾフィー「私達の計画は思ったよりも順調そうね、お兄様」
23:03:58 (EM_10) レオン「ああ、そうだなゾフィー。日本は能力者や闇のものの実力が群を抜いているから、もう少し難攻すると思ったがな」
23:04:01 (EM_10) ゾフィー「お兄様、油断は禁物よ。
23:04:03 (EM_10)      なにせ騎士団の本部が存在する国。私やお兄様よりも強大な力を有する騎士が多く滞在する魔境よ」
23:04:06 (EM_10) レオン「魔境か。いかにも。
23:04:08 (EM_10)     我々の計画が滞りなく進んでいるのは、騎士や魔獣に妨害されていないのが最大の理由だ。
23:04:11 (EM_10)     しかし、後少し──後少しで、計画が成就する。これで全てが終わる」
23:04:14 (EM_10) ゾフィー「いいえ、お兄様。全ては、これからよ。
23:04:16 (EM_10)      この計画が成就してからが、本当の始まりなのよ」
23:04:21 (EM_10) ~~~~依頼フェイズ~~~~
23:04:23 <EM_10> 署長「よろしくおねがいします」/
23:04:29 <DrHibayashi_10> 「やれやれ・・・どうして大人しくしててくれないのか、僕には理解に苦しむね」/
23:05:54 <Sanaka_10> 「…魔術、ね。悪用したら大変な事になるなんて、目に見えてるでしょうに」溜息を吐きながら/
23:07:18 <masamune_10> 「どんな理由か知らないが、女が罪を犯すのを黙ってる訳にはいかないし、早く解決しようか。」/
23:08:04 <DrHibayashi_10> 「始めての様だし、自己紹介と行かせてもらう。僕はこういう者だ」と言って2人に自身の名刺を手渡します
23:08:52 <DrHibayashi_10> 「一応君達と同じ騎士だがこの手の物は始めてでね、よろしく頼むよ」>2人/
23:09:45 <Sanaka_10> 「ご丁寧にありがとうございます。 私は<恋人>の騎士 瑪村紗奈佳と申します。宜しくお願いしますね」ペコリ、と一礼して。>陽林/
23:10:01 <masamune_10> 「ああ、どうもありがとうございます……」名刺を受け取り
23:11:36 <masamune_10> 「ああ、自分はこう言う者だ位階は<恋人>宜しく。」二人に自身作の『土蜘蛛神社』(サイン付き)を渡す/
23:11:55 ! urya (Quit: Leaving...)
23:13:05 <Sanaka_10> 「あ、雨河先生、同じ位階だったんですね。今日は宜しくお願いします」深々と一礼。>雨河/
23:13:30 <DrHibayashi_10> 「ほう、この本は中々面白かったが、君がその作者だったとはな」>雨河
23:14:11 <DrHibayashi_10> 「しかし、騎士と聞いて身構えたが、女学生に作家に医者か・・・中々奇妙な取り合わせだ」/
23:16:15 <masamune_10> 「確かにな……」二人を見て「ただ、今回は同じ背中を預ける者同士だ。」
23:17:20 <masamune_10> /
23:18:14 <Sanaka_10> 「自信はありませんが、足を引っ張らぬように頑張りますね」/
23:23:02 <DrHibayashi_10> 「さて、とっとと終わらせて帰りたいし、調査を始めようか」
23:23:32 <DrHibayashi_10> 「僕としてはファミレスにいるという猛者に会わせてもらうよ」/
23:23:39 <Sanaka_10> 「それじゃあ…ええと。私、別荘の方に行ってみますね。何かしらの手がかりがあると思うので」/
23:25:05 <masamune_10> 「それじゃ、自分は氷結界とやらに向かうか……龍すら凍りつく結界、面白そうじゃあないか。」不敵な笑みを浮かべながら/
23:25:42 + masamune3 (masamune3!masamune@KD106128006162.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:25:49 <DrHibayashi_10> 「心配無いと思うけど、2人共怪我には気をつけてくれよ、恐らく僕よりかは危険な所に行くのだから」/
23:26:38 <Sanaka_10> 「怪我の心配はありませんよ。私には、力強い人たちが居るので!」ニコリと自信満々に。/
23:27:43 <masamune3> 「ああ、こちらも心配ないさ」
23:28:15 <masamune3> 「さて、ではまた後で。」部屋を出ていく/
23:28:23 <DrHibayashi_10> 「はは、余計な心配だったか」
23:28:45 masamune3 -> masamune_10_
23:28:54 <DrHibayashi_10> 「ではこちらも向かうとするか・・・」と言って出ていきます/
23:29:22 <Sanaka_10> 「…っと。ラウム、行くよ。」 と自分の影に呟いて出て行きます/
23:29:26 ! masamune_10 (Ping timeout: 245 seconds)
23:31:25 (EM_10) ~~~~シーン 噂話~~~~
23:31:25 (EM_10) 同日。ここはどこにでもあるごく普通のファミレスである。
23:31:25 (EM_10) そこでせっせと働いていた猫耳ウェイトレスは、お客様からこのような噂話を耳にしてしまった。
23:31:25 (EM_10) お客様A「俺は術者なんだが。最近、能力者や闇のものを襲う氷の魔術師がこの街にいるらしいな。迷惑な話だぜ」
23:31:28 (EM_10) お客様B「その氷の魔術師は、襲った相手をどこかに連れ去ってしまうんだろ? 退魔士たる私のところにもその魔術師の退魔依頼がきてるんだ。お前の持っている氷の魔術師についての情報、もっと寄こせ」
23:31:35 (EM_10) 猫耳ウェイトレスはトレイを口元に当てながら、無垢に首を捻った。
23:31:40 (EM_10) ウェイトレス「すぴ? 氷の魔術師による誘拐事件~なのですか?
