発言数 359
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時刻 メッセージ
00:00:23
EM_10
では、スイッチを押すごとに部屋に電灯がついていきます。8個全ておしおわったら、部屋全ての明かりがともりました。
00:01:00
EM_10
部屋はとても広く、左の扉とも繋がっているようです。また、入口からでは部屋内部に
00:01:06
EM_10
何もないようにみえます/
00:02:01
Yoriko_10_
では、らちがあかなそうなので、部屋の内部に入っていきましょう。/
00:02:40
EM_10
ほい。では頼子はだだっ広い何もない部屋の中央に、1人の蹲っている少年を見つけるでしょう。
00:03:06
EM_10
年は13歳ぐらいでしょうか。黒髪で短髪の少年は病院患者のような白い服をきて
00:03:47
EM_10
床にうずくまっています。隣には、真っ白いウサギのぬいぐるみがありますね。
00:04:13
EM_10
あと、広いこの部屋は他の部屋とちがって、床に何箇所か人が通れるほどの穴があいてます/
00:05:50
Yoriko_10_
たったったっと駈け寄り、「こんにちは、こんなところでどうしたの?」優しく笑みを作って少年へ話しかけます(索敵しつつ)/
00:06:04
EM_10
?「…」
00:06:11
EM_10
無言です/
00:06:28
EM_10
ただ、息は荒いですね。何かを耐えるように/
00:07:57
Yoriko_10_
「・・・・・・・もしかして、あなたもここに連れてこられた子なの?」刀の放つ気で、少しでも精神が和らぐように。/
00:08:32
EM_10
では、ゆらり、と少年がゆっくり立ち上がります。
00:09:28
EM_10
いつの間にか息は整っており、何かを耐えるような仕草もないですね。ただ、俯いてるので表情はわかりませんが/
00:09:55
EM_10
そして、頼子が次の動作を行う前に、少年が顔を上げます
00:10:16
EM_10
その表情は作り物のようにととのった笑顔で…
00:11:15
EM_10
突如、ぐにゃり、と少年の右腕が巨大な赤黒いハサミの形をとると
00:11:27
EM_10
そのまま頼子の襲い掛かってきます
00:11:41
EM_10
【障壁判定を開始します】
00:11:59
EM_10
障壁:異能(6)+超技術能力(2)
00:12:29
EM_10
少年が攻撃を開始したと同時に床の穴から赤黒い液体が噴出し
00:12:56
EM_10
鋭利な刃をもった触手へと姿をかえ、少年と同時に頼子に襲い来る
00:13:04
EM_10
2d6+8
00:13:04
Toybox
EM_10 -> 2d6+8 = [2,4]+8 = 14
00:13:10
EM_10
00:16:49 kumo-sub が切断されました:Client exited
00:17:21
Yoriko_10_
「……黒の水!?」
00:17:21
Yoriko_10_
能力234
00:17:22
Yoriko_10_
少年を抱きかかえ、少年が触手に接触しない様ダッシュで逃げまくります。逃げきれない分は叩き斬る方向で。
00:17:23
Yoriko_10_
少年のハサミは、何があるかわからないので抑え込む形でそのままに。攻撃を受けるならそれはそれで受け入れる。
00:17:24
Yoriko_10_
「私は葉月頼子!上杉暁さんと長尾宵さんの友達です!!」
00:17:25
Yoriko_10_
「私たちは、上杉暁さんを助けにここに来ました!貴方も彼と同じ理由で苦しんでいるのなら、私は貴方も救いたい!!」
00:17:27
Yoriko_10_
00:18:55
EM_10
んー触手は少年を襲うことはないですが…ま、いっか。では+9でどうぞ/
00:19:08
Yoriko_10_
9+2d6
00:19:08
Toybox
Yoriko_10_ -> 9+2d6 = 9+[5,4] = 18
00:19:19 EM_10EM_5
00:19:20 Yoriko_10_Yoriko_8_
00:20:32
EM_5
では、全ての触手を断ち切った頼子は抱きかかえた少年が急に苦しみだすのに気づくでしょう
00:20:59
EM_5
それと同時に穴から現れた触手は全て地下にかえっていきます
00:21:09
EM_5
そして
00:21:14
EM_5
ドロッ
00:21:14
Toybox
デッキがありませんっ
00:21:55
EM_5
と抱きかかえていたはずの少年の身体が赤黒い水に解け落ちます。
00:22:03
EM_5
00:23:16
Yoriko_8_
「…………!!!」
00:25:43
Yoriko_8_
「あ・・・あ・・・・ああ・・・」」少年の変化にぞっとするが、すぐにやるべき事を思い出し、メモリのスイッチを押します。/
00:25:50
EM_5
首から上だけになって赤黒い水に沈む少年は、意識が戻ったのか赤黒い涙を右目から流しながら頼子をみて
00:26:11
EM_5
?「あ、そっか…俺は…」
00:26:27
EM_5
赤黒い水溜りから、緩やかに、されど歪に、手が構築されウサギの人形へと伸び、その胸元へと同化する。そしてウサギの閉じていた目と口が開くと同時に
00:26:49
EM_5
07「これ…を…あ…りが、と…」
00:27:12
EM_5
最後に笑った少年は、ジャムのような細胞の塊と、赤黒い水に、融け落ちて。最後に残った右目が音を立てて壊れた。
00:27:34
EM_5
残ったのは少年が着ていた、07とナンバーがうたれた服だけで。
00:27:50
EM_5
そして、ウサギの眼から淡い光が発せられ、空中に教室の黒板のようなディスプレイが現れる。そこには大きく『龍使い 実験記録』と表示される。
00:27:58
EM_5
00:29:09
EM_5
それと同時に、頼子の傍の空間が切り裂かれ、そこから日暮がでてくる。
00:29:26
EM_5
日暮「何があった?」/
00:32:08
Yoriko_8_
「あ、日暮さん…」かくかくじかじかの説明。 「このウサギがメインコンピューター、なんでしょうか…。3人にも知らせないと、それと、メモリーの差込を…」07の最期を見たので、少し憔悴気味/
00:33:34
EM_5
日暮「…メインコンピューターで間違いないだろう。接続部は…口か。コピーしたら心臓部へ向かえ。連絡はしておく」
00:33:49
EM_5
そういって、切り裂いた空間から日暮はかえっていきます/
00:35:33
Yoriko_8_
記録にざっと眼を通した後、メモリーをこぴーします (以上)/
00:35:50
EM_5
では、シーン ルシア
00:36:35
EM_5
頼子同様、居住区と書かれた扉の前にいます。扉の中は50mほどの1本道の廊下の左右に個室が各10部屋(手前から時計回りにナンバーが扉に書かれている)づつある。合計20室。廊下の突き当たりが生産プラント。
00:37:11
EM_5
今は居住区と描かれた扉の前なので中にはまだはいってません。どうしますか?/
00:37:39
lucia_10
付近に操作端末orディスプレイみたいなものはありますか?/
00:38:02
EM_5
ありますね。扉の横に/
00:38:44
lucia_10
どっち?/
00:38:53
EM_5
両方です/
00:39:13
EM_5
右がカードリーダー+数字
00:39:21
EM_5
左がディスプレイですね/
00:39:54
lucia_10
では、生きてるかどうか確認/
00:40:20
EM_5
生きてますね。ついでに、最近誰かがつかったみたいです/
00:43:04
lucia_10
「……これを開けられるかどうかですか」桁数を確認して、普通に計算でどうにかなるかどうか判断/
00:44:04
EM_5
できますね。具体的にいえば、サイバー系の能力もってたら余裕です/
00:46:42
lucia_10
「荒っぽい手段は嫌いなんですけどね……仕方ないですね」右手が銀色に輝き、硬質化する。それをカードリーダーに近付けてから起電、強制的に電子回路を生成し、並列思考で高速演算、解除を試みる 能力43/
00:47:42
EM_5
あ、組合せなしで大丈夫です。能力使用した、という表記だけあれば勝手にあきます/
00:47:56
EM_5
というわけで、あきました。
00:48:24
EM_5
中は事前情報どおり20部屋と奥に部屋(生産プラント)があります
00:48:58
EM_5
で、丁度扉が開いたとき、生産プラントから自動ロボットが4体、食事をもってでてきます。
00:49:28
EM_5
そしてそのまま4つの部屋にはいっていって、数十秒後に出てきてプラントにもどっていきました/
00:50:24
EM_5
扉は能力使用した、という演出だけあればOK、でした/
00:51:16
lucia_10
「……まずは、今の四ヶ所から見てみましょうか」自分の位置から近い順に調べていく その前に発声無しでワンアクション
00:53:02
lucia_10
(【カフヴァール】Set、Mode【フラガラッハ】、Formationδ)黒い球体が三つ、ルシアの前面で三角形に展開する/
00:53:20
EM_5
では、ロボットがはいっていった部屋は
00:53:38
EM_5
07,14,15,17とナンバーがはいった部屋です。
00:54:05
EM_5
一番近いのは、17番の部屋ですね。鍵は開いてます/
00:55:54
lucia_10
では、【ウェーブ・スィーパー】で浮遊して、静かに入ります/
00:56:31
EM_5
ほい、では部屋は電気がついており、少し広めのホテルの1室ぐらいの広さと備品があります
00:57:22
EM_5
そして、部屋の奥のベッドの上には、15才ぐらいの黒色ツインテールの少女が体育座りで
00:57:58
EM_5
ロボットが運んできただろう食事をボンヤリみてますね。ルシアには気づいてないようです/
00:59:04
lucia_10
こちらに反応しないようなら、部屋の中を見渡す。特徴的なモノがないかどうか/
00:59:34
EM_5
普通の女の子の部屋ですね。ただ、机に写真があります。
01:00:23
EM_5
白衣を着た大人が1人。13歳ぐらいの黒髪の少年と、少女、17歳ぐらいの短髪の少女と青年がうつってますね/
01:01:27
lucia_10
写真を映像データとして記録。その上でその中に見知った顔がないかどうか確認/
01:03:42
EM_5
では、子供達は知りませんが、白衣を着た大人に見覚えがあります。
01:04:15
EM_5
確か、名前は黒川拓哉(くろかわ たくや)
01:04:40
EM_5
5年前に研究中の実験の失敗によって死んだと記録されてます/
01:05:39
EM_5
論文の内容は、人工的に作り出した細胞を操作することであらゆる形に改変し強化し変質することにより
01:06:06
EM_5
失った器官を作り出すという内容ですね.