23:31:43 (EM_10)        人の自由を奪ってどこかに連れ去ってしまうのはいけないのですよ~。レストランでおいしいお料理が食べられなくなってしまいます~」
23:31:49 (EM_10) 猫耳ウェイトレスはそんな呑気な独り言を呟いた後、お仕事に戻っていった。
23:31:54 (EM_10) ~~~~事件フェイズ~~~~
23:32:18 <EM_10> ~~~~シーン 瑪村紗奈佳~~~~
23:32:23 <EM_10> どうしますか?/
23:33:20 <Sanaka_10> ラウムを呼び出して、周囲を確認したいです/
23:34:39 <EM_10> カリエール家別荘の周囲は魔術的結界が軽く施されているようですが、別段問題視するようなものではありません/
23:36:39 <Sanaka_10> では、何かベルの様な物があれば鳴らして「すみませーん、少し聞きたい事があるんですけれどー!」とやや大き目な声で。 ラウム『…こういう時こそ、俺をもっと酷使すべきじゃないのか?』/
23:36:58 <EM_10> 使用人が出てきます
23:37:44 <EM_10> 使用人「ようこそいらっしゃいました。こちらです」あっさり中に入れてくれます
23:38:23 <EM_10> そして使用人は、紗奈佳をどこかに案内しようとしているようです/
23:39:38 <Sanaka_10> 「…、」少し不審がるが、使用人に付いていきます。(ラウム、いえ。他の皆も。万が一に備えて置いてちょうだい)/
23:40:54 <EM_10> 赤い絨毯が敷かれた広い部屋に案内されます。そこには窓際でティータイムを嗜む兄妹、ゾフィーとレオンがいます
23:41:18 ! masamune_10_ (Remote host closed the connection)
23:41:23 + masamune3 (masamune3!masamune@KD106128006162.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:41:31 (EM_10) ゾフィーは水色のロングヘアで、白を基準としたゴスロリ衣装の小柄な少女。
23:41:31 (EM_10) レオンは、水色のオールバックで長身の青年。
23:42:13 <EM_10> ゾフィー「いらっしゃい。何かご用かしら?」
23:42:49 <EM_10> ゾフィー「──円卓の騎士さん」そう言って、ゾフィーは紗奈佳に微笑みかける」/
23:44:02 <Sanaka_10> 「ーあら、これはどうも。貴女がゾフィー・カリエールさんで良いのかしら?」
23:45:37 <Sanaka_10> 「ご用、だなんて。お茶会ならばこんな事しないわ。…貴女のやり方に見兼ねて訪れただけよ? 私は。」口元だけ笑みを浮かべる/
23:46:36 <EM_10> ゾフィー「そうよ。私はゾフィー・カリエール。以後お見知りおきを」立ち上がり、軽く自身のスカートを摘まんで正義正しく頭を下げる
23:47:00 <EM_10> レオン「俺はカリエール家次期当主レオン・カリエールだ」
23:48:41 <EM_10> ゾフィー「かなりの力を感じてもしやと思ったけれど、否定しないところを見ると円卓の騎士で正解だったようね」ゾフィー自身、始めは紗奈佳が円卓の騎士である事に確証をもっていなかったようだ
23:49:49 <EM_10> ゾフィー「私のやり方にね。だって、私達の目的を達成する計画はこれしか思いつかなかったもの」/
23:51:31 <Sanaka_10> 「円卓の騎士なのには変わりないわ。」 「…貴方達の目的を達成する計画には、多くの術者や退魔士、闇のものを幽閉する必要があるの?」/
23:52:21 <EM_10> ゾフィー「必要があるどころか、必須事項よ」/
23:53:27 <Sanaka_10> 「あら。それほどまでして、成し遂げたい目的って何なのかしら」/
23:54:07 <EM_10> ゾフィー「そう……ね」話すかどうか迷っているゾフィーに、レオンが声をかける
23:54:46 <EM_10> レオン「相手があの騎士とならば、事情を話すぐらいはいいんじゃないか?」
23:55:20 <EM_10> ゾフィー「それもそうね。逆に質問を返すようで悪いけれど、あなたのその騎士としての力は如何にして手に入れたのかしら?」/