01:06:07
EM_5
01:06:52
EM_5
失ったあらゆる器官(臓器しかり腕とかもろもろ)/
01:09:24
lucia_10
「……Dr.黒川……研究テーマは何だったか……ああ、あの魔獣(DB-292:甲軟将)と似てるんだ……とはいえ、あれは全身置き換えだったか……というか、これは?」思っていることが小さい声で零れていく/
01:09:59
EM_5
では、ルシアの声に少女が気づき
01:10:33
EM_5
?「誰、ですか…私達を、処分しにきたんですか?」
01:11:10
EM_5
17とナンバリングされた白い入院着のような服を着た少女は、おびえたようにルシアをみます/
01:12:21
lucia_10
「……質問に答えてくれたら何もしない。このフロアのメインコンピュータは何処?」わざと冷淡に/
01:13:14
EM_5
17「…ダメです。あれは、外に出してはいけないもの。渡せません」恐怖におびえながらも右腕を押さえながら/
01:15:17
lucia_10
「……そう、仕方ないわね……Dr.黒川については何か知ってる?」/
01:16:00
EM_5
17「博士は…病気で死にました」/
01:16:30
lucia_10
「他の部屋には誰が居る?」/
01:16:49
EM_5
17「今は…いません。それより」
01:17:13
EM_5
と、少女が続けようとしたとき、ルシアの横の空間が切り裂かれそこから日暮がでてくる
01:17:28
EM_5
日暮「間に合った、と言うべきか」
01:17:56
EM_5
千夏恵からの伝言を伝えて、空間の裂け目に消えます。
01:18:22
EM_5
そして、その言葉を聴いた少女に異変が。
01:18:49
EM_5
17「そう…十弥は、ちゃんと人としていけたのね」
01:19:26
EM_5
左目を押さえながら少女はルシアを見て
01:20:19
EM_5
17「ごめんなさい、時間みたい。あのデータが何故ほしいのかはわからないけど、あれはこの世にあってはいけないものなの」
01:21:32
EM_5
17「だから…だか……」
01:21:57
EM_5
17「ごめんね、十弥…」
01:21:58
EM_5
ジャムのような細胞の塊と、赤黒い水に、融け落ちて。そして、蠢く赤黒い水があつまってゆき、ときおり赤黒い水面のように揺らめきながら、どこか歪な人の形をつくる。
01:22:16
EM_5
そしてドロリ、と音をたてて部屋の隅の床から下に落ちるように流れてきえた。
01:22:25
EM_5
ということで時間です。
01:22:27
EM_5
01:22:45
EM_5
千夏恵→頼子の間違いです。
01:23:13
EM_5
01:26:30
lucia_10
「……主の御許で安らかなる眠りを」十字を切って冥福を祈ると、メモリの使い処を探す(時間切れ/
01:27:08
EM_5
んでは、部屋においてある普通のPCぐらいしかさす場所はありませんでした。
01:27:23
EM_5
PC内はとくに変わった情報もないですね。
01:27:32
EM_5
ということで
01:27:37
EM_5
シーン 千夏恵
01:28:07
EM_5
頼子達同様医務室、とかかれた扉の前にいます。
01:28:59
EM_5
扉がある廊下は、どうやら壁だけでなく病室が見れるようにガラスになってる場所もあるようですね。
01:29:02
EM_5
どうしますか/
01:29:49
Chikae_10
扉の内側とガラスの向こうは同じ部屋です?/
01:30:04
EM_5
別部屋ですね。
01:30:18
EM_5
ガラスの向こうにはたくさんのベッドが並んでます。
01:30:36
EM_5
扉の内側は診察室、といったかんじですかね/
01:31:12
EM_5
診察室と、ベッドの部屋の間に扉が1枚だけありますね/
01:31:32
Chikae_10
(とりあえず広いし…いそごっか)注意しながら前の扉開けます/
01:31:44
EM_5
んでは、診察室に入りました。
01:32:17
EM_5
中の機器は全て動いているようですね。ベッドがある部屋に向かう扉もすぐみつかります/
01:33:15
Chikae_10
診察室は無人?/
01:33:26
EM_5
診察室は、無人です/
01:33:45
Chikae_10
この部屋にメモリさせそうな機械は?/
01:34:27
EM_5
診断用か検査用かの機械はたくさんありますね。どれも差込口はあいそうです/
01:34:55
Chikae_10
(当てずっぽうに刺すのもなぁ……)
01:35:16
Chikae_10
ペッド部屋の方に移動します/
01:35:22
EM_5
ほい。
01:35:56
EM_5
では、ベッドの部屋にはいれば、真ん中当たりのベッドに1人の青年が座っているのがわかります。
01:36:17
EM_5
17歳ぐらいの黒髪の青年は千夏恵に気づくと
01:36:27
EM_5
?「おや、この前のお客さんとは違う方ですか」
01:36:52
EM_5
白い入院着には14とナンバリングされており
01:37:00
EM_5
14「いらっしゃい、こんな場所に何の御用ですか?」
01:37:15
EM_5
良く見れば、布団の膨らみから両足が太ももの中間辺りから下がないことがわかります/
01:38:46
Chikae_10
(足が……うーん) 「……この前のお客さん?」宵の特徴をあげて宵のことか確認します/
01:39:29
EM_5
14「ええ、そうですよ。彼のお知り合い、ということは『水』のデータをとりにきたんですか?」
01:39:46
EM_5
穏やかそうな表情で/
01:40:03
Chikae_10
「はい、その人と私の友達を助けるために、ここで研究されていたデータが必要みたいなの」/
01:40:34
EM_5
14「彼もいってましたね…まさかこの研究が外部で利用されていたとは」
01:40:51
EM_5
青年は悲しそうな表情をとると
01:41:13
EM_5
14「僕達のデータで、助けれればいいのですが」/
01:42:10
Chikae_10
「……可能性を試さないで諦められないですから」/
01:42:44
EM_5
14「そうですか…でしたら、彼にも言いましたがデータは全部で5つにわけられています」
01:43:18
EM_5
14「僕達、験体4人と機関部にある博士の墓に」
01:43:43
EM_5
14「僕のをわたしますね。何か記録媒体はありますか?」/
01:44:53
EM_5
記録媒体→メモリーです/
01:44:57
Chikae_10
「これを、預かってますけど……」メモリを見せます/
01:45:06
EM_5
14「では、それを…」
01:45:27
EM_5
そういって、千夏恵に手を伸ばそうとした。瞬間
01:45:46
EM_5
14「―――っく!」
01:46:21
EM_5
激痛が走ったのか頭を抱えると
01:46:31
EM_5
14「逃げて!」
01:46:45
EM_5
【障壁判定を開始します】
01:47:58
EM_5
布団が跳ね上がり、青年の腰からしたが赤黒い液体へと溶け落ちたと同時に吹き上がる
01:48:35
EM_5
そして、無数の鋭利な爪を形成すると無差別に攻撃を開始
01:48:45
EM_5
障壁:不運(2)
01:48:51
EM_5
2d6+2
01:48:51
Toybox
EM_5 -> 2d6+2 = [5,5]+2 = 12
01:48:55
EM_5
01:54:00
Chikae_10
(この人にも『水』が!?)
01:54:01
Chikae_10
暴走してるっぽい水のエネルギーを吸精で吸収して暴走を止める、2
01:54:02
Chikae_10
ペパーミント(鎮痛、鎮静効果)の香りの香水のアトマイザー容器をバッグから取り出し
01:54:03
Chikae_10
魔力付与して即座に叩き割って彼の痛みを軽減と精神を鎮静、4
01:54:04
Chikae_10
世界の祝福で千夏恵は不運には耐性がある、3
01:54:05
Chikae_10
「大丈夫ですか!?しっかり」彼の肩を掴んで呼びかけます
01:54:06
Chikae_10
使用432/
01:54:22
EM_5
ほい、では+9でどうぞ/
01:54:30
Chikae_10
2D6+9
01:54:30
Toybox
Chikae_10 -> 2D6+9 = [2,4]+9 = 15
01:54:38 Chikae_10Chikae_8
01:54:43 EM_5EM_2
01:55:24
EM_2
では、バシャン、と音をたてて無数の爪はただの赤黒い水に戻ります
01:55:36
EM_2
ただ、青年は腰から下はなくしたままです。
01:55:55
EM_2
14「ゲホッゲホッ…あ、りがとう、ございます。もうちょっと、もつと思ったんだけどな…」/
01:56:29
EM_2
そういって、口から赤黒い水を吐き出します/
01:57:53
Chikae_8
吸精の生命感知で確認しますが、根本的に助けるのは不可能っぽい状態ですよね?/
01:58:24
EM_2
無理ですね。
01:58:47
EM_2
というか、異常、ととられない状態のようです/
01:59:44
EM_2
と、ここで千夏恵の横の空間が切り裂かれ中から日暮がでてきます。
02:00:08
EM_2
状況を一瞥したあと、頼子の伝言だけいって再び空間にきえました/
02:02:10
Chikae_8
「……」ハンカチで口元を拭いてあげて「……これがここで行われていた研究の結果なんですね」
02:02:53
Chikae_8
「……ごめんなさい、データをもらえますか?」/
02:03:26
EM_2
14「ええ、結果です。これは『暴走』なんかじゃない。僕達が『龍使い』であるが故に訪れる『正常』な現象なんです」
02:03:48
EM_2
弱弱しく笑みを浮かべると
02:04:02
EM_2
14「データを差し上げる代わり、といっては何ですが、お願いきいてもらえませんか?」
02:04:03
EM_2
口から赤黒い水を吐き出しつつ腰から下を水に溶かした青年は、ベッドに横になりながら
02:04:04
EM_2
14「まだ、僕が僕であるうちに、殺してもらえませんか?」
02:04:05
EM_2
震えるてで襟元を緩め、胸元をあらわにする。そこには赤い結晶がうまっていて。
02:04:06
EM_2
14「メモリーをここにさしてください。ここのメインコンピューターは、僕ですから」
02:04:07
EM_2
02:04:36
Chikae_8
「刺せば、あなたは死ぬんですか?」/
02:05:48
EM_2
14「さした程度では死にませんよ。ちょっとまってください」
02:06:10
EM_2
青年が結晶を触ると、差込口のようなものができる
02:06:17
EM_2
14「どうぞ、ここに」/
02:06:41
Chikae_8
「……分かりました、ありがとうございます」
02:07:07
Chikae_8
「じゃあ、目を閉じて」
02:07:43
Chikae_8
メモリを刺してデータを転送
02:09:31
EM_2
表終り?
02:09:39
Chikae_8
彼の額に手を置いて「おやすみなさい」、ミントの香りの中、苦しまないように眠るように生命力を吸収して命を奪います/
02:10:15
EM_2
14「ありがとうございます…彼にはいわなかったんですけど
02:10:30
EM_2
僕達は、全員がメインコンピューターなんです。だからコアがある
02:11:21
EM_2
最期に、この結晶を壊してください」
02:11:40
EM_2
目を閉じながら、青年を言葉を紡ぐ
02:12:04
EM_2
14「心臓部に、いくんですよね?なら、彼女―沙織に伝えてくれませんか?」
02:12:05
EM_2
14「博士が待ってるから、先に行くね。今まで、ありがとう」
02:12:06
EM_2
最後に笑った青年は、ジャムのような細胞の塊と、赤黒い水に、融け落ちて。
02:12:18
EM_2
最期に結晶だけがのこった/
02:15:06
Chikae_8
「はい」袖で目元を拭って メモリを抜いて結晶を破壊、日暮に結晶についての伝言を頼んで最深部に向かいます/
02:15:48
EM_2
◆◆ 退魔フェイズ ◆◆
02:16:28
EM_2
日暮は頼子、ルシアに連絡したあと、まだこちらは終わっていないので先にマザーコンピューターのデータ入手を頼む、とだけいってきえます。
02:16:45
EM_2
それぞれ、どうしますか?/
02:18:44
Yoriko_8_
「……これで、残るデータは長尾さんと、マザーコンピューターだけですか。」努めて冷静であろうとしているが、やや表情は硬い/
02:21:33
Chikae_8
「……そうですね、このデータで暁くんの……変化が止められればいいんですけど」/
02:30:29
Yoriko_8_
(上段を訂正)「…07と言われていた子が明かりのつかない部屋にいた事を考えると、明かりが無いとあの水は活性化しないのでは?と印象を受けましたが。七種さんの所はどうでしたか?」努めて冷静であろうとしているが、やや表情は硬い/
02:30:39 EM_2EM_17
02:33:02
Chikae_8
「私のあった彼は明るい場所に居ましたが……『水』というものに変わっていた足は一応シーツの下でしたね」/
02:35:45
Yoriko_8_
「となると…シーツで隠したから今まで活性化していなかったのか、それとも隠されていたから活性化していたのか…どちらも試してみるしかありませんね。」/
02:36:46
Chikae_8
「あとメインコンピュータにはコアがあるので破壊してほしいとも頼まれました」
02:37:16
Chikae_8
「データを貰ったらここのコアも壊すべきかもしれませんね」/
02:40:52
Yoriko_8_
「…それって、殺す って言う事ですよね。 私は……」言いかけて 「分かりました。でもそれが本当に必要かどうかは、その場で判断します。」きりっと表情を固める/
02:41:57
Chikae_8
「……自分であるうちにと頼まれましたから」/
02:42:09
Chikae_8
「……ルシアさんどうしたんでしょう? 大丈夫でしょうか」/
02:44:05
Yoriko_8_
「ちょっと日暮さんに確認をお願いしましょうか」ぽちっ/
02:44:29
EM_17
では、頼子の横の空間が切り裂かれ中から日暮がでてきます
02:44:40
EM_17
日暮「何だ?最深部にはきているようだが」
02:45:11
EM_17
といって、傍の験体培養室とかかれた扉をみて/
02:46:08
Yoriko_8_
「ルシアさんがまだ未合流です。何があったのか確認をお願いします。」/
02:46:08
Chikae_8
「ルシアさんがまだ到着してないんですが、向こう何か有りました?」/
02:46:58
EM_17
日暮「…まだメインコンピューターを探しているようだったが?行くなら空間を繋げるが、どうする?」/
02:48:16
Chikae_8
「んー、じゃあルシアさんのとこにつないでもらえますか?」/
02:48:25
EM_17
日暮「了解した」
02:49:00
EM_17
そういって、空間を切るように手をふると、空間切れルシアの真横に空間がつながります
02:49:37
EM_17
日暮「こちらがまだだからこの空間は自動的に消えるようにしておく。5分以内なら繋がっているから注意しろ」
02:50:35
EM_17
日暮「それと…験体培養室に今現在あるのはこの研究所のマザーコンピューターだ。彼女が、まだ意識があれば会話ができるかもしれない」
02:51:10
EM_17
そういって、でてきた時と同じ場所から帰ってきます/
02:51:15
Chikae_8
「便利ですね―、って5ふん!?」「ルシアさんっ」カクカクシカジカ 14番から聞いたコア関連の内容を早口で説明/
02:52:51
lucia_10
「……そんなもの、どこにも……」そう言って思考「……もしかして」床にかがみ込み、軽く叩く 空洞かどうか/
02:53:17
EM_17
明らかに他の床と違い、空間がありそうな音がしますね/
02:53:45
Chikae_8
なお空間窓はまたがずに最下層側から声をかけてます/
02:54:14
Yoriko_8_
「…床下、ですか…」最下層の方に入り、ざざざっと刀で床を斬ってしまいます/
02:54:58
Yoriko_8_
(訂正)最下層⇒居住区域/
02:55:11
EM_17
では、地下へと続く階段があります/
02:56:24
lucia_10
「……これを行くよりはそっちの方が楽ですね」考えて空間の隙間に移動する/
02:56:34
Yoriko_8_
同じく移動/
02:57:11
EM_17
では、3人とも研究所心臓部、験体培養室の扉前に集まりました/
02:57:52
Chikae_8
とりあえずルシアの探索結果を教えてもらいます/
02:58:22
lucia_10
「……正直、何も」あるがままに失敗談を報告して/
02:59:31
Chikae_8
「じゃあ……その子この扉の向こうに居るのかな」/
02:59:45
Yoriko_8_
「そうですか…分かりました。でも、後で見つかるかもしれませんし、こっちを先に入手しませんか」\
02:59:52
Yoriko_8_
03:02:05
Chikae_8
「じゃあ、開けますね」注意を促してからガチャリ/
03:02:16
EM_17
では、
03:02:45
EM_17
扉の向こうには薄暗い大きな部屋があり
03:03:02
EM_17
その中央に大きな機械が1台あります。
03:03:31
EM_17
機械の周辺には、無数の何かが入っていたであろう壊された培養槽があり
03:05:05
EM_17
唯一動いている中央の大きな機械(縦長で床と天井とに繋がっている)の中心
03:05:31
EM_17
(天井と床を繋げる円筒の柱の中央)
03:06:12
EM_17
には、ガラスで覆われた1つの槽があり、そこの上半身だけ人の姿をした
03:06:18
EM_17
少女がいた。
03:06:48
EM_17
少女の下半身は赤黒い糸となって、槽から機械へと繋がっているようだ。
03:07:30
EM_17
少女は17歳ぐらいで、ルシアは居住区でみた写真にうつっていた少女とわかるだろう。
03:08:01
EM_17
そして、その機械にもたれるように、居住区にいた少女が座り込んでいる/
03:10:22
Yoriko_8_
「…………ええっと、初めまして」刀を納め、近寄ります「葉月頼子…って言います。ここには、貴女たちと同じ黒の水を持った男の子を助けるために来ました。 お名前を、教えて貰えますか?」簡単に自己紹介/
03:11:01
EM_17
ゆるゆる、と瞳を開けた槽にいる少女は
03:12:22
EM_17
?「あの子、ではないのね。私は…私は、誰だったかしら…15、と呼ばれていた気がするわ」
03:12:37
EM_17
どこかぼんやりとした様子で/
03:12:50
lucia_10
「……無駄な時間を過ごしていた、か。とんだFoolだわ」眼鏡を外してこめかみを揉む/
03:13:28
Chikae_8
「私は七種千夏恵です」自己紹介をして
03:14:05
Chikae_8
「ここに来る途中、ごめんなさい名前聞きそびれました被験体の……14の人に会って彼のデータを譲ってもらいました。
03:14:38
Chikae_8
彼から沙織さんへ伝言を頼まれました 『博士が待ってるから、先に行くね。今まで、ありがとう』と
03:15:04
Chikae_8
あなたは沙織さんですか?」/
03:15:50
EM_17
沙織、と呼ばれると焦点があってなかった少女の目が、意識が、はっきりしてきたのか
03:16:39
EM_17
15「さおり…沙織…そうか、彼が、遼が言ったのは私の名前だったのね…」
03:16:53
EM_17
柔らかい笑みを浮かべながら
03:17:16 myu が切断されました:Quit: Leaving...
03:17:37
EM_17
沙織「ありがとう、思い出させてくれて。私の名前は黒川沙織(くろかわ さおり)
03:18:36
EM_17
14は、白土遼(しらど りょう)よ。データをもらっているのなら、十弥と由紀のこともしってるわね」/
03:19:58
Yoriko_8_
「十弥さん…07さんですね。彼の最期、立ち合いました。」「由紀さんというのは…そちらの方ですか?」>機械にもたれている少女を見て
03:19:59
Yoriko_8_
03:20:33
EM_17
沙織「十弥も、先にいったのね…」
03:20:46
EM_17
視線を機械にもたれる少女にうつし
03:21:42
EM_17
沙織「そうよ。この子が由紀。赤木由紀(あかぎ ゆき)よ」/
03:26:10
Yoriko_8_
「黒川…という事は、貴方は黒川博士の娘さん?」/
03:26:22
EM_17
苦笑を浮かべながら
03:27:21
EM_17
沙織「娘、ではないわ。妹よ、ただ、私達は作られた存在だから、年が離れてるの」
03:27:55
EM_17
沙織「遼か十弥からもらったデータはみた?」/
03:28:51
Yoriko_8_
「ざっとですが」シーンの最後に読んだ内容ですが、今ここで思い出せますか?/
03:28:58
EM_17
ほい
03:29:06
EM_17
では、以下の内容を思い出します。
03:29:11
EM_17
二人分まとめていきますね
03:29:24
EM_17
・生態制御兵器『龍使い』の基礎原理の考案
03:29:25
EM_17
・専用制御中枢システムの構築
03:29:26
EM_17
・専用デバイス『水』の開発
03:29:27
EM_17
・試作品の完成
03:29:28
EM_17
・人体実験の開始
03:29:29
EM_17
・験体13人『暴走』。残り4人約15日間生存後『暴走』
03:29:30
EM_17
・実験を第二段階に移行。適合体開発実験開始
03:29:31
EM_17
・実験サンプルの自動合成成功
03:29:32
EM_17
・第4世代、含有率90%―1年以上生存
03:29:33
EM_17
などなど。最後に
03:29:34
EM_17
・験体07―青田 十弥(あおた とおや) 17歳
03:29:36
EM_17
・験体14―白土 遼(しらど りょう) 17歳
03:29:38
EM_17
・験体15―赤木 沙織(あかぎ さおり) 17歳
03:29:40
EM_17
・験体17―黒川 由紀(くろかわ ゆき) 17歳
03:30:14
EM_17
実験失敗に伴い、前世代を処分
03:30:55
EM_17
訂正:黒川⇔赤木
03:31:11
EM_17
ここからは日記。
03:31:38
EM_17
内容は、最初の記憶が前の自分が処分されるところ。博士は本当は兵器ではなく、医療用に考えていたこと。遺伝的な病気で博士は死んでしまったこと。博士が4人を人間に戻そうとしてくれていたこと。残った4人で何とか生きていこうと誓ったこと。『暴走』の真実。十弥が『暴走』したこと。沙織がマザーと一体化し
03:31:39
EM_17
たこと。後、自分達はどれだけ人として生きれるのか。
03:31:40
EM_17
恐怖しかない時間の中に、変化が現れたこと。最後に僕達ができることは?
03:31:50
EM_17
日記は遼のもの。
03:32:23
EM_17
そして、遼たち第五世代のクローンは博士が処分されるところから救ったこと
03:32:36
EM_17
以上/
03:33:54
Yoriko_8_
内容を二人に伝えます/
03:34:42
EM_17
沙織「ここはね、私達が生まれた場所。『龍使い』が作られていた場所なの」
03:35:01
EM_17
壊された培養槽をみながら「もう、皆処分されちゃった」/
03:36:16
Yoriko_8_
「今、貴女たちと同じ事になっている男の子がいます。名前を上杉暁 心当たりは?」 >沙織/
03:37:00
EM_17
沙織「ないわ。でも、その子なのかしら?前に私に会いにきてくれた子がいってたのは」/
03:38:01
Chikae_8
「前に会いに来たっていうのはネコミミの? だったらそうですよ」/
03:38:24
EM_17
沙織「そうよ、ネコミミのかわった子。あの子は…」
03:39:15
EM_17
沙織「そう、そっちにいるのね。なら、貴方達が私達の願いをかなえてくれるのね」/
03:39:47
Yoriko_8_
「・・・・・・・・・・・・人であるうちに、終わる事ですか」苦虫をかみつぶしたような表情で>沙織/
03:40:07
EM_17
柔らかい笑みを浮かべながら
03:40:45
EM_17
沙織「データがほしいのでしょ?でも、私は私の意志で渡せないの。私は、この研究所のマザーだから」
03:41:16
EM_17
沙織「だから、マザーコンピューターのデータがほしいのなら、私を殺して」
03:41:38
EM_17
ゆらり、と機械にもたれていた由紀が立ち上がる
03:42:25
EM_17
その表情は、作り物めいた笑顔で。異様に目立つ無機質な赤い左目が光った。
03:43:03
EM_17
沙織「由紀は私を殺しさえすれば、たぶんだけど、一時的には戻るわ」
03:43:45
EM_17
沙織「だから、お願い。私達が、人としてここに存在していたと、そう思えるように」
03:44:14
EM_17
機械からジワジワと赤黒い水が床に流れてきて
03:44:21
EM_17
部屋に広がりつつ
03:44:36
EM_17
沙織「私達を人間のまま死なせて」
03:44:57
EM_17
BGM【戦闘】 http://www.youtube.com/watch?v=shWSl9uq9wI
03:45:21
EM_17
ということでイニシアチブです/
03:46:12
Chikae_8
2d6
03:46:12
Toybox
Chikae_8 -> 2d6 = [4,4] = 8
03:46:13
EM_17
2d6
03:46:13
Toybox
EM_17 -> 2d6 = [1,6] = 7
03:46:17
lucia_10
2d6
03:46:17
Toybox
lucia_10 -> 2d6 = [4,1] = 5
03:46:26
Yoriko_8_
2d6
03:46:26
Toybox
Yoriko_8_ -> 2d6 = [5,5] = 10
03:47:24
EM_17
EM17 頼子8 ルシア10 千夏恵8
03:47:29
EM_17
では、頼子から/
10:41:58 Toybox_dead (Toybox@irc.trpg.net) が #魔獣舞台 に参加しました。
11:01:41 Toybox_dead (Toybox@irc.trpg.net) が #魔獣舞台 に参加しました。
11:02:26 Toybox_dead (Toybox@irc.trpg.net) が #魔獣舞台 に参加しました。
11:02:53 Toybox_deadToybox
21:04:50 urya (urya@p7225-ipngn801niigatani.niigata.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:06:10 uryaurya-rom
21:35:31 sikidou (sikidou@i58-89-148-41.s42.a013.ap.plala.or.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:53:42 urya-rom が切断されました:Quit: (喪中につき年賀欠礼)
23:33:01 AROE (aroe@zaq7718450b.zaq.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